2012-11-10 07:38:32

タルト100人分で、お誕生日おめでとう。

テーマ:食べものと人
園山には、
秋生まれスタッフが4人いますが、

4人目は、
26歳になった栃木出身ガールでした。

誕生日当日のまかないごはんは、

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彼女のリクエスト料理「白和え」「タリアテッレ(鹿のラグーソース)」
「胡桃と果物入りサラダ」「お豆腐とクレソンのお味噌汁」

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「蝦夷鹿のソテー」


そして、


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新米です。


このお米は、



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先日、お客様から送って頂いた「魚沼産コシヒカリ」でしたが、


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とっても素敵なお手紙付きだったんです。

一文字一文字が心に響きながら、
真っ先に、この炊き立てご飯を口にしたのですが、
甘いのなんのって。

感激的な美味しさでした。

もちろん、

まかないごはんも、

どれも最高に美味しく、

心のこもった料理は違うなぁって、

感心しながら、

腹15分目まで食べてました。

そして、

食後のバースデーケーキは、

毎回、BIGなバースデーもので勝負(?)してますが、


今回は、


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「写真付きの特大タルト」にしてみました。


寛永堂 さんに特注でお願いしたのですが、


はるばる京都で作って頂いたものを東京まで運んで頂きました。。。


製作なさって下さった皆様方、

本当にありがとうございました。。。


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飴細工には、

タルト50人~60人分と書いて頂きましたが、


タルトをよーく測ってみると、

100人分はある大きさでした。


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2+6本の蝋燭に火を灯し、


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みんなの待つテーブルに運ぶと、


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真剣な眼差しでの写真大会となってました。


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ケーキの上には、


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主役の写真だけではなく、


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スタッフみんなと撮っていた写真も飴細工で作って下さって、

暫し見とれてました。

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このまま眺めていたかったのですが、

私達にとって大事な蝋燭が短くなっていくので、


肺活量のやや少ない主役が必死で消し、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

自らケーキカットです。


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下はタルト生地、

上はダックワーズ生地で、

真ん中にはドライフルーツが挟まれてました。


食べ終えると、

これまた恒例のサプライズレターの時間です。


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主役が大好きな方から送って頂いたお手紙を読み上げ、


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主役からも、

プレゼンターへ、

お礼のメッセージを送ってました。


改めてこの日を振り返ると、

最後までバタバタしていたせいか、

主役に、

「おめでとう」と言っていたのか定かではないですが、


「ありがとう」の言葉は伝えていたはずです。


誕生日お祝いは、

お祝いする側も、

嬉しく、感謝の気持ちがわいてきますね。


主役ちゃん、

主役を囲んだスタッフみんな、


そして、

世の中の方々に、


これからも、


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ハート溢れる人生が待っていると信じてます。


明日は、

ベストフレンドのバースデーお祝い会が待ってます。


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