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世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか [単行本]

吉本 貞昭
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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出光興産の創業者をモデルにした歴史経済小説
敗戦後、何もかも失った日本の中で、解雇なし、タイムカードなし、定年なしの型破りな経営で利益よりも国益を考えた経営者・国岡鐡造(出光佐三)の気骨ある人生を描く。『海賊と呼ばれた男』。上下巻の2巻刊行。

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商品の説明

内容紹介

「日本は太平洋戦争で敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。それは、世界のどんな国にも
真似のできない特別攻撃隊である。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがある」
──アンドレ・マルロー(フランスの作家、文化大臣)

「特攻隊は世界の戦史に見られない愛国心の発露であった。今後数千年の長期にわたって語り継がれるに違いない」
――バー・モウ(ビルマ初代首相)



「はじめに」より抜粋

本書は、大東亜戦争末期、必死必殺の特攻兵器をもって国家の危急を救わんとした殉国の血潮に燃えた
青年たちの勇気と自己犠牲の記録である。

日本は昭和十六年十二月八日、自存自衛と大東亜共栄圏の理想を実現するべく、日本を戦争に追い込んだ
欧米諸国に立ち向かったが、これは十三世紀末に「元寇」がアジアと西欧に与えた衝撃とは質を異にする
衝撃をもたらした。

白人不敗の神話を崩壊させた日本軍は、わずか半年余りで、東南アジア全域を西欧列強の植民地支配から
解放した後、東南アジアの各地に独立義勇軍を結成して軍事訓練を施し、敗戦後に展開された
「第二次大東亜戦争」とも言うべきアジア諸国の民族解放戦争と民族独立運動に契機を与えていくのである。

だが、開戦以来、武運に恵まれていた日本軍も、やがて米軍の反撃の前に次第に守戦に立たされるように
なっていった。
この時、劣勢な戦局を挽回するために、敵艦船に対する熾烈な特攻攻撃が展開された。

戦後の日本では、「特攻を最大の罪悪の一つと見立てて、絶対服従を強要する上司の命令のために、
いやいやながら死んでいった若い将兵たち」という誤った見方が生まれ、彼らを哀れな戦争被害者とする
風潮があったことは、実に残念なことである。

特攻の真相は決して、そのようなものではなく、戦没海軍飛行予備学生の遺族会理事長、杉暁夫氏も、
「私達の常識ではとても想像もつかないような完全な“滅私"を神風特攻隊員の一人一人が実践してみせたのである」
「ただ一途に、祖国の危機の前に敢然と立ち向かった若い特攻隊員達の悠久の偉功を決してないがしろにしてはならない」
と述べているように、特攻こそは、欧米諸国の植民地化を恐れた、殉国の血潮に燃えた青年たちが劣勢な
戦局を挽回するために行った愛国心の発露であり、また実際の戦果も戦後、米軍が公表したものよりも、
遥かに大きなものだったのである。

米・英・仏などでも、神風特攻隊に関する書物が数多く刊行され、特攻に対して高い評価を与えているにも
かかわらず、「かつて味方であった日本人が味方であった日本人を愚弄したり、揶揄したり、嘲笑している」のが、
戦後の日本の特徴であると言ってもいいだろう。

本書は、こうした特攻批判(特攻は命令・強制だった、特攻を美化してはならない)と、戦果の問題(戦果は小さい)
に対して、あらゆる証拠をもって反論を展開している。

出版社からのコメント

豊富な資料と数々の証言によって、戦後封印された「カミカゼ」の真実を解き明かし、
世界に誇る「特攻」の真の意味を問う。

「カミカゼは軍隊における統率の極致である」
──ゲレット・T・マルチンス(ブラジル海軍大佐・日本駐在武官)

「カミカゼは、第二次世界大戦中に日本が開発した最も有効な兵器であった」
──米国戦略爆撃調査団(USSBS)


