神奈川県逗子市で6日、元交際相手の男に女性が刺殺された事件で、男が昨年6月に女性に脅迫メールを送ったとして逗子署に逮捕された際、署員が男の前で、女性の結婚後の名字や居住地を読み上げていたことが同署への取材でわかった。また、小堤英統(こづつみひでと)容疑者(40)は執行猶予付きの判決を受けた後の昨年10〜11月、ネットの掲示板に、三好さんの住所について情報提供を求める書き込みがあったことが分かった。逗子署は小堤容疑者が書き込んだとみて調べている。
あるネット上の掲示板には昨年10月27日、三好さんの夫の実名を挙げて「逗子市小坪6丁目に在住の方に質問です。昔、お世話になった方を捜しています。詳しい住所がわかりません」「もしご存じの方がいらっしゃったらメールで連絡してください」と書き込まれていた。
昨年11月9日には、別の掲示板に、同様に三好さんの夫の名を挙げて「強制わいせつの犯人を捜しています」「逗子市在住ということは判明しているのですが、住所の詳細はわかりません。どんな些細(ささい)な情報でも構いません」と書かれていた。