「中嶋さんとやりたい」宮原が下克上宣言
2012年11月11日 16時00分
大黒柱不在となったダイヤモンドリング(DR)の宮原健斗(23)が、下克上を宣言した。
「中嶋さんとシングルをやりたい。あの人を突破しないと。この試合によって来年から形が変わる」と年内最終興行(12・8横浜ラジアントホール)で兄弟子・中嶋勝彦(24)との一騎打ちを訴えたのだ。
中嶋との最後のシングル戦は2009年7月。過去2戦2敗だが、当時から10キロ以上増量して経験も積んだ。「打たれ強くもなった。健介オフィスの中心は中嶋さんだったかもしれないけど、DRでは違う」。DRは頸椎椎間板ヘルニアのため、佐々木健介が長期欠場中。健介も若手の奮起を期待しており、宮原の下克上宣言は大歓迎だろう。
<ディック東郷のワールドツアー第13戦>入場テーマ曲は「セーラームーン」
大森のベルト〝ミニチュア化〟
藤田誓った「バンナにリベンジ」
丸藤vsKENTA歴史的和解へ
GHCタッグ初戴冠で潮﨑3冠挑戦見えた
怜於南“蛇の穴”で特訓開始
【連載コラム】国生さゆり ニャンたま事件簿
1980年代にファンを熱狂させた「おニャン子クラブ」の初期メンバーで“元祖秋元アイドル”国生さゆりが当時を振り返りつつ、「アイドル戦国時代」に斬り込んでいく――。
1980年代にファンを熱狂させた「おニャン子クラブ」の初期メンバーで“元祖秋元アイドル”国生さゆりが当時を振り返りつつ、「アイドル戦国時代」に斬り込んでいく――。