熱中症きをつけましょうね(o^∀^o)
バレンタインから書いていなかったので、その後の私達の事を書きます。
2月は彼も仕事が忙しく逢えませんでした。メールだけは毎日何通もしていて、お互い、時間がまちまちなのに送受信がいつも同時になり不思議でした。2人で同じ時に同じ想いでメールをしている…。物理的な距離は離れているけど、心は近いところにあるようで嬉しかったです。
3月3日に彼がこちらへ出張で来ました。1月18日以来に逢えるのです。私は嬉しくて、嬉しくて…でもドキドキ
高速バスで彼が泊まるホテルに向かいました。
ホテルの彼のお部屋のドアのチャイムを押すと彼が出迎えてくれました。ツインの角部屋で、とても広く、パウダールームもある素敵な可愛らしいお部屋でした。彼の膝の上に座り、彼の首に手をまわし、キスを何度も何度もしました。逢えなかった寂しい分だけ、たくさんのキスをしました。
予約していたイタリアンレストランに、初めて2人で手を繋ぎ歩いて行きました。とても寒かったので、彼の手の温かさが伝わり、ほんわかした気持ちになりました。イタリアンも美味しかったし、逢えなかった間の話とかも楽しく、あっという間に時間が過ぎました。レストランを出て、また手を繋ぎ白ワインのほろ酔いもあり、外の寒さも気になりませんでした。
ホテルのお部屋に着いて、彼からシャワーを浴びてもらいました。だって先に浴びて待ってるのが恥ずかしいから(≧∇≦)
浴室のドアを少し開け、電気を消してと頼みました。私が彼の座っているベッドに近づきました。彼は私を優しく抱きしめて、キスをしたままベッドに倒れ込みました。彼はやっぱり優しく、私を大切に愛してくれました。私は、またしばらく逢えなくなると想うと彼と離れたくなくて、一晩中彼を求めました。彼は、私がこんなに情熱的なことに驚いていました。でも、私の素晴らしさが倍増したと言ってくれました。
私自身、自分がこんな情熱を持っていたことにびっくりしました。
だって、一晩中彼を眠らせなかったんだもん♪
彼は朝からお仕事があるため、私が作ってきたチョコチップたっぷりのカップケーキをオイシイ、オイシイ!と食べました。たくさん作って持って来たので、残りはお土産に持ち帰ってもらいました。
彼は、また離ればなれは寂しいけれど、こちらに来れるようにすると言ってくれました。
続きます。