公文式日本語プログラムは、母国語(英語・ポルトガル語・中国語)をガイドに、自分の日本語力に応じたレベルから学習を開始できます。学習コースは「通学」と「通信」の2つから選べ、CD付きの教材は、細かくレベル分けされたスモールステップで進む自学自習形式です。新聞や雑誌・書籍・メールが読める読解力をつけることを目標に、自分に合ったレベルとペースで着実に日本語力を身につけていきます。
子供を学校に送り出した後が、私の公文タイムです。公文はどこでも好きな時に学習できるのがいいですね。また繰り返し学習で、忘れてしまったとしても、思い出させてくれます。
週に2回、一回約60分、CDを活用して音読練習をして、会話に役立つ語彙、文型を学習しています。先生は学習したプリント教材の音読確認・採点、進捗状況を見て適切なアドバイスをしてくれます。
留学生や外国人従業員に向けた日本語教育の有効なツールとして、学校(高校・大学)や企業からも注目を集める公文式日本語プログラム。こちらでは、さまざまな導入事例をご紹介します。