登録情報

  • 単行本: 288ページ
  • 出版社: ハート出版 (2012/7/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4892959111
  • ISBN-13: 978-4892959110
  • 発売日: 2012/7/31
  • 商品の寸法: 19.9 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 神風特攻の真の意味 2012/9/30
By devlin
War Guilt Information Program =WGIP =戦争犯罪情報計画:
報道と教育を通じてアメリカの都合に良い歴史観を日本人に植え付けることを目的とした計画。
その最初のプロジェクトが GHQ/CIC(連合国軍総司令部民間情報教育局)によって実施、
昭和20年12月8日〜10回連載にて、全国の新聞に「太平洋戦争史」が連載され、
満州事変から終戦に至るまでの日本の「侵略戦争」を強調した
続いて昭和21年2月まで、NHKのラジオを通じて「太平洋戦争史」をドラマ化した
「真相はこうだ」の放送も開始された。

「太平洋戦争史」も「真実はこうだ」もデタラメである。

共産党員が紛れ込んだGHQは公職追放令で20万人の愛国者を社会の要職から追放し
反日共産党員や反日在日南北朝鮮人や敗戦利得者を要職においた。
日本軍は悪だった、日本軍部は悪だった、国民は犠牲者だった
とデタラメを言う連中が昇進し利権を手にした。
アメリカが民主主義を与えた、日本は平和になった、国民は救われたと
デタラメを言う連中が昇進し利権を手にした。
GHQは7年弱を通じて日本を占領し言論統制、手紙新聞の検閲、神道指令など
あらゆる手段を通じて日本をクサし敗戦利得者に利権を与えた。
そんな敗戦利得者の末裔たちが日教組、大学、歴史家、政治家、テレビ、新聞に跋扈する。

そして連中は日本を、皇室をもクサし、そして神風特攻をもクサす:
「「国家から死を強要された学徒」に、私は涙がとまらない」だとか、
「<人間>が<兵器>になることを拒みつづけた叫び」だとか、
「不条理な運命を受け入れる以外に道がなかったあの時代の真の残酷さ」だとか、
微に細に神風特攻に ”おぞましさ” を脚色し “おぞましさ” の厚化粧をし続ける。

日本人に真実の歴史を知ってもらっては困る連中が跋扈している。
神風特攻の真の意味を知られては困る連中が跋扈している。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 死者への弔い 2012/10/31
嫌な本である、目を背けたくなる本である。しかし、本当に学ぶべき事は成功より失敗に、幸福より不幸に良く現れる。
また、神風特攻隊がいかに戦果を挙げたかとか、精神論の視点で終わっていれば単なる右翼の三流読本である。
そうではなく、「犬死」ではないことを証明するために統計データと世界からの「評価」を載せたところに本書の価値がある。
つまり、本書の目的は、軍国化や右翼化ではなく、特攻に殉じた若者への「言挙げ」であり「弔い」にある。
このレビューは参考になりましたか?
42 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
西郷吉之助が、皆死せ、と言った瞬間、若い薩摩隼人たちの中で、死は恐怖や徒爾から歓喜の爆発に変わった、ということはあっただろう。しかし、太平洋戦争末期において、西郷吉之助は存在しなかったし、仮に存在しても、皆死せ、とは言わなかっただろう。西郷吉之助の余の何人も言い得ない、皆死せ、を僭越にも言った馬鹿者に興味はない。マルローやバー・モウが何を言おうと、どうでもいい。いまさら、特攻隊がどうだったこうだったと、蒸し返すのも気が知れない。

ただ、あたかも西郷どんから、皆死せ、と言われたかのごとく、死地におもむき命を沸騰させ不帰となった若い特攻隊員たちが、まぎれもなく、日本武士の末裔であったことは、寸毫も疑うものではない。そのDNAがある限り、時が来れば、日本の若者の脳裏に、皆死せ、は鳴り響くだろう。それでたくさんだ。
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