ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開記念!新劇場版「序」「破」を2週連続放送!!

未曾有のEVA体験、再び。リメイクを超えたEVA、圧巻のビジュアル!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版 ついに! 国内外を問わず数多くのファンを期待させ続けてきた「エヴァンゲリオン」の劇場版シリーズ最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が11月17日に公開!それに先立ち、11月9日&16日の2週に渡って、シリーズ1作目と2作目を金曜ロードSHOW!用に再編集した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版」を連続放送!

『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明:原作・総監督)は未曾有のSF アニメ超大作。巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいた、人類史上最大スケールの物語である。1995年の初出から17年経っても、その人気は衰えを知らない。驚くべきことに、新たな時代は次々に新しい『エヴァ』ファンを産み出している。単なるアニメーションの枠を超え、多くの世代に感動をもたらす。それはこのドラマに「人の心」を貫き、とらえ、つき動かす普遍的なパワーがあるからだ。

新時代の要求に応え、新たな観客のため新たな物語が用意された。

その名も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全四部作。画面も物語も完全刷新。デジタル時代にふさわしい最先端映像を得て超絶なスケールアップをはたした!

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、リニューアルでもリメイクでも続編でもない。このプロジェクトには、回顧の意味はいっさいない。これは新時代を開拓するための、最新作だ!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版 “序”は導入として、旧作とほぼ同じシーンからスタートする。

だが、冒頭から「見慣れたはずの画面なのに違う」という驚くべき映像が出現する。そして、あの「エヴァ」特有の「どこへ連れて行かれるのか、まるでわからない」感覚が復活してくる。同じはずの物語は変化し、やがては一新される予兆が随所に埋めこまれ、それは“序”のクライマックスでピークに達する!

“破”以後は……新EVAシリーズと新たな使徒が登場する。新キャラクターも、物語に参加し、新展開に絡んでくる。キャラクターの運命も、旧作とはまるで違う方向に変化し始める。いつどこで誰がバッドエンドを迎えてもおかしくない? 誰も予想のつかない緊張感と興奮がみなぎっていく。

今もなお『エヴァ』は、未来に向けて進化し続けているのだ!

“序”のクライマックスは、国家規模のオペレーションを描いた「ヤシマ作戦」。

画面を圧倒する物量、使徒対EVAの激戦。投入される先端のデジタル技術。圧巻の大規模作戦の新作画コンテを担当するのは、映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』、『のぼうの城』の樋口真嗣。“序”には単なるリメイクを超えた驚愕の展開が待っている。

新たな伝説が、ここから始まるのだ。もう引き返すことはできない。衝撃が日本全土を席巻する!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版 突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――14 歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。

その眼前の山あいから、巨大な生物が出現! それは「使徒」と呼ばれる正体不明の存在で、たちまち国連軍と激しい交戦を開始した。爆風に巻きこまれ、危機に陥るシンジ。その生命を救ったのは、葛城ミサトと名乗る女性だった。

ミサトの車で特務機関NERV(ネルフ)の本部へと連れていかれ、シンジは父と3年ぶりの再会をはたした。だが、シンジは父の碇ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器を見せられ、使徒との戦いを強要された。それがシンジと人造人間エヴァンゲリオン初号機との出逢いであった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版 反発を覚えたシンジではあったが、女性パイロット綾波レイの重傷を目のあたりにして、逃げることを否定し、ついに自ら出撃を決意する。何の訓練も受けないままに、初めて使徒と対峙するEVA 初号機のシンジ。

世界の命運を託された14 歳の少年シンジは、はたしてどう戦うのか? そして、セカンド・インパクトに隠されたキーワード「人類補完計画」の真実とは?

すべての謎の鍵を握る碇ゲンドウは、シンジの苦闘をじっと見つめている……。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版

キャスト

<碇シンジ>
緒方恵美
<綾波レイ>
林原めぐみ
<葛城ミサト>
三石琴乃
<赤木リツコ>
山口由里子
<碇ゲンドウ>
立木文彦
<冬月コウゾウ>
清川元夢

スタッフ

<原作・脚本・総監督>
庵野秀明
<監督>
摩砂雪
鶴巻和哉
<主・キャラクターデザイン>
貞本義行
<主・メカニックデザイン>
山下いくと
<新作画コンテ>
樋口真嗣
京田知己
<総作画監督>
鈴木俊二
<作画監督>
松原秀典
黄瀬和哉(プロダクションI.G.)
奥田淳
もりやまゆうじ
<メカニック作画監督>
本田雄
<特技監督>
増尾昭一
<演出>
原口浩(動画工房)
<美術監督>
加藤浩(ととにゃん)
串田達也(美峰)
<色彩設定>
菊地和子(Wish)
<撮影監督>
福士享(T2 Studio)
<CGI監督>
鬼塚大輔
小林浩康
<編集>
奥田浩史
<効果>
野口透(アニメサウンド)
<音楽>
鷺巣詩郎
<テーマソング>
「Beautiful World」宇多田ヒカル
(EMI Music Japan Inc.)