ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版

「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」公開前夜 真の姿が現われる、新EVA伝説第2ステージ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の第3作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開前夜に、第2作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版」が金曜ロードSHOW!に登場!「Q」の公開を心待ちにしていたファンも、今年「エヴァ」を初体験する方も、必見の一作だ。

新たな未来を新たなビジョンで語る、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ。2007年9月に公開された第1部「序」は、大きな拍手をもって迎え入れられた。リビルド(再構築)という手法で大きくスケールアップされた映像は、観客の心を大きく揺り動かしたのである。その感動をふまえ、次のステップを目ざして第2部「破」が始動。汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版 綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。驚異のスペクタクルの興奮は、未知の物語へとつながっていく。あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説。この第2ステージからは新しい要素が加わり、大きく物語のポイントが切りかわっていく。そこから見えてくる映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの真の姿とは、はたして何なのだろうか?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版 新キャラ・新エヴァなどの斬新な要素だけではなく、未知の展開に対応したデジタル時代のエヴァ映像も「破」の大きなみどころである。第1部「序」前半では過去の作品をベースに大胆なCG映像を加えてリビルドし、さらにクライマックスとなる「ヤシマ作戦」では過去と根底から異なる新作映像を提示して、大きな反響を得た。この成果をふまえて、第2部「破」では実証済みの「エヴァ独特のデジタル映像使用法」をより発展させるべく、大きく方針を変更。原画など既存素材の流用にこだわらず、完全新作をベースに制作が進められている。大量に描き起こされたデザインと設定。洗練されたCG技術も増量され、新たなイメージを具現化している。エヴァはビジュアル面でもさらに進化し、次の段階へ向かっている。物語・映像の両面から、「序」で再構築されたはずのあらゆる事象は土台を失っていったん倒壊し、新劇場版は混沌の中から《未来》に向けて刷新されていく。それはまさにエヴァだけが可能とする行先不明の《ライブ感覚》。いま、大転換のための幕があがる。押し寄せる戦慄の感覚。それはまさに「破」なのである!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版
+ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版

キャスト

<碇シンジ>
緒方恵美
<綾波レイ>
林原めぐみ
<式波・アスカ・ラングレー>
宮村優子
<真希波・マリ・イラストリアス>
坂本真綾
<葛城ミサト>
三石琴乃
<赤木リツコ>
山口由里子
<加持リョウジ>
山寺宏一
<渚カヲル>
石田彰
<碇ゲンドウ>
立木文彦
<冬月コウゾウ>
清川元夢
<伊吹マヤ>
長沢美樹
<青葉シゲル>
子安武人
<日向マコト>
優希比呂
<鈴原トウジ>
関智一
<相田ケンスケ>
岩永哲哉
<洞木ヒカリ>
岩男潤子
<キール・ローレンツ>
麦人

スタッフ

<原作・脚本・総監督>
庵野秀明
<監督>
摩砂雪
鶴巻和哉
<主・キャラクターデザイン>
貞本義行
<主・メカニックデザイン>
山下いくと
<作画監督>
鈴木俊二
本田雄
松原秀典
奥田淳
<特技監督>
増尾昭一
<副監督>
中山勝一
小松田大全
<色彩設計>
菊地和子(Wish)
<美術監督>
加藤浩(ととにゃん)
串田達也(美峰)
<CGI監督>
鬼塚大輔
小林浩康
<撮影監督>
福士享(T2 Studio)
<編集>
奥田浩史
<テーマソング>
宇多田ヒカル(EMI Music Japan Inc.)
<音楽>
鷺巣詩郎