サンメリーダの梟(ふくろう)のブログ

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テーマ:
~「悪を許すな」という人について考えるの巻~
http://ameblo.jp/nothingrealymatters/entry-11401031178.htm


さて。
ある人のブログには、一番目のつくところに
「悪を許してはならない」
というふうに書いてあったりするので、私はとても驚いてしまう。

なぜ私は驚くのだろう。
それはたぶん私が自分自身で「悪」を「許さない」というふうに書くということは、一生ないだろうと思うからではないかと思う。
なぜ「ないと思う」かというと、そもそもそういう言葉を書くという発想がないからで、ないのはなぜかというと、それは一番には、たぶん「悪」というものは「相対的なもの」だというふうに認識しているからだと思う。
「相対的なもの」に対して、その「定義」をせずに、「許してはならない」というふうに発信をしても、意味がないと思うというのがひとつの理由だろう。



とりあえず、太字の所に関してツッコんでみたいところがあるので強調してみた。

このブロガーはよく自分と立場が全く正反対な人間をひとくくりにして 『ネトウヨ』 と称するが、その明確な定義を示した事など一度もない

┐( ̄ヘ ̄)┌

そのような人間が、このようなご高説を垂れ流すなど噴飯ものではないか(失笑)

また、このブロガー自体が自身のブログの紹介文において


>>ナンシー関亡きあと、世の中の様々な「それってどうなの」に対して鋭く正確に突っ込みを入れる人はいなくなりました。残念なことです。 私はそんな存在になりたい。誰も聞いてくれなくても、「なんちゃってナンシー」を勝手に目指します。


↑この様に述べている事を鑑みれば、本人自体がこの世のあらゆることに完全に白黒をつけるなどという事など不可能であるという事を理解していると思われる。

そのような主張をおこなっておきながら、他人のブログの姿勢を糾弾しようなどとは 『片腹痛い』 というしかあるまい。

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