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【芸能・社会】

上戸 美脚の秘訣は足裏マッサージ 「第10回『クラリーノ美脚大賞2012』」表彰式

2012年11月7日 紙面から

“美脚競演”した(左から)宮崎香蓮、上戸彩、吉瀬美智子、賀来千香子=東京・恵比寿で(五十嵐文人撮影)

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 女優の上戸彩(27)、吉瀬美智子(37)、賀来千香子(51)、宮崎香蓮(18)が6日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で、「第10回『クラリーノ美脚大賞2012』」表彰式に出席し、“美脚競演”で場内をわかせた。

 4人は、それぞれの世代ごとに受賞。20代部門の上戸は「女性としたらあこがれの賞。誇りに思いたい」と感激。美脚維持の秘訣(ひけつ)については「トレーニングに週1、2回行って、体重をキープするために走ってます」と明かし、脚がむくみやすいそうで「その日のうちに足裏マッサージに行きます。(マッサージの)痛さは我慢ですね」とひそかな努力をアピールした。

 ティーン部門の宮崎は「背があまり高くないので、パンツでもなるべくミニをはいて(脚を)長く見せるようにしてます」と話し、「ちょっとおしゃれな所やお呼ばれしたとき、ドレッシーな感じでヒールを履きたい」と乙女心をのぞかせた。

 30代部門の吉瀬は、今年8月に風呂場で転倒し、左足指を骨折したが、「もう大丈夫です」と完治を報告した。

 

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