硝子の食卓

日記や小説を書いています

駄目でしたー

2012年08月13日 | 小説
155話です。
暗さから脱出できないーー。
まるで、四宮の呪いのようです。ああ、私きっとこの人と気が合わないと思うんです。はい。
書くのは好きなんですけど。ううむ。




主人公は四宮に、はい、って言ってしまったようです。
ほんと、駄目ですよね。
この主人公、流されやすいっていうか、なんていうのか…



YESと言ったなら、もう残るはあれしかないでしょう!
あれですよ、あれ。
ということで、そこへ向かってまっしぐら。
レッツゴーです。

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暗い展開が、、

2012年08月12日 | 小説
いろいろ暗いんです、展開が。
今、151話を書いたところです。




暗さに自分でどよーんとしてしまいます
でも、こうする予定だったから仕方ありません。
他にプランもないし。




今になって、登場人物の多さに苦しんでいます。
みんななかなか動かない人ばっかりで。
考えてないで、行動しろ!って言ってやりたい。。。



現在、異能の秘密を明らかにしているところです。
四宮を書いているとすっごく、嫌な思考に陥ります。
屈折しているというか、他の人とかどうでもいいよ、みたいな…なんでこんな人なんでしょう。



151話では、もう私自身が面倒になって???、1人ずつ書いてなんていられないぜ、みたいな気分でした。なので、ここはファンタジーを存分に使って、場面を少しずつ動かしてみました。
すみません、意味分からなかったら。
カグミヤとナルミヤが兄妹ってところまで書けたら良かったんです、実際のところ。



そして。
すっかり忘れてたんですが、明日はまたもや出張!
おい、お盆だよ。
一般的に、帰省する時期だよ?!と突っ込んでみましたが、変更きかず。
休みをもぎとったけれども、当初の予定は動かせなかったという結末でした。
とりあえず、出張先が海辺なんで、釣りにでも行きたいです。
泊りだし。
ぼーとしたい



出張にはパソコン必需品なので、持って行って書きます!



今は、試験的に4話同時進行で書いて見ているのですが、難しいです。
これ、なかなか。
私はやはり、1つずつ前進の人間なんだなーと分かりました。
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黄昏の「深き淵」145〜

2012年08月08日 | 小説
やっぱり宣言通りには、なりませんでしたというお話です。
「きざはしを昇る」へ、いきつきませんでした。がーん




微妙に、ソウセツさんとお別れできたことに、達成感を覚えておりますが、、、。
こういう方向をとったことについて、少々。
憎みあって、別れるって無いな〜と思っていたんです。
だって、憎むほどお互いを知らないし。
1年ほどで、相手の何が分かる?!みたいな
しかも彼ら、すれ違い生活だったんだぞ?とか。
エンジュとソウセツ。
はじまった時点では、ソウセツがまさに主役的な立場にいたのに、あれよあれよという間に…。
すみません、応援してくださった方!!涙
しかしながら!→ここ重要。
ソウセツがハトリにしたことを思い出してみてください。
そして、彼をエンジュとくっつけるという方向で生まれるものは何か?



うーん、ありませんね…という結果なんです。
恋愛もすっごく比重として大きいんですけど、何せファンタジーだから!
ファンタジーは、その不思議さの解明…世界の謎とか、超自然現象が起きるのはなぜかとか
そういうのがないと面白くないと思うんです。
あ、語っている…




それで現在ですが、あれよあれよと増えてきた登場人物のゆくえ?に頭を悩ます日々です。



そしてこの章は、多分山場あたりです。
四宮が真に狙っているのは何か?
みたいな。。。


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準備をしています

2012年08月05日 | 小説
予告して、予告どおりにいかない私・・・。
でも、準備だけは!と思って、少しずつヨーロッパの方を書き始めています。
紹介だけしておきます。
いつになるかは、本当に分からないのですが、、、




『幾千ものキスをあなたに』
舞台は、17世紀のヨーロッパです。
歴史ものです。
主人公・シセルが旅をする関係で、オランダ⇒ドイツ⇒チェコと場所は移動します。
ちゃんと、名前を書きますと。
アンナ・ルシア・クレメンティエ・ハシシュテインスカ・ス・ロプコヴィツです。
えーっと。
チェコ語風ですけど。
長くて覚えられないと思うんで(ほかの登場人物も。だいたいみんな同じよ―な名前なんです、この時代の人)
愛称で呼んでやるつもりです。ほかの人も。




30年戦争後が物語の出発点。
オランダ貴族の叔父に育てられたシセルは、友人カテリンとあるパーティに行きます。
そこで、殺人?を目撃してしまい、、、みたいな話です。
いえ、別にサスペンス系でも、推理系でもありません。
単に、歴史ばんざーい!&恋愛のお話です。
多分ベルバラ系には、なりません。
あの時代よりずい分昔だし、フランスはまだルイ14世が若くて微妙だし、
とりあえずフランスは不潔だからです。当時。
びらびらドレスも、ちょっと違う感じです。




実在する人も脇に置きながら書くつもりなんですけど、あくまで物語なので、
歴史的流れとかそういうのは、重要じゃありません。
難しいの嫌、とか思われないように頑張ります。
⇒え、無理ですか・・・?
デカルトとか、ファルツのエリザベートとか、皇帝フェルディナント3世とかも直接ではありませんが出てくる予定。




良ければ、また気にして覗いてやってください。
すぐに、は無理なんですけど。



だって、『黄昏』が終わらないんです!!!



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なぜ。

2012年08月04日 | 小説
予定通りに書けない。


こういう風に流れますっていうのはあるんですけど、
なぜかいつも回りくどくなって…
ううう。



現在144話です。
四宮さま(個人的には、この人書くのは好きです)活躍中なところ。
彼が、そうせざるを得ない部分があって、こういう行動に出ているのだと思っていただければ…。
根本から悪人という設定は、どうも苦手です。
いろいろあって、今はこうなってます、みたいな感じで書きたい。
たとえやっていることが、他の人には理解されないよーなことも。



それで。
本当に「きざはしを昇る」にたどり着くのかな…この章の流れで
とりあえず、理深を出せたから、ホッとしているんですけど。
もう少し、練ってから書いた方がいいかもしれません。


ああ。
反省。




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