私もオフショア生保の積み立て投資をしています。
積み立てを開始して５年ほど過ぎましたが、スイッチングをしたのは
５年間で２回だけです。ちなみに２回と言うのは２つのファンドを
切り替えたと言うことです。

私は香港系のIFAで契約していませが
香港系のIFAで契約した友人の話しでは、香港系IFAは
ドルコスト平気法だからリスクをないといいながら
スイッチングを頻繁に繰り返しているみたいです。

そもそもドルコスト平気法と言うのは
同じ物を一定額買い続けるから価格が平均値になると物なのに
スイッチングを頻繁にしたら、平均値にはなりません。

しかし、もっと重要なことがあります。
下記はフレンズ社のファンドリストです。
http://webfund6.financialexpress.net/clients/fpi/FundCentre.aspx?range=1

ファンドの名前の横にBid（売り）とOffer（買い）があるのが
分かりますでしょうか？そして買いと売りの価格が違うのが分かるでしょうか？

オフショア生保はどこも、スイッチング手数料が無料と言っています。
間違いではないです。しかし、どこのオフショア生保も
売りと買いの価格が違います。

つまり、状況にもよりますが
スイッチングを頻繁に繰り返せば繰り返すほどコストがかかると言うことです。

積み立て投資の成功の鍵はスイッチングは４、5年に１回くらいの
長期投資スタイルです。

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