ミニコミ誌9月号
ただ一人中学校移転に反対する
そもそも中央にあった湯河原中学を湯高跡池に移転する話が議会に出てから、一貫して反対したのは私一人であった。何年も前から県議選挙に出るつもりでいたのに、それをやめて町長選挙に出たのは、中学校を元に戻す為であった。
移転に賛成していたのに、町議選挙の時に、いつの間にか反対に回っていた共産党や元共産党とは違う。
それなのに、町長選挙では3000票しか入らなかったし、町議選では落選一歩手前だった。
さらに、今回9556人も署名を集めた市民運動も、私を担ごうとはしない。私の助言を受けようともしない。請願の紹介議員は、共産党系の二人であった。
これが湯河原である。湯河原の有権者が選択した道である。 請願書 説明会1 説明会2 説明会3 説明会4 説明会5 説明会6 説明会7
下水道負担金住民訴訟
自腹を切って弁護士に依頼して、住民訴訟を提起する。4億3800万円。勿論敗訴。
議員報酬引き上げに反対する
時勢に合わせてとなり町の真鶴は引き下げているというのに、湯河原では議員報酬を引き上げている。これで湯河原の有権者が与党を支持するのも不思議な話だ。
議員の韓国視察旅行に反対する 韓国親善訪問
天皇侮辱発言の直後に韓国視察旅行するとは何事か。同時に、税金の無駄使いである。
積極的政策提起はたくさんある
国民健康保険と介護保険の県営化、消防を神奈川県消防庁に、ごみ処理は現行の真鶴湯河原で、お祭りは地域住民のための祭りと観光客誘致の祭りとの区別を、無原則な使用料免除をやめて歳入の確保を その他、政策のページに記載(左上の「トップに戻る」から進む)。近 道
平成24年09月02日 防災訓練 宮下公園のトリアージと、本部の「ゲーム」が印象的だった
平成24年09月06日 暴走族改造車 家族ぐるみ子供ぐるみ 湯河原を悪くしているのは地元の人
ローソンの前で見かけたのだが、車は4ドアセダン、セルシオだかセドリックだかの高級乗用車、店の中から出てきたオヤジが運転席に乗った。続いて母子連れが出てきて、母は助手席、男の子と女の子はリアシートに乗った。そこでオヤジがエンジンをかけると、まさに暴走族改造車の騒音。たしかによく見るとマフラーも極太になっている。
そのまま騒音を蹴立てて出ていったのだが、あれを見て湯河原らしいと納得がいった。小さな子供の頃から暴走族改造車に乗っていると、それが当たり前になるのだ。昔の例だと、親がキセルをして電車にのるのを見ていると、電車というのはそうやって乗るものだと、子供に刷り込まれるのだ。親がガムをかんでいればガム、酒を飲めば酒、タバコを吸えばタバコ、である。ただし反面教師というのもたまにはあるが。
それで湯河原では暴走族改造車が当たり前に走っているのだ。誰も悪いことだとは思っていないのだ。やっさ祭りの準備になると、ノーヘルバイクで花車の先導をするのが当たり前で、公用車である消防車両で地元神社の行事に参加するのは当たり前で、店の前の公道に看板や商品を出すのは当然の権利だが、よそ者のNが店の前に看板を出すのは許せないので、議員やら副会長やらに文句を言いに行く、それが湯河原では当たり前なのだ。子供の頃からの刷り込みなのだ。
湯河原中学に通う子供たちは、一体どんな刷り込みがなされるのだろうか。子供の安全より金儲けのために自分たちが湯高跡地に通うことになった、これが自然なのだ、という刷り込みなのだろうか。ホント湯河原というところは大変なところなのだ。
平成24年09月09日 廃車にする消防車 ヤフーオクションの活用
平成24年09月09日 二本目 これは日本流処世術なのか、世界政府からの指示なのか
以下ネットからの引用
日経ビジネスオンライン2012年9月6日(木)07:00
ずいぶん昔、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議が北京で行われていたころ、中国のネットで流布した笑い話がある。
六カ国協議中、日本代表がトイレに席を立った時、みんなが我慢強い日本をどうしたら怒らせることができるか、という話で盛り上がった。
北朝鮮代表「国民が拉致されても怒らない国だからな」
韓国代表「独島(竹島)を不法占拠されてもにこにこしているし」
ロシア代表「北方領土とられても平気みたいだ」
中国代表「反日デモで大使館に石投げても日中友好って言っているよ」
北朝鮮代表「さすがに核ミサイルを撃ち込みゃ怒るだろう」
