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【芸能・社会】近藤晃央 地元名古屋で学園祭ライブ2012年11月11日 紙面から 今年9月にメジャーデビューした愛知県刈谷市出身のシンガー・ソングライター近藤晃央(あきひさ、26)が10日、地元・名古屋市の名古屋文化短期大学の学園祭「葵祭」でライブを行った。 昭和の歌謡曲の薫りが漂う美しい“和メロ”とストレートな歌詞が最大の持ち味。184センチの長身と甘いマスクでも人気を集める。9月19日発売のデビュー曲「フルール」は、中部地区の有線チャートで1位を獲得するなど、地元ではすでにブレーク中だ。 コスプレや高校時代の制服など、思い思いの格好の女子学生ら約300人が見守る中、近藤はデビュー曲や日本テレビ系アニメ「宇宙兄弟」の主題歌に起用されている新曲「テテ」(12月5日発売)など4曲をギターの弾き語りで熱唱した。 「テテ」のテは「手」の意味。両手で本当に大切な物をつかんでいたいという思いは、同じ将来の夢に向かって進む学生たちへの応援歌となった。近藤は「手とは、普段自分のために使っているものを人のために使う不思議なもの。学生には、みんなでやればもっと大きなことができることもあると思います」と、手と手をつなぐことの大切さを訴えた。 近藤自身も、来年はアルバムの発売と全国ツアー開催を目標にしており、「いろんな人との出会いを大事にしていくことが、僕にとって自分を大事にすることになると思う」と語った。 PR情報
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