★「山岳浪漫」の全バックナンバーへ
★アスパラクラブ内のブログ一覧へ
朝日新聞の山岳担当、近藤幸夫記者がお届けする記者ブログ「山岳浪漫」。山と冒険に関する話題が満載です。
【アスパラクラブからのお知らせ】
ブログのコメント投稿の受付は9/26(水)で終了します。27日以降の投稿は掲載しません。あらかじめご了承ください。
ヒマラヤの生き字引
自然を舞台に繰り広げられる登山は、「審判や観客のいないスポーツ」と呼ばれています。登頂したかどうかなどの記録は、自己申告に頼らざるをえないので、こう呼ばれているのです。しかし、カトマンズには、「ヒマラヤ登山の生き字引」「ヒマラヤ登山記録の認定機関」などと呼ばれる、国際的な研究者がいます。米国人女性の山岳ジャーナリスト、エリザベス・ホーリーさん(86)です。
(エリザベス・ホーリーさん=2003年11月、カトマンズで、近藤写す)
ホーリーさんは若いころ、米・フォーチュン誌などの記者をしていました。
◇
(以下、続く)
(以下、続く)
※この記事のコメント投稿は、新聞購読者会員に限らせていただきます。
ブログのコメントは400字までをめどにお願いします。
ブログのコメントは400字までをめどにお願いします。