するとアメリカ代表がいった。「ダメダメ、それは俺がもうやってみたから」
いろんなバージョンがあって細かい文言は忘れてしまったが、とにかく日本がお人よしである、ということを揶揄する内容だった。この笑い話を改めて思い出してしまうのが今の日本の状況だろう。
韓国大統領が天皇陛下に暴言を吐いても、香港の活動家が尖閣諸島に不法上陸しても、言ったか言わなかった気付かれない程度の抗議の声をあげるぐらいで、日本政府がまず考えるのは大局に立つ日韓、日中関係の安定である。野田佳彦首相が、現状を改善させようと親書を届けても送り返されたり保留されたりする。なるほど日本はいくらコケにされても怒らないのだ、と思われてもしかたがない。中国、韓国の子供じみた挑発に乗る必要はない、あのレベルに堕ちたら国家としての品位が損なわれる、日本は大人の国だから、という意見もあるだろう。だが、さすがに北京の公道で、日本の全権大使の公用車が襲撃され日の丸を奪われた事件については、薄笑いでやり過ごすわけにはいかない。
平成24年09月10日 高額備品の購入には財政フレームが必要
平成24年09月11日 消防団の適正規模は何人か 大規模災害のために消防団の増強 人的増強
平成24年09月12日 消防団の統廃合 8と9を統合 人的増強を図りつつ、経費は抑える方法はあるか
つまり、国の方針である、消防団員の数を確保しつつ、湯河原町の財政負担を減らすことが可能じゃないかと私は思うんですが、例えば、1番下から2番目までの8分団・9分団足して33人、一番大きいところは26人、このくらいなら許容範囲じゃないかと。
ということで、財政当局としては、分団の統廃合っていうのは、考えたことがないんですか。
◯議長【高橋延幸君】 中島議員、動産の取得です。分団の統合ではありません。
◯9番【中島 寛君】 つまり、分団の数が減れば、この1台買わないで済むでしょう。湯河原町の財政が厳しくならないでしょう。ということを伺ってるんですが、理解できないでしょうか。
◯議長【高橋延幸君】 動産の取得です。
◯9番【中島 寛君】 はい、そのとおりです。
◯議長【高橋延幸君】 よろしいですか。9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 いまの議長の発言は、私のいまの分団の統廃合によって、消防車両の購入が節約できるんじゃないかという質問は、質問として、町側は答えなくていいという、そういう趣旨の議長発言ですか。
◯議長【高橋延幸君】 動産の取得です。分団の統廃合は、ここの議論の場ではございませんので、却下したいと思いますが、いかがでしょうか。
中島議員。
◯9番【中島 寛君】 私が言っているのは、ここの議案第32号は、分団の消防車両を買うという提案がされているわけです。これをもし買わないで済む方法があるんならば、当然、ここで議論すべき内容になるはずです。
買わないで済む方法があるのか、例えばこういう方法はどうかと、私は伺ったわけです。これは何ですか。消防なら消防車両の議案に反するから、発言禁止ですか。議長、そうならそうと、議事録に残るように、はっきり言ってください。
◯議長【高橋延幸君】 いま申し上げましたとおり、動産の取得です。
9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 動産の取得に関わる財政負担の軽減の話をしてるんですが、なぜそれが発言禁止なんですか。
◯議長【高橋延幸君】 発言禁止というよりも、分団の統廃合の話を、いま議論すべき問題ではないから、申し上げております。
9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 私は、消防車両を1台か2台か、買わなくて済むかも知れない方法があるんじゃないかという質問をして、その質問の中身が、人的配置の定数変更ということになったわけですよ。別に、人的配置の定数を変えろということを質問しているわけではなく、その結果、要するに因果関係ですよ。目的手段の関係から言って、こういう手段があるんじゃないかという質問をしたのに、その手段は議題から外れるって言ったらば、財政フレームだって、議題から外れるんじゃないんですか。
廃車した消防車をよそに持っていくのも、議題から外れるんじゃないんですか。購入じゃないだろう、お前が言っているのは廃車じゃないか。私は、関係あるから質問をしてるんです。
