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2012年11月7日(水) 19:45 |
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大規模災害想定した大規模訓練
南海トラフの巨大地震などで大規模災害が発生したことを想定した訓練が、瀬戸内市で行われました。 警察や自衛隊などの連携を強化するため、中四国各県などから約650人が参加した大規模な訓練です。
訓練は南海トラフの巨大地震が発生し、津波が襲来するという想定で行われ、中四国の警察や自衛隊などから約650人が参加しました。 7日は、被災状況の情報収集や住民への避難誘導の後、交通路の確保や事故によるけが人を救助する訓練などが行われました。 また、多重車両事故の訓練では、警察と日本赤十字社が協力しあって負傷者の救出と救護にあたりました。 警察では、今後も訓練を行い、万一災害が起きた時に適切な対応ができるよう関係機関との連携を深めていきたいと話しています。
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