「電撃文庫 秋の祭典2012」「電撃20年祭」にお越し頂きありがとうございました！
「ぶっちぎりフェア！」も無事終了いたしました！

　皆様、「電撃文庫 秋の祭典2012」「電撃20年祭」にお越し頂き、本当にありがとうございました！
　お陰様で、どちらのイベントも7万人を越すお客さまに足を運んでいただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。また、8月〜10月まで開催しておりました「電撃文庫ぶっちぎり！限界突破!!フェア」も無事終了いたしました。「文庫×コミック最強コラボ！」と銘打ち、電撃文庫原作コミックも参加していつもより規模を拡大して開催したこちらのフェア、皆様楽しんでいただけましたでしょうか？　これからも、皆様に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいと思っていますので、ぜひご期待ください！
　さてここからは、11月刊のフレッシュな新作をご紹介していきます。まず1作目は、『独創短編シリーズ　野﨑まど劇場』。「電撃文庫MAGAZINE」で連載中のちょっと不思議な短編を1冊にしてお届け。「編集部の正気を疑う1冊がここに！」というキャッチに違わぬユニークな野﨑まどの世界が広がっています。2作目は『ラストセイバー　救世の後継』。第17回電撃小説大賞で〈銀賞〉を受賞した実力派・兎月山羊が贈る“天使”と戦う新次元スピードバトルです。続いては、一色銀河の新作『五線譜なんて飾りですっ！』。ちょっと問題アリな天才トランペット少女との学園生活を描いた青春ストーリーです。そして最後は、『完璧なレベル99など存在しない』。周防ツカサの贈る新作は、異世界で最強のレベル99になった少年の冒険を描くヒロイックサーガとなっています。各作品の紹介は、「電撃文庫新作紹介」ページでもご覧いただけます。ぜひ手にとって、お気に入りの1冊を探してみてくださいね。