2012-10-13 4年越しのお祭り報告
,:' ´∀`; というわけでJA2012のレポート的な何かモサリ
ミ,; ッ とりあえず写真や考察は後回しの速報仕様モサリ
Y⌒Y⌒Y ゙"'''"
■[Military][P-1/C-2]主にYCXの続報的な
YCXパンフの情報つらつら
・搭乗口近辺の床下に電動ウィンチ(YCX固有装備かどうかは不明)
・吊上げ重量2.5tのホイスト4基で合計10tの吊上げ能力
・積載貨物例にメインローターとテイルブームを折り畳んだS-70B追加(テイルローターは取り外し?)
・騒音レベルは767-300Fと737-300の中間程度
・燃費は767-300Fよりやや良好L-100よりやや悪い(Il-76は777より悪くAn-124は747-400より遥かに悪い)
・オルタネート200海里/30分/燃料5%の条件が航続距離に追加
・最大ペイロード(30t)での航続距離は5,700kmに
・最大離陸重量(141t)に制限荷重(2.5G)追加併記
・離陸滑走路長(2,300m)に重量併記(141t)追加
・着陸滑走路長(2,400m)に重量併記(141t)追加
・最大着陸重量(110t)での着陸滑走路長(1,900m)追加
・貨物室床面地上高(1.4m)追加
・地上旋回直径(33m)追加
それ以外の情報だらだら
・C-2の不整地運用は基本的に無し
・YCXでユーザーが要求する場合は跳ね上げた小石から機体を保護するカバーの追加改修などで対応
・改修範囲は多くないっぽい(というか改修で対応出来る?)
・計算電磁気学(CEM)の紹介映像にP-1と似て非なる4発機
・ステルスちっくな戦術無人機スケールモデルの飛行試験映像(Dassault AVE-Dが比較的似てる?)
・P-1とC-2の主脚タイヤホイールは同程度のサイズでC-2用は肉抜き穴のサイズ小さめ@KYBブース
・KHIブースとは別に青チートライン1本な従来カラーのYCXスケールモデル有り@JADCブース(なぜかコクピット内が作り込まれてるようだ?)
・仏ADAS社製計測データ表示・解析ソフトにXC-2のテレメータデータっぽいもの@CORNESブース
・P-1&C-2用非焼結式ニッケル・カドミウム蓄電池@古河電池ブース
とりあえず一点だけ、141tで2.5Gって流石におかしくね?(A400Mは2.25G)
つーか、キヨタニ氏の言葉(C2は不整地使えない)が当たってたのが衝撃。
これに限らず大概の機種で最大値として記載されている各種重量は2.25G制限下での話モサリよ
漠然と不整地での運用に対応しているかと聞いても他の答えは帰ってこないと思うモサリよ
そもそも恒常的な運用と緊急時の措置を区別していない質問に可能と答える筈も無いモサリ
顧客向けの対応改修オプションが今後示され得るということの方がよほど注目に値するモサリ
あとすんません、最大着陸重量と設計着陸重量が同じ値(110t)になってますけど、どちらが正しいんでしょうか?
C-2用の連続定格推力は763F用より1万ポンド以上低いモサリ
着陸重量はどちらの表記でも110tとなっているモサリ
ただし前者はMLWと省略表記しているので後者の意味で使用しているかもしれないモサリが
I open "short" landing light in keyboard " I ".