再度、質問に対する答弁をするように、議長からお願いします。
◯議長【高橋延幸君】 統廃合でなく、消防ポンプ自動車の適正配備について、今後いかに考えるか、財政当局からご答弁お願いいたします。
平澤財政課長。
◯財政課長【平澤喜代司君】 財政課におきましては、消防団の統廃合等について、議論したことはございません。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 ないっていうのは現状はわかりましたけど、それは早い話が、役人が能力不足だっていうことを、財政課長が答えたわけですよ。
で、議員側は、もうちょっと勉強しなさいっていうことを言っているわけです。もうちょっと勉強したらいかがですか、財政課長。
◯議長【高橋延幸君】 平澤財政課長。
◯財政課長【平澤喜代司君】 消防の当局とも相談をさせていただいて、どんなことが可能か、検討したいと思っております。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 湯河原の議会の一つの悪い癖で、わかりません、調べてません、それで済んじゃうことがよくあるんですが、それでは済まないでしょ。これからどうするのっていう話を議員側が提案したときに、調べてません、わかりません、これじゃ済まないというのは、町長はご存知ですよね。
ひとつ、町長、副町長にあられましては、もっと職員がよく勉強するようにご指導をお願いして、はい、32号の議案については、以上、終わりにします。
平成24年09月13日 二本目 消防の真鶴受託の終了と財政フレーム
◯9番【中島 寛君】 財政課長にお伺いしますけど、財政フレームの件については、まあ何回かこの場でお伺いしてるんですが、真鶴町の委託が終了するという要因は、財政フレームの中にどのように組み込まれているんでしょうか。
◯議長【高橋延幸君】 平澤財政課長。
◯財政課長【平澤喜代司君】 いまのところ、それを見込んだ財政推計はしておりません。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 先ほど来、消防車の更新が15年とか17年という年数が出てますね。その消防車両の更新を考えるに当たっては、財政当局は財政フレームは、当然20年ぐらいのスパンで考えているはずなんですよね。考えてないと言ったら、また役人の怠慢だっていう話になるんですが。
15年、17年の高額備品をどうしていくかという計画を立てるに当たっては、当然、タイムスパンは、二十年物を持っているということになるわけです。そうしますと、いま現在、真鶴側がどうなるということを、財政フレームに組み入れていないということは、向こう20年間、真鶴の委託を受けた状態で、財政フレームを考えているわけですか。
◯議長【高橋延幸君】 高橋総務部長。
◯総務部長【高橋 正君】 その件につきましては、まだ確定しておりませんし、どういう状況になるかわかりませんので、当然そういったものが確定した段階では、財政フレームも考えていきたいというふうに考えております。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 金目にしても、人の定数にしても、参考までに定数を言えば、真鶴には分署、恐らく12人、人がいるんじゃないかと思うんですが、車両は赤い車両、白い車両、1台ずつあるんじゃないかと思うんですが、これがもし委託終了の場合は、年度の切り替えでもって、本署側に戻ってくるわけですよね。
車両については、分母が何台かわかりませんが、分子は2台、人員定数については分母が何人か知りませんが、分子は12人、これだけの大きな変動があるのに、いま現在、財政フレーム考えてないというのは、いささかまずいんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
◯議長【高橋延幸君】 高橋総務部長。
◯総務部長【高橋 正君】 この件につきましては、今後両町の話し合い、それから広域行政特別委員会、協議会等でもご審議いただくような内容になっておりますので、いまの段階で、それを決め付けた形で考えておりません。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 別にここで資料を出せとか言いませんが、やはり政策を練る役人の側としては、真鶴が例えば、いついつ委託終了になった場合、本町における定数財政計画はこのような変動が起きると。それに対して対処するために、このように対処したいという計画を持っているんじゃないかと思うんですが、いま現在出せとは言いませんが、そういう腹案は一切検討したことがないんですか。
