9月のイタリア紀行続き(9月24日)
テーマ:水からの伝言左が主催者のアンドレアさん、
真ん中が通訳のアンナさん。
僕がまとっているスカーフは
絹製の結晶デザインで、
ミラノのデザイナーエレーナさんが
わざわざ会場まで届けてくれた優れものです。
いずれエモト・ピースプロジェクトの資金集めのために
世界中で販売しようと考えています。
さて、今日はサンベネデッティ市の住宅街にある
小学校での講演会が予定されていました。
学校の前での記念撮影です。
日本ではなかなか考えられない事ですが、
学校をあげて私を迎え入れてくれました。
まず職員室で事前打ち合わせです。
そこには、生徒を代表して職員の息子さんが挨拶に来てくれました。
この子はとても可愛く賢そうな子で、
僕ともすぐに気が会い、
結果的に彼の家まで行ってランチをごちそうになりました。
職員室でのミーティングが終わって、
小講堂に行くと、そこには沢山の生徒が、
私を待ちうけてくれていて、早速私の授業が始まりました。
いつも思う事ですが、
子供達は実に熱心に興味深そうな顔で私の話や、
スクリーンに映しだされる様々な結晶写真に、
ジーと見入ってくれます。
そして質問もどしどし出ます。
私は、いつものように音叉の実験をして見せて、
「誰か、僕のように出来る人はいるかな?」と声をかけると、
ご覧のように沢山の子が出て来て「わー」とか「あー」とか「キャー」とか言って、
音叉を鳴らせようとしますが、なかなかうまく出来る子供はいません。
時間が有れば徹底的に指導したい所でした。
驚いた事に、子供たちにも事前データが配られていたらしく、
グループごとに結晶の研究発表が行われて、私を驚かせました。
あっという間に1時間余りの授業が終わって、
体育館に移動し、皆で全体写真を取ってサヨナラしました。
私はいつもこの時に
〝サヨナラ サヨナラ 今日の授業 これでおしまい サヨナラ サヨナラ“
という自分が小学生のころ担任の先生が歌ってくれた歌を、
日本語で歌って皆さんとサヨナラします。
今日もそれをやりました。
楽しかった小学校での授業を終えて、
午後にサンベネデット市の市役所を訪問しました。
そこで、市長から私に対して表彰が行われると言うのです。
市議会会場で挨拶する私。
右側がサンベネデット市の市長です。
表彰状には「水と平和の伝道に寄与した。」と書いてありました。
まだ2日目が終わったばかりですが、
このように名誉な事も用意されていて、
私のイタリアツアーは実に充実した事になりそうです。(続く)
それから、昨日ですが素敵なミュージシャンが
私を訪ねて下さいました。
ヒーリングシンガーの玉木美帆さん
今回、8月に行われた幣立神宮のツアーに参加してくれた
ヴァイオリニストのMISAOさん のご紹介のご縁があり
11月23日の波動時代への序幕のイベントで出演して下さることになりました。
玉木さんは、昔から私のファンだということで大変うれしく感じました。
そして、すぐに仲良くなりました。
たくさんのお話をいたしましたが、
まずは、2007年の胎教博に作った
私が作詞した言葉と結晶映像をひとつにしたビデオを彼女に見ていただきました。
そこで閃きました。
彼女に、この詩を曲にしてもらって、ひとつの唄にしてもらおうと!
この唄は、イベントで初公開となりますので、今からとても楽しみです。
彼女の声は、やさしくて心地よい波動をだしています。
今回、突然のお話で新曲も披露してくださいますので
みなさま、どうぞイベントの方に遊びに来て下さい。
ますます、充実したイベントになりそうです!
--------------------------------------------------------------
◆2冊同時発売!
■水が答えた般若心経 DVD付
■水が答えた日本の宗教
◆波動アプリが誕生!
英語版のみの販売となりますが美しい結晶写真や波動の真髄を
お手元にいかがですか?