投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG><OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
  ファイル1
  ファイル2
  ファイル3
アップロード可能な形式(各1MB以内):
画像(gif,png,jpg,bmp) 音楽(mmf,mld) 動画(amc,3gp,3g2)

 URL
[ ケータイで使う ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

[PR] 冷や汁 料亭京都府
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ 無料ブログ ]

全80件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  |  《前のページ |  次のページ》 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 9月 2日(金)03時54分37秒
返信・引用 編集済
  「かいとくんが、わたしの恋愛対象になるわけないじゃない」

「だってぇ、年下だしメガネだし貧弱だし、メガネだし妄想するしエッチだし」



(生きててすみません)



「本当に面白いわ。イチカは」

「これはね、イチカ。ただのズル休みよ」

「昨日の夜、何かあったの?」

「ふん。若いっていいわね。うふふふふふふふ」



「何?何なの?何があったの、昨日のわたし」



(やっぱり、わたしの正体わかっちゃってるのかな。かいとくん)



「よかった。元気ならよかった」



「これはこれで好都合よ。さぁ、行くわよ、スネーク」



「なんだかデートみたい」
「だな」
「しかし、こう人が多いと撮影には向かないわね」

「青春のきらめきは一瞬。それをものにするには、あらゆる努力が必要なのよ」



「てつろうくんは蹴られるよ、自分に。それは、たぶんね、痛いよ」



「かいとくんが言いたくないなら、言わなくていいよ」



「これは盗撮ですよ、盗撮。立派な犯罪です」



「覗いてたんだ。ずっと。もう、みんなのバカー!」



「残念だったわね、谷川さん」
「どういう意味ですか」
「うふふふふふふ」



「お願い、言わないで。ばれたら困る。大変なことになる」

「俺振られたんですよ」
「え、誰に?」
 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月26日(金)04時21分59秒
返信・引用 編集済
  「わたしの左目は、人形の目なの、見えなくていいものが見えたりするから、普段は隠してる」

「虚ろなものたちは、それを何かで埋めようとしたがる。ここにいると、吸い取られていくみたいな感じがしない?自分の内側から」



「嫌な機械。どこにいても繋がって捕まっちゃうのね」



「それじゃあ、一緒に帰りませんか?」

「ダメなんです」

「3組では言ってはダメなんです」



「コウイチくんは、あんまり気にしないほうがいいんじゃないかな」

「物事には、知るタイミングってのがあるから」



「いない者の相手をするのはよせ」



「誰も教えてくれない?」

「いない者、だから」

「みんなにはわたしのこと、見えてないの」

 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月21日(日)05時55分34秒
返信・引用 編集済
  「開けてはいけないようこさん。ちょっとした病にかかってしまい、君にまだ近づけないんだ」

「ありがとうたかひこさん。会いに来てくれて。でも、身体に障るといけないから、もう帰ってください」

「その代わり、明日。また明日ここで」



「昨日、夢を見たの。いい夢だった」

「穏やかな、いい気持ちで」

「行ってみたい」
「え、夢の話よ」



(会えば会うほど、彼女が笑えば笑うほど、罪の重さを知ったのだ)



「けれど、ほんの少しだけでいい、顔が見たい」

「会いたいの!」

「すまん、ようこさん。あの男は家のために、もうここには来られなくなった。わたしは彼の振りをした偽物なのだ。すまん。すまん」



「怒りや憎しみの言葉であるなら、わたしは受け止めなければならない。ずっと逃げてきたが、やはりどうしても忘れられなかった。もし叶うなら、この文を読んでみたいのだ」



「ふーん、レイコとはまた別の変わり者のようだ」

「女の文ですな。しかしこの気配。書いた女はもうこの世におりませぬよ」

(人はあまりに、あっという間に流されて)



<本当のことを話してくれてありがとう>

ヨウコ(高梁碧)
 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月20日(土)19時45分17秒
返信・引用 編集済
  「お前はどう思う?」
「何が?」
「この中で付き合うとしたら誰?」
「唐沢さん」



(このホクロ毛は、孤独である証)

