夢や憧れが見つからなくても、思いがけないきっかけもある。
法律にも肩書きにも一切興味なし。けれど弁護士しかできない仕事がしたくなり資格を取りました。いま夢や憧れがなくても大丈夫。私も同じでした。個性と自立を尊重する中大高の校風に救われました。
大熊三奈子法律事務所弁護士 中央大学文学部卒業 ●第50回生 平成10年卒業
悩みや迷い、不安も、中大高の先生方は受け止めてくれる。
求人広告の営業は、様々な会社の色々な立場の方と話ができる仕事。中大高時代、とにかく何事にも全力投球で取り組んだ経験が活きています。一人ひとりをしっかり受け止めてくれた先生方のおかげです。
株式会社アイデム 中央大学文学部卒業●第53回生 平成13年卒業
高校時代は「今」だけ。フレンドリーな学校で引き出しを増やして。
マスコミに入ったのは、中大高時代、授業の半分を時事問題に割き関心を持たせてくれた先生の影響です。先生と生徒とが近く、たくさん笑い合いました。高校時代しか得られない経験を積極的にしてください。
NHKディレクター 中央大学文学部卒業●第57回生 平成17年卒業
自分のやりたいことを徹底的に追求できる。それが中大高です。
中央大学の交換留学制度を利用し、ドイツの大学に留学中です。高校時代はとにかく職員室によく通っていました。先生との距離が近く、何でも気軽に話せる環境。私の背中を押してくれて、一歩前に踏み出すことができました。
中央大学 法学部 4年●第61回生 平成21年卒業
勉強も遊びもメリハリをつけて高校生活を楽しんで。
経営に興味を持ったため受験し、今はゼミで米国のコンサルティング会社のレポートを扱っています。中大高でのいちばんの思い出は部活ですね。勉強も遊びも、メリハリをつけて高校生活を楽しんでください。
一橋大学 商学部 2年●第63回生 平成23年卒業
家族的情味を感じる楽しい環境の中で成績を伸ばせた。
自分の限界を試してみたくなり受験して現在に至ります。附属校なのに受験?と思う人もいるかもしれませんが、私は中大高で家族的情味を感じながら成績を伸ばせました。思うままに挑戦するのがいいと思います。
慶應義塾大学 経済学部 1年●第64回生 平成24年卒業