◯議長【高橋延幸君】 高橋総務部長。
◯総務部長【高橋 正君】 もちろん、お相手がいることでございますので、そういったことも考えながらやってはおりますが、それをここで公表するような状況ではありません。
◯議長【高橋延幸君】 9番 中島議員。
◯9番【中島 寛君】 真鶴の側は、もうマスコミ等で、町長が発表してまして、議会提案するところが、取下げになったというところまでは、マスコミ報道されてるところですが、ある程度湯河原側としては、固いと思わざるを得ないわけですね。あれだけ固いと思わせていることについて、当然、それなりの対応は考えてあると思って質問したところ、総務部長は「あります」と。ただし、公開はこの場では出しませんと、こういうお答えです。
あるということを総務部長がおっしゃったので、私はここまでにさせていただきます。
平成24年09月16日 さすがわ熱海市長、富田町長とは違う それとも富田町長でも中学生ではなく観光客だったら安全をはかるのであろうか 湯河原の子供ってかわいそうなのね
以下ネットからの引用
<熱海市>津波リスクでマラソン大会廃止
毎日新聞 9月13日(木)20時37分配信
静岡県熱海市は13日、毎年3月に海岸線を走る「熱海湯らっくすマラソン大会」(市など主催)について「津波に対する避難路が確保できない」として、廃止すると発表した。
大会は1985年から開催し、28回目の今年は四つの部で約3200人が参加した。ほとんどのコースが海沿いの有料道路「熱海ビーチライン」を走る。
市によると、神奈川県西部地震が起きた場合の津波の最短到達時間は2分で、最大10.5メートルの高さが想定されている。コースの海抜は平均7メートルで、高波で通行止めになることがしばしばあるという。
東日本大震災のあった昨年は大会を中止し、今年の開催では避難路に重点的に係員を配置して万一に備えた。熱海ビーチラインの山側は高い崖が連なり、往復12キロの部の場合、高台へ逃げることのできる避難路は始点から終点までの間で5カ所にとどまる。
大会後の検証で「3000人を超すランナー全員の避難には、最低でも10分から15分が必要。安全な避難態勢を取れない」と判断した。
市は「代替コースを検討したが、安全なコースは見つからなかった」と話している。【鈴木道弘】
平成24年09月17日 教育問題を語る 習熟度別教育 割り算のできない子、逆上がりのできない子
平成24年09月18日 食料安保 食料危機対策 大豆を植えよう
平成24年09月20日 すでに原発は時代遅れなのか? それを日本は押し付けられたのだろうか、 小沢新党の脱原発は如何に 日本海のメタンハイドレードはどうなの? 尖閣諸島近辺の海底油田は? 藻から石油というのはどうなったの? 放射能を撒き散らすより省エネ省資源で生きたほうがいいのでは?
以下ネットからの引用
2)ウランビジネスの雄:ロスチャイルドは、すでに大半のウラン鉱山掘削権を
中国・日本企業にピーク高値で売却済み!
GE原子炉部門もウェスティングハウスも東芝が高値で買収済み!
つまり、「 ババ 」を掴まされた哀れな日本。
平成24年09月22日 教育問題を論ず 人間には競争は必要である ゆとり教育は売国行為である
もちろんバランスが大切である。生物であるから当然のことである。
以下ネットからの引用
ヲレは競争主義も平等主義も、時宜に応じて使い分けるべきだとをもっている。社会の貧困率が一定の枠内に収まる様に、ある時は平等主義を、そしてあるときは競争主義を用いるべきである(@w荒
平等主義が極まれば社会は停滞するし、競争主義が極まれば貧富の差が増大して貧困率が上昇する。世界経済、そしてそれに影響される国内経済の変動があるため貧困率を常に同じにするのは不可能だが、時宜政策を使い分けて一定の範囲に収めることは可能である(@w荒
平成24年09月25日 署名運動の本当の姿はこれから明らかになる 私の分析と仮説
署名運動はこれからどうなるか。私の分析推測では、あの署名運動は共産党の選挙運動である、中学校を元に戻すことは目的にしていない。そこでこれからの運動の予測をしてみよう。
