瓦礫受入れ処理中の太平洋セメント熊谷工場でバグフィルターが故障し白煙が漏出するトラブル


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埼玉県は11月9日、岩手県からの災害廃棄物(木くず)を受け入れている太平洋セメント株式会社熊谷工場において、煙突から一部未処理の排ガスを含む白煙があったと発表した。8日に従業員が熊谷工場の煙突から白煙が漏出しているのに気付き、調べたところ、排ガス処理装置(バグフィルター)全12室のうち、1室が故障していることが判明し、15時15分、故障が判明した1室を停止し、残る11室で通常処理を行ったという。
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