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朝日新聞の山岳担当、近藤幸夫記者が送る記者ブログ「山岳浪漫」 朝日新聞の山岳担当、近藤幸夫記者がお届けする記者ブログ「山岳浪漫」。山と冒険に関する話題が満載です。

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ヒマラヤの生き字引

 自然を舞台に繰り広げられる登山は、「審判や観客のいないスポーツ」と呼ばれています。登頂したかどうかなどの記録は、自己申告に頼らざるをえないので、こう呼ばれているのです。しかし、カトマンズには、「ヒマラヤ登山の生き字引」「ヒマラヤ登山記録の認定機関」などと呼ばれる、国際的な研究者がいます。米国人女性の山岳ジャーナリスト、エリザベス・ホーリーさん(86)です。

(エリザベス・ホーリーさん=2003年11月、カトマンズで、近藤写す)

 ホーリーさんは若いころ、米・フォーチュン誌などの記者をしていました。




(以下、続く)

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近藤 幸夫(こんどう・ゆきお)
 1959年生まれ。東京本社スポーツ部で山岳・冒険を担当。南極、北極圏、ヒマラヤの取材経験があり、03年にカトマンズのネパール山岳協会で半年間研修。イエティ(雪男)捜索隊にも同行取材した。

駆け出しの富山支局時代から、登山や冒険の話題を書いてきました。最近、中高年の登山ブームは世界最高峰エベレストにまで広がっています。百名山など初心者向けの話題から最先端のヒマラヤ登山まで紹介したいと思います。

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