1.中学校移転のための行動は、これで終わり。リコールなり町長選挙には移行しない。
2.とりあえず所期の目的は達成したので、これからは支援組織作りに移行するだろう。
つまり共産党の支援組織作りが目的だったのだ。前回選挙で共産党(系)は二人とも落選ぎりぎりだったので、党本部がテコ入れを指示したのかもしれない。支援組織作りの手段としては、中学校問題の署名運動が格好の方法であったのだ。
だが中学校問題の署名運動をやるには、いくつかの注意点があった。
3.中学校を元に戻すことを仮装して、協力者と署名数を獲得するが、地元の地縁血縁利権は邪魔しないようにしないといけない。
4.それゆえに、町長の責任は追及しない。リコールにも町長選挙にも言及しない。
迂闊に町長の責任を追及すると、湯河原の地縁血縁利権から攻撃されてしまう。
5.中学校を元に戻すことを目的としている訳ではないから、元に戻せとは請願書に書かない。
6.近い将来のゆめ公園移転を邪魔しないように、「安全な場所」とだけしておく。
7.元の中学校の土地の分譲販売についても、言及しないでおく。
8.請願書の文言はわざと曖昧にしておく。
この分析仮説が当たっているかどうかは、時間がたてば分かるのだ。署名集めに協力した人たちがこれからどうなるか。その人たちが次の町議選挙でどう出るか。さらには、中学校が私の推測の通り、土地転がしで三つの土地を移転するかどうか。移転した後の二つの跡地がどうなるか。もちろん町長をリコールするかしないか、町長選挙で元に戻す派を担ぐかどうか、これでも判明するだろう。7700という署名がどのように変身していくのか、見ていれば分かるのだ。
さて、私の分析と推測が当たっているかどうか、全ては時間が経てば判明するのだ。丸山議員が言っていたように、「歴史が証明する」のだ。
平成24年09月26日 村瀬議員の議会発言 「中学校を未来永劫湯高跡地に置くつもりはない」「これは全員の方向性だ」 つまり、近々また中学校を再移転させるということではないか。
平成24年08月03日 スジ・メンツ・根回し 組織で仕事をする上での三種の神器
平成24年08月04日 利益・メンツ・好き嫌い 人間を動かす衝動の源泉
竹内久美子氏の著作に、「ワニの脳」という話が出てくるのだが、理屈を説いても理解しない人は、実は人間の脳ではなくワニの脳で行動しているのだという。つまり大脳前頭葉の理性で考えているのではなく、大脳髄質の本能で考えているのである。人間の脳の構造は、爬虫類の脳の上に哺乳類の脳が形成され、その上にさらに霊長類の脳が形成されているのだという。ワニと人間とはまさに脳の表面の皮一枚の違いで人間になっているのだ。
人間行動科学的に考えると、人間の行動基準は、「利益・メンツ・好き嫌い」といえる。利益とは、理性で考えられる物質的計算可能な世界である。メンツは、物質的ではなく精神的であるが、まだ理屈で考えられる範囲である。そして好き嫌いはまさに理屈を超えた本能の世界、ワニの世界なのである。
この三分類を元にして、他人の行動を見てみる。理屈では間違っていないし、ちゃんとメンツも立てた、それなのに理解しない賛成しないのは、ワニの脳の部分で、嫌っているのである。この場合は、嫌われないように好かれるように立ち振る舞うと、その弱みに付け込まれることが多い。そして相手のいいようにやられてしまうわけである。
こういう場合は、突っぱねることである。「あっそう じゃいいよ」「そっちの提案通りにしてくれ」「責任もそっちだからね」 こうすれば相手は責任を取りたくないので、理性の部分の「利益」を優先するように切り替えてくるのである。
さて、これで前日の三種の神器が理解できたであろうか。湯河原の人は本当に下手だね。
平成24年08月09日 箱根のエヴァンゲリオン
湯河原町の観光立町と比べてどうか?これは湯河原の観光業者の限界か、町長の限界か、と言っても町長は観光業者なのだが。てなことを言うと、「湯河原にはエヴァはいないじゃないか」という反論が出てくるのだが、湯河原の観光資源を無駄にしていることには気が付かない。他人を責めるのだけが得意。
伊丹十三はどうした?あの別荘は取り壊しになっているだろう。伊丹十三記念館にするという発想はなかったじゃないか。伊丹十三記念館を作ったら、西村京太郎記念館と比べてどっちが客を集めただろうか。それとも迂闊に西村京太郎記念館に敵対する施設は作れないのだろうか。それで「お葬式」に協力した有力者も、伊丹十三記念館は提起できなかったのだろうか。どっちにしろアイデア不足か根性が足りないのだ。それとも意地が悪いのか。
