具体的には、テレビアニメの「NARUTO ハリケーン・クロニクル」の登場キャラクターである「うちはイタチ」が死んでしまったことで大ショックを受け、その後絶望した14歳の少年がアパートの100フィート(約30メートル)高さのところから飛び降りて自殺してしまったのだ。捜査の結果、
自殺したのはレオニード・フメルフくんだと判明した。
レオニードくんはイタチの死を見た後、利用しているSNSのページに「死のうと思う」とコメントを投稿。
その後レオニードくんが家に戻らないのを心配した両親が近所の隣人たちと捜索を開始したが、
行方不明になってから二日後、遺体が発見されたのだ。
「私はいつも言ってたんですよ、テレビを見過ぎるなと。きっと現実とフィクションの区別が
つかなくなってしまったんでしょう」とレオニードくんの父親はコメントしている。
十代の若者の自殺件数が世界第三位というロシア。日本の世界に誇れる漫画・アニメという文化が
まさかこんな形で図らずも自殺に関与してしまうとは・・・。
http://www.terrafor.net/news_ncW3DPhJ4I.html?image
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