最終更新: 2012/11/10 20:15

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アメリカ西海岸で「震災漂着物」に思わぬ人気が集まっています。

環境省は、東日本大震災で発生した津波で流されたがれきが、12月ごろからアメリカ本土に大量に漂着し始めるとの予測を発表しました。
これに備えて、アメリカ西海岸では、清掃活動が進められていますが、こうした漂着物に思わぬ人気が集まっています。

震災による大量の漂流物が到達するとされる中、アメリカ西海岸の各地では、浜辺の清掃活動が行われている。
ワシントン州の沿岸の町・ウェストポートで「海岸清掃」に参加したマーシャ・アコバさん。
マーシャさんは「いつも探してるのよ」と話した。
日本の環境省は9日、アメリカ西海岸に12月ごろ、震災がれきが本格的に到達し、2013年6月ごろまでに、およそ3万3,000トンが流れ着くとの予測を発表した。
津波で流されてきた日本からの漂着物を探しているというマーシャさん。
今、意外な所で人気を博しているという。
マーシャさんが経営するアンティークショップ。
ひときわ大きな商品は、日本から流れ着いたとみられるブイ。
マーシャさんは「(漂着物は)歴史の一部だから人気よ。津波は悲しいことだけど、わたしたちの海岸までやって来て、誰かの手に渡るのはすてきでしょう」と話した。
人気商品は、こうした海岸で見つけた漂着物。
マーシャさんは、月に1度は「掘り出し物」を探しに海岸の町へと繰り出す。
町を挙げての「ガレージセール祭り」が行われたこの日、マーシャさんは、日本製のブイをいくつも並べていた家を見つけ交渉を開始、20個以上のブイを仕入れた。
ブイが売れた場合、売り上げの全額を被災地に寄付することにしている。
マーシャさんは「このブイは、十分わたしたちを楽しませてくれました。今度はわたしたちがお返しする番よ」と話した。

(11/10 18:32)


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