眠らない日々を続けていて。
「眠れない」ではなくて「眠らない」ね。
論文執筆であるからというだけでなく、
ついでにいろいろと広げて考えてしまう癖があるし、
書棚の整理、配置もいろいろと。
考え事(執筆など)をしていると
寝ても、頭が休んでいないから
起きても「時間の無駄だったなあ」と感じるので、
気絶するくらいまで放置して「眠らない」日々を。
もれなく体調は崩すし、
食欲は失せるし、
肌も荒れるし、
頭痛も肩こりも首こりもすごいことに。
「眠らない」日々を1年の半分以上はしていると
慢性化する。
慣れているけど。
ただ、大学院生時代を思えば
まだ自分に甘いくらい。
あの頃は、もっと無我夢中だった。
若さゆえかもしれないけど。
とにかく夫の食事は用意して
すぐにデスク直行。
夜の寒さと朝の寒さの違いは肌で感じる。
それでも、やりたいことをやれる、という
この一点においては最高なんだろう。