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三重・三岐鉄道で脱線 ことし3回目
11月8日 17時5分

三重・三岐鉄道で脱線 ことし3回目
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三重県いなべ市の三岐鉄道の駅構内で、電車が避難用の線路に進入し車止めに乗り上げて脱線しました。
乗客2人にけがはありませんでしたが、三岐鉄道で起きた脱線事故は2月と6月に続いてことし3回目になります。

8日午前9時40分ごろ、三重県いなべ市の三岐鉄道の三里駅の構内で、3両編成の下り電車の先頭車両が脱線しました。
乗客2人にけがはありませんでした。
三岐鉄道によりますと、電車は駅を出発して少し進んだあと、緊急避難用の線路に進入し25メートルほど先にある車止めに先頭車両が乗り上げたということです。
警察は運転士から話を聞いたり、脱線した車両や線路の分岐点にある信号などの調査を行ったりして原因を調べています。
また、国の運輸安全委員会も、原因を調べるため鉄道事故調査官2人を現地に派遣しました。
三岐線ではことし2月と6月にも、いなべ市内の別の駅の構内で貨物列車の機関車が脱線する事故が起きていて、今回で3回目になり、これまでの事故についても国の運輸安全委員会が原因を調べています。
三岐鉄道の種村尚孝専務は「1年に3回目の事故で利用者や近隣の住民にご迷惑をかけ、大変申し訳ないと思っています。事故が2度と起きないよう緊急態勢を取り社員教育の徹底などを図っていきたいと思います」と話しています。

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