「ホクロから毛が生えてる」

「どうもありがとう」



「ガツガツしやがって」

「落ち着いて、ヤナギン。とりあえずなんかしよう。ヒマだからさ。ねっ」
「確かにヒマね」

「なぜなら、女子高生は何をしても面白いから」
 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月20日(土)05時09分57秒
返信・引用 編集済
  「そんなんじゃカブトムシになっちゃうよ。みやちゃんに何か作ってもらったら」



「りほっち、元気そうだねえ」
「おひさ」



「え、りほちゃんがご飯作りに来てくれるの?」

「にししし、今日は久々にご馳走が食べられるね」

「にいにの料理はチャーハン以外ダメダメだからなぁ」
「って、お前が言うなよ」



「今はテニスサークルに入っているんだよ。以外かい?」

「今、失礼な想像しただろ」



「わたし、好きな人がいるの」

 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月20日(土)04時06分12秒
返信・引用 編集済
  「ひびき、寝たら間に合わないよ」

「寝てないよ。起きてるよ。ちょっと目をつぶってるだけ」



「青春、真っ盛りって感じね」

「こっちも青春してるなぁ。でも、確かに気になる子よねぇ。放っておけないタイプかも」



「わたしがあなたと戦いたいから」

「わたしはあなたを受け入れられない。力を合わせ、あなたと共に戦うことなど、風鳴翼が許せるはずがない」

「わかってないのに構えるなんて、それこそ全然わかりません」
「覚悟を持たずに、のこのこと遊び半分で戦場に立つあなたが、奏の、奏の何を受け継いでいるというの!」



「泣いてなんかいません。涙なんて流していません。風鳴翼はその身を剣と鍛えた戦士です」

「わたし、自分が全然ダメダメなのはわかっています。だから、これから一生懸命がんばって、奏さんの代わりになってみせます」



(翼さん、泣いてた)



「どうしてそんなことを言うの?奏は意地悪だ」
「だったら翼は、泣き虫で弱虫だ」



(すべては、わたしの弱さが引き起こしたことだ)



「一緒に流れ星を見ようって約束したの覚えてる?」

「なんとかするから、だからごめん」

「わたしこのままじゃダメだよね。しっかりしないといけないよね。今よりも、ずっときっともっと」



「まず無感情で、機械的に人間だけを襲うこと。そして、襲われた人間は炭化してしまうこと。時と場所を選ばずに突然現れて周囲に被害を及ぼす特異災害として認定されていること」

「作為、ってことは、誰かの手によるものだというんですか?」



「名刺もらうなんて初めてです。こりゃまた結構なものをどうも」

「どこかの誰かがここを狙っているなんて、あんまり考えたくありません」

「大丈夫よ。なんてったってここは、テレビや雑誌で有名な天才考古学者、櫻井了子が設定した、人類守護の砦よ。先端にして異端のテクノロジーが、悪い奴らなんか寄せつけないんだから」



「怒ってなんかいません。剣にそんな感情など備わっていません」



「どうしてわたしたちは、ノイズだけでなく、人間同士でも争っちゃうんだろ。どうして世界から、争いがなくならないんでしょうね」
「それはきっと、人類が呪われているからじゃないかしら」

「あら、おぼこいわね。誰かのものになる前に、わたしのものにしちゃいたいかも」



「人類が呪われている!むしろ、わたしが呪われている」

「ほら、おバカなことやってないで。レポートの締め切りは今日の放課後よ」
「だからこうして、限界に挑んでるんだよ」
「まあ、アニメじゃないんだし、こんなことしてはかどるわけないしねぇ」

「ありがとう、みく。一緒に流れ星見よう」



「先生、なんて?」
「壮絶に字が汚いって。まるでヒエロなんとかみたいだって言ってた」

「今回だけは特別だって!」



「わたしは、わたしにできることをやるだけです」



「わたしだって、守りたいものがあるんです!だから」
 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 8月19日(金)19時51分43秒
返信・引用 編集済
  「本当に戦争になっちゃったのね。世界中どこへ行っても戦争ばかり」

「グランレースの日は、みんなあんなに笑っていたのに。こんなの絶対おかしいよ」

「また、三人きりになっちゃったね」



「お母さま。我らが民を、我らが平和を、お守りください」

(この戦いは、本当に必要なのか。わたしたちはもう、十分な生存権を得たのではないのか。このままでは、アウグスタは虐殺者の汚名を着せられてしまう)



