'12/11/9
新渡線橋の骨格、姿現す
周南市のJR徳山駅周辺整備事業で、在来線と新幹線のホームをつなぐ新しい渡線橋の骨格が姿を現した。市は駅の南北を結ぶ自由通路と橋上駅舎の完成に先行して、新渡線橋を2013年度初めに使用開始する予定。
現在の渡線橋の西約15メートルに建設。在来線2ホームと新幹線乗り場を結ぶ。長さ約65メートル、幅約4メートル。9月中旬から鉄骨を組み始め、10月下旬にほぼ組み終えた。壁や屋根、床を整備し、13年度初めの完成を予定する。
新しい渡線橋が完成した後は、現在の渡線橋を解体する。跡地に自由通路(長さ約130メートル、幅約8メートル)と橋上駅舎を建設し、14年度末の完成を目指す。
【写真説明】在来線の2ホーム(手前)と新幹線駅舎(右奥)をつなぐ新しい渡線橋
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