株式会社アゲインは、いち早く再生可能エネルギーの開発に着目しさまざまなノウハウを蓄積してきました。
2011年3月11日の東日本大震災における原子力発電所の崩壊を受け急速に再生可能エネルギーの開発が注目されました。
弊社は独自のマーケティングによる開発ノウハウを蓄積して大規模事業所や公共施設などのコンサルティングを行ってきました。
2012年はその蓄積スキームを世界へ向けて発信していく元年になります。
エネルギー消費の拡大が進むにつれて、地球温暖化等の影響が発生しており、産業活動においても限りあるエネルギー資源を有効に利用することが、世界人類共通の課題となっています。
太陽光発電は、これからのエネルギーとして技術革新を進めながら地球規模でのソーラーシステムの推進が急がれます。
先進諸国のco2排出削減に寄与することは勿論のこと、開発途上国での電源確保にも多大な貢献を行えます。
開発途上国においては、高度な電力開発が予算や人的な問題で早急には構築できません。
弊社の進めるソーラーシステムはモジュールから全てのユニットまでを独自のノウハウで簡易に組立てでき、至急に必要な電力を必要なだけ供給するシステムを構築しています。
これからは、電気も水道も未開発な国や地域において弊社ソーラーシステムが村地域を一単位とした発電供給システムで開発していきます。
太陽光発電は太陽の光を電力に変えるエコロジーなエネルギーということで世界中で注目を集めています。
環境に優しいだけでなく、家計にも優しく光熱費を大幅に削減できるので毎月の光熱費をグッと抑えることが出来ます。
さらに、オール電化の併用でより多くの削減が可能になり、ますますお得になります。
国や地方自治体からの補助金制度も充実しているので、電気料金だけでなく初期費用も抑えることができます。
資源の乏しい日本において安全でクリーンな太陽光発電は資源が枯渇しないエネルギーです。
いよいよ日本でも2012年7月1日から「固定価格買取制度(フィード・イン・タリフ)」が導入されることになりました。この制度は「全量買取制度」とも称され、補助金のように初期投資費用の一部を支援するものではなく、発電した電力すべてを国が決めた固定価格で電力会社が一定期間買い取るものです。
発電した電力がすべて買い取られるということは、発電量が多ければ多いほど投資回収期間が早まります。わが国の太陽光発電モジュールは、世界最高クラスの変換効率と耐久性を有しています。