悪徳と呼ばれてでも、稼げる弁護士になりたいという法科大学院生に送る講座の、第1弾です。
■離婚調停の申立書・離婚訴訟の訴状の書き方
○モラルハラスメントを原因にしたい場合
「モラルハラスメント」を1頁ごとに3回以上使うこと。
継続性、反復性を意味する単語を随所にちりばめること。
■面会交流調停・審判の意見書・準備書面等の書き方
○子どもを会わせない理由
・申立人は未成年者に暴力を振るう
・未成年者が会いたくないと言っている
・当事者の住居間が離れているため未成年者に負担になる
(子どもが父親に懐いているときや、調査官調査の結果が良かったとき)
・相手方が申立人に対する恐怖心を抱いているため、その感情が未成年者に伝わり、精神的悪影響がある (知るかw)
○勝手に連れ去った理由
「身の危険を感じてやむをえず別居に至ったのであり、連れ去りではない。」(じゃあ何だよw)
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次号で補充します。