But, how to open the "long" landing light in keyboard.(b777)
http://tw.image.search.yahoo.com/images/view;_ylt=A8tUwJt2UIdQpiwA3O1t1gt.;_ylu=X3oDMTBlMTQ4cGxyBHNlYwNzcgRzbGsDaW1n?back=http%3A%2F%2Ftw.image.search.yahoo.com%2Fsearch%2Fimages%3Fp%3Dysflight%2Bchf%26fr%3Dyfp%26fr2%3Dpiv-web%26tab%3Dorganic%26ri%3D43&w=1500&h=1128&imgurl=www.heinkel.jp%2F777_testshot11.jpg&rurl=http%3A%2F%2Fwww.heinkel.jp%2Fysfshot_log2.html&size=685.4+KB&name=CHF%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B-%E3%81%99%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%83%BC%E3%82%93%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8-&p=ysflight+chf&oid=7ac84534cb20fb39e5ede76367052811&fr2=piv-web&fr=yfp&tt=CHF%25E3%2581%25AE%25E9%2583%25A8%25E5%25B1%258B-%25E3%2581%2599%25E3%2581%258F%25E3%2582%258A%25E3%2583%25BC%25E3%2582%2593%25E3%2581%2597%25E3%2582%2587%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A8-&b=31&ni=45&no=43&ts=&tab=organic&sigr=1179knlbg&sigb=1327357ik&sigi=111of7edn&.crumb=e3VH38hjkiR
民間ユーザーが自衛隊のそれよりも要求する事態と言うと?
YC−Xは軍用輸送機としての需要は武器輸出3原則で狙えない筈だけども、US−2輸出ではインド「海軍」に売り込みかけてるわけでこの辺どうなってるんですかね?
しかも対潜哨戒機能もつけろと先方の要求にある訳で、従ったら
それとも特例で前例を作ってそれをもとに輸送機や対潜哨戒機も堂々と輸出しようとする陰謀()なんだろうか
「共同開発」って言葉も、先方の部品一つでも使用すればそう言う事になるって言う事もできそうだし。
空自が砂塵舞上がる荒地にそのまま定期便を飛ばす状況など考えがたいモサリ
定期便を設定するような状況ならドーザ等の施設装備を持ち込んで滑走路面をまともな状態に仕立て直すモサリね
C-2の積載能力はそれが十分に可能なものモサリ
インドは非ホワイト国なので輸出貿易管理令に従って経産省に許可申請をするだけモサリよ
秘匿情報を内包する装備品が搭載されていない民転機としてならUH-72用部品などと同じ扱いになるだけモサリ
MHIが製造している737用フラップも設計や担当が変更されてないならP-8Aや737AEW&Cに使われている筈モサリね
特にトルコ向けの737AEW&Cは製造工程をベトナムの合弁会社に移す前のものモサリ
疑問に感じた部分があるので質問致します。
・設計着陸重量(110t)が制限荷重併記(2.5G)で追加
・最大着陸重量(110t)での着陸滑走路長(1,900m)追加
この2行について、
設計着陸重量と最大着陸重量が同じものという事でしょうか?
それとも設計着陸重量と最大着陸重量には違いがあり、
最大着陸重量が設計着陸重量の誤記で、
・着陸滑走路長(2,400m)に重量併記(141t)追加
・最大着陸重量(110t)での着陸滑走路長(1,900m)追加
この2行は
・最大着陸重量(141t)での着陸滑走路長(2,400m)
・設計着陸重量(110t)での着陸滑走路長(1,900m)
というように理解してよろしいのでしょうか?
つまり110tが2.5Gでの設計着陸重量でありMLW≒最大着陸重量モサリ
そして141tはあくまでMTOWであって着陸滑走路長に併記された条件でもMLWとは表記されていなかったモサリ
要するに何を想定した数字なのかわからないモサリ
表記を信じれば、条件は不明ですが2400mあれば141tで着陸できそうですね。
秘匿情報を内包する装備品が搭載されていない民転機としてならUH-72用部品などと同じ扱いになるだけモサリ
MHIが製造している737用フラップも設計や担当が変更されてないならP-8Aや737AEW&Cに使われている筈モサリね
特にトルコ向けの737AEW&Cは製造工程をベトナムの合弁会社に移す前のものモサリ
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成程、するとぶっちゃけ同じ理屈でYC−Xも…って話にもなりえますかねえ?
後、ベトナムの合弁工場の所で思ったんですが、武器輸3原則ってのは日本企業が外国の工場や子会社でも適用されるんですかね?
あるいは外国企業の日本工場でも
外国為替及び外国貿易法第5条に定義されている適用範囲を読む限り国内の法人が他国で実施する業務等にも及ぶと考えられるモサリ
ただし法人主体が国内に無い場合は適用外かもしれないモサリが