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オスプレイ訓練 各地の自治体に説明へ
11月11日 4時13分

オスプレイ訓練 各地の自治体に説明へ
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アメリカ軍が、新型輸送機「オスプレイ」の飛行訓練を今月中に国内で始めることに関連し、防衛省は、各地のアメリカ軍基地が日本側に事前の連絡がないまま一時的に使用される可能性があるとして、今後、関係するとみられる自治体に説明することになりました。

アメリカ軍は、沖縄県の普天間基地に配備した新型輸送機「オスプレイ」について、静岡県のアメリカ軍キャンプ富士や山口県の岩国基地を拠点に、今月中に国内各地で飛行訓練を始めることにしています。
また防衛省関係者によりますと、キャンプ富士からおよそ50キロ離れた神奈川県の厚木基地なども、訓練の際、機体の整備などに使用すると連絡してきています。
これに関連して森本防衛大臣は先週、「訓練は、岩国基地やキャンプ富士の中だけでなく、別の基地を経由した訓練もある。経由するアメリカ軍基地は広範に及ぶ」と述べました。
防衛省は、オスプレイの訓練が東北から九州にかけての複数の飛行ルートで行われることから、日本側に事前の連絡がないまま各地のアメリカ軍基地が一時的に使用される可能性があるとみています。
このため、今後、関係するとみられる自治体にこうした状況を説明することになりました。
そして、引き続きアメリカ側に、具体的な飛行経路や頻度など詳しい訓練計画を明らかにするよう求めることにしています。

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