ネットからの引用
平成24年08月12日 湯河原にもいる死刑廃止論者 電話してきたので名前をフルネームで教わった
以下ネットからの引用
「朝まで生テレビ」での福島瑞穂の過去の発言。
福島「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんですぅ。」
田原「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」
福島「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですしぃ…」
田原「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」
福島「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんですぅ。」
田原「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?」
福島「・・・・」
田原「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?」
福島「え〜?でもぉ〜、侵略するより侵略される方がイイですし〜…」
田原「・・・・」
福島瑞穂「警察官の拳銃使用は絶対だめです。犯罪者にも人権があります。例え凶器を持った犯人にでも警察官は丸腰で確保すべきなんです。」
田原「それで警察官が殉職したら?」
福島「それは警察の職務ですよ。」さらりと簡単に言う。
会場「ええ!!??っ」という驚愕の声が響き渡った。福島も気まずくなり、
福島「それに犯人が抵抗したら無理して逮捕する必要ないと思うんですよ。逃がしてもいい訳ですし。」
田原「じゃ、その犯人が別の殺人事件起こしたら?」
福島「それは、それで別の問題ですしぃ」
経政24年08月20日 「暫くおやすみします」などと言っていたら、早速事件に巻き込まれてしまった。本当に神は意地悪である。
20日月曜日、午後5時10分ころ、例によって桜木公園の鉄棒で懸垂をしていたところ、近くにいた子供たち数人が話しかけてきて、「名前を教えて下さい」「「選挙に出ていた人?」と言われたので、「中島寛、町議会議員」と名乗った。
それを横で聞いていた背の高い酔っぱらい男が因縁をつけてきた。
「議員だって?」
「お前はなんで選挙に出たんだ?」
「お前はお金をもらって選挙に出たんだろう」
声は大きいし、しつこい上に顔を近づけてきて、今にも暴力行為に及びそうな雰囲気だったので、110番に電話をした。ところが男の目の前で110番しても全く怯むことなく怒鳴りつけてきているので、警察の方で男の怒鳴り声が録音されているだろう。
更に激昂した男は、右の平手で私の顔に張り手を放ってきた。私は相手の手の平の力で後ろにのけぞるようになった。そこで右手で右手首を取り、左手で抑えこんで制止した。
そこで面白いのが周囲の人間の対応である。
「かわいそうだ、離してやれ」
「離したらまた殴ってくる、あんたが責任とってくれるのか?」
「あんたが先に手を出したんじゃないか」
「それでは、俺とこの男のやり取りを見ていたのか?」
「あんたが公園にいたのは見ていない」
「この人がいたのを見ていただけだ」
手を離したのだが、更に私に因縁をつけてくるので、恐怖心に襲われた私は、再度110番に電話をして、
「なんで警察官をよこさないのだ」
「私が殴られたら喜ぶつもりか」
と嫌味まで言ってしまった。私の切羽詰まった声が警察で録音されていることだろう。これも裁判で証拠になる。、
そこで警察官が来たので、やっと一安心であった。
警官は周囲の人に話を聞いていたが、さすがに「あんたが公園にいたのは見ていない」というおばさんの証言はとっていなかった。
それにしても湯河原というところはひどいところだ。男が因縁をつけてきたので、数人いた子供たちはブランコの方に逃げてひと塊になって怯えていた。それなのに、まるで俺が先に手を出したかのように証言する人達がいるのだ。
自分の名誉を守るために、正式に被害届を出して、刑事事件として処理してもらうことにした。被害届を取り下げるなんてことはしない。
