「新配信女王」三浦サリー 聖夜の予定は白紙
2012年11月11日 16時10分
歌手の三浦サリー(25)が10日、都内の書店で「三浦エリー2013年カレンダー」(トライエックス)の発売記念握手会を行った。
フェリス女学院大学卒の三浦は今年4月にミニアルバム「泣キ歌」「恋ノ歌」のダブルリリースでメジャーデビュー。デビューまでにレコチョクなどで配信された曲が女子中高生の共感を呼び35万ダウンロードを突破し「新配信女王」とも呼ばれている。
「目で見て共感してもらえるものを作りたかった」と挑んだ初のカレンダーには三浦の意見が随所に盛り込まれている。全体のテーマはファッション雑誌。「カメラマンさんもスタイリストもオール女子。女の子がかわいいと思えるものは追求できた」とキュートさ、クールさも含まれた作品に自信を見せた。
メジャーデビューを果たした今年について「初めてアルバムを出せて、自分的には大きなステップの1年。配信曲が多かったので目に見えて伝えられるのは大きい」と文字通り“手ごたえ”を感じており、来年の目標には「もっとライブをして、新しい人に知ってもらいたい」と生での触れ合いを挙げた。
恋愛に関する歌の多い三浦だが、クリスマスの予定を聞くと「昨年はライブが入っていたんですけど、今年はちょっと頑張りたい」とスケジュールは白紙。特定の相手はいないそうで「大学の友達と集まって騒ぐことになると思います。でも、予定あったらいいですね」と残り1か月に期待を込めた。
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