「いきなり行って助けてくれるの?」
「迷える翼は風が支えよ、ってね。補給ぐらいは大丈夫よ」

「反応が無い」



「わたしの手は、すでに穢れていますから」



「お姉さま!やめてぇー!」
 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 3月23日(水)05時37分36秒
返信・引用 編集済
  (やっぱ才能ある人がいいんだ。あたしはただの掃除係。相談できる相手なんて)

「真城くんも二人のこと知ってたのかな。だとしたらわたし、真城くんのこと許せない」

「そんなに先に延ばして大丈夫なの?」
「うん。なんとか生きていけると思う」



「お断りします。男性は信用できません。特にそんな絵が得意な男性なんて」

「そんな子許せないでしょ。もし大人になって、痴漢にでもなったらどうするんですか」

(もう少し、話していたかったな)

(わたし、さっきは男性を信用できないって言っておきながら。なんで高木さんとは。いえ、高木さんは信用できる)



「真城くん、なんで隠し事するの?」

「離れてるからこそ、隠し事って絶対にダメだってわたしは思ってる」

「真城くん信用できない!」

 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2011年 3月23日(水)05時02分16秒
返信・引用 編集済
  「やっぱお前が犯人かよ!」
「なるほど、なかなか鋭い指摘ね。ただし、証拠があればの話だけれど」

「蝶のように舞い、蝶のように刺す」
「蝶が刺すか!」

「間違えた。よかったわね、わたしの間違いを指摘できて。一生の自慢でしょ」
「なんだその斬新な間違いの認め方」

「安心して。あららぎくんはわたしが守るから」

「あなたは死なないわ。わたしが守るもの」

「愚かで虫のようなあららぎくんがそう言うだろうと思って、わたしがあらかじめ色々買ってきてあげたわ」

「ふん。この男にはプライドというものが無いのかしら。そんな恥知らずなセリフを、ただの水飲みたさに口にするなんて。もう死んだほうがいいんじゃない」

「心配しないで。わたし、あららぎくんのおむつなら替えられるわ」



「もう、おにいちゃん。中学生同士のケンカに首突っ込まないでよ、かっこ悪いな。ケンカっていうのはね、それはそれで立派なコミニュケーションなのよ」

「ケンカがいけないんじゃない。正しいケンカの仕方を知らないことがいけないんだよ」

「勝手に一人で大人になんないでよね。つまんないからさ」



「あららぎ……よみこさんじゃないですか」

「あららぎハーレムの新メンバー探しですか?」

「あんまりメンバーを増やしすぎると、物語が展開しづらいですから、気をつけてくださいね」

「はぁ?この世にお金以外何があるんですか」

「愛?はいはい、知ってます。それこないだコンビニで売ってました」

「なるほど、しららぎさん」

「だいたい、秘密を共有するということは、いやおう無く相手を巻き込むということですからね」

「今、あららぎさんに必要なのは、そう、秘密を持ち続ける勇気です」

「まあ、勇気という言葉を加味するだけで前向きにごまかしてるだけで、本当はただの秘密なんですけどね」

「勇気と最後につければ、大抵の言葉はポジティブに置換できますよ」

「さあ、あららぎさん。よりよい土下座を追求してください」

「やめてください、あららぎさん。そばで見ているわたしのほうが恥ずかしいです」

「あららぎさん、あなたは変態です!」
「変態の汚名を受ける勇気!」

「わたしはちゃんと需要に応えて子どもパンツをはいています」

「わたしはいつだって、道に迷っているだけですよ」



 

(無題)

 投稿者:佐藤  投稿日:2010年12月31日(金)12時45分3秒
返信・引用 編集済
  「今は眠れ」

「光の先を捜し当てるか、さや」



(やっぱりあれは、本当に)



「さやちゃんは僕にとって特別だから。何よりも大切な子だから」



「考えなきゃいけないのに考えられない」



「更衣さん。気をつけてね」



「守ると約束したのに、みんなを」
「誰と?」



「ねね、なんで帰ってこないの?」

「何でののから逃げるの?」



「気づけ、さや」
 

以上は、新着順11番目から20番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  |  《前のページ |  次のページ》 
/8 


[PR] マンション売却