事件の経過報告 これは仕組まれた罠か? 危うく嵌められるところであった。
私はいつも散歩をして、5時前後に桜木公園で懸垂をやっている。この行動パターンを知っていて、私を4人で待ち伏せして、私が暴力を振るわざるをえないように持って行って、私を逮捕させる、もしくは信用名誉を貶めることを目的として、仕組まれた罠である、そのように邪推する証拠。
1.未だかつて見かけたことのない男であること。
2.交番に連れて行かれても名前住所を名乗らないこと。
3.子供数人が私を取り囲んで楽しくお喋りしているという状況で、近寄ってきて因縁をつけたこと。
子供たちは怖がって、ブランコの周囲の柵の内側に逃げて、怯えながら見守っていた。
4.「なんで選挙に出たんだ」と因縁をつけてきたことから、前回の町長選挙絡みであることが分かる。
5.さらに、「お前は金をもらって選挙に出たんだろう、証拠はないけれど、お前は金をもらったんだ、俺は知っているんだ」
といって、私の一番反論せざるを得ない点をついてきたこと。反論しなければ認めたことになるではないか。
6.私が携帯で110番しても、怒鳴り続けたこと。110番されてもひるまないのはプロであり計画的ある証拠。
110番指令室では、相手の男が怒鳴っているのが録音されている。
7.私が手出ししないので、接近して顔がくっつくように近寄って怒鳴って、挑発したてきたこと。
8.それでも私が手を出さず、かつ怯えもしないので、男の方は仕方なく私の顔面を平手(掌底)で突いてきた。
拳ではなく、平手(掌底)を使うのは、暴力に慣れている証拠である。
8.殴られた後、私は相手の腕を取ったのだが、わざと腕を取られるようにしていたこと。
9.腕をとって押さえ込んだが、抜け出そうとしなかったこと。
相手の男は、私より背が高く身長185くらい、太らず痩せず手が大きく、いい体格をしている。
私は腕を握った時に、「相手のほうが強い」「抑えこんでも逃げられる」と恐怖心を覚えたくらいである。
にかかわらず、私に腕を取られた時に、おとなしく制止されていたのは、周囲に「中島が暴力を振るっている」
と思わせるためである。
10.私が制止したら、いきなり3人の男女が周りを取り囲んで、こう言ったのだ。
「かわいそうだ、離してやれ」
「この人は暴力は振るわない人だ」(ということは、この男と知り合いだと認めているではないか)
「あんたのほうが先に手を出したんじゃないか」
11.私は3人の内の女性に向かって、
「それではあんたは私達二人が言い争っているのを見ていたのか?」
と問いただしたところ、
「私は見ていない、この人が公園にいるのを見ただけだ」
「それなのになんで私が先に手を出したというのか?」
「私は見ていない、見ていないけれど、あんたが先に手を出したんだ」
こう言う主張は、予め言い含められたセリフを繰り返しているだけに見える。
12.私が手を離したところ、三人は男を助けるようにしたのだが、男はまた私に接近して因縁をつけ始めた。
そこでやむなく二度目の110番をすることになった。
13.やっと警察が来たら、何とその三人は離れていってしまって、警官に証言しようとしない。
14.にもかかわらず、女性の方は、少し離れたところで野次馬に向かって、
「あの人が先に手を出したんだ」
と言いふらしていた。
現場はAコープの前であって、多くの人に見える場所であるし、私は110番した後に意図的に大きな声を出したので、多くの人が目撃したはずである。自分が正しい場合には大きな声を出して注目を集めるのも、ひとつの護身術である。幸いにして私の声を聞きつけた人が事実を警察に証言してくれたので、これは有り難かった。
さてこれで、湯河原町内ではどんな噂が流れるやら。私の予想では、Nが悪いという噂ならばどんどん流れるが、今回はNを悪者にするのは難しいから、何も噂は流れない。何しろ、湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪いのである。
なんといっても小田原警察に正式に被害届を受理されているのだ。黙秘した被疑者は、お泊りになるということだった。
「小田原警察署がグルになっている」、かどうかの情況証拠と社会学的分析
さて、陰謀論によると仕掛けた罠に嵌りそこなったということなのだが、果たして警察は協力していたのかどうか、状況証拠だけはいくつかある。
1.110番してから、警察の来るのが遅い。
「湯河原町議が因縁をつけられている」と通報したのに、来るのが遅いのはなぜか。
1回目の110番のあと、あまりにも遅いので二回目をかけたのだが、二回目の途中でパトカーが来たので、
この二回の電話の間の時間が、到着所要時間である。だが携帯で連続二度かけると、後の方だけが履歴に残る。
警察が電話会社に調べれば、すぐに分かることである。110番の受付時間を見ても分かる。
2.交番から僅か100mほどで、歩いても1分でも来れるのに、すぐに来なかったのはなぜか。
3.町議が被害者になるという事件なのに、なんとパトカーはサイレンを鳴らさないできたのだ。
つまりパトカーは意図的に一般車両とし道路交通法を守って時間を掛けて駆けつけたわけだ。
4.やってきた警官は、「交番の警官は他に扱いがあったから」、と言い訳をしていたが、なんと、
交番の警官はパトカーと三人で一緒にきたのだ。これって示し合わせて一緒に臨場するように仕組んだのか。
5.二回目の110番の時、「なんで遅いんだ」「俺が殴られたら喜ぶのか」と嫌味を言ったところ、司令室の警官は
「電話がよく聞こえません、どうしましたか」と来た。この通話記録も残っているだろうから、調べれば警官の
聞こえないふりというゴマカシかどうか分かる。
6.交番の警官が、「被疑者は名乗らない」といっていながら、「あの人は前科が全くないから(穏便に済ませてくれ)」
といってきたこと。
名前が分からなくてどうやって前科が調べられるのか。まさか交番で指紋を調べられるわけでもあるまい。
6.後で自宅にやってきた刑事課の刑事は、名前を言わずに、「小田原署の刑事課です」と言っていた。
この刑事は、「アルコールが0.8」あったと言っていたが、これはおかしい。
私に息を吹きかけるくらいに顔を寄せて脅し文句を言ってきても何も臭わなかったし、手の平を顔面にぶつけられた時にも
何も臭わなかったし、相手の腕を握った私の手にも移り香はないし、制止した状態では私の鼻が相手の体の上に
位置するのだが、何も臭わなかった。
さらに0.8もあってちゃんと歩いたり、因縁のセリフをちゃんと発声できたりできるのか疑問だ。
録音された音声を分析すれば、酩酊状態かどうか判別できるだろう。
公園から交番まで介助なしで歩いていった。まさか交番で酒を飲ませてから検知したのではなかろうに。
7.「告訴するといっても目撃者がいないし」と、警官がまるで被害届を出せないように働きかけてくる。
目撃者はちゃんといて、まさにその警官が事情を聞いてメモをとっていたのであるから、嘘だということが分かる。
「私は見ていない、見ていないけれど、あんたが先に手を出したんだ」というおばさんを目撃者にしないだけ、
警察はしっかりしているといえる。
8.警察の勾留は48時間だが、その時間が過ぎても何も連絡がない。そこで警察にこちらから電話したところ、
本署に同行、人定事項等を取って、家族に引き渡したということであった。
被害届を受理しているのだから、被疑者が誰なのか教えてくれとお願いしたが、返事待ちとなった。
9.被害者である私には何の連絡もなく釈放したこと。こっちから電話してやっと分かったのである。
これではいきなり駅前で出会ってしまうということもある。ちゃんと教えるべきである。
10.被害者である私は、謝罪を受けていないし、私が嘆願書上申書のたぐいを出したわけでもないのに、
釈放して無罪放免というのはおかしいのではないか。
警察はすべての事情を総合的に勘案して処分を決めているはずである。その勘案すべき事情の中に、
被害者への謝罪が入っているはずである。謝罪していないのに釈放するのはおかしい。
11.釈放後に私が問い合わせたところ、「加害者は謝罪文を出す」と言っているとのことであったが、こういうものは
警察が加害者に書かせて、私に渡すべきものではないのか。加害者から請求されるべきものではないし、
加害者が被害者に届けに行くべきものでもない。当事者間ではなく警察が中にはいって行わせるべきものである。
警察官が警察署や交番で受け渡しというの面倒臭がったので、仕方なく加害者から郵送ということにしたのだ。
平成24年08月27日 あと一歩のところで県警本部長の尻尾を掴み損ねる 湯河原某重大事件の解決はできなかった
少し細かい話なのだが、「たかが80円、されど80円」というお話を一席。
暫く前に、警察のやっていることに苦情の手紙を書いたことがある。最初は神奈川県警本部の監察官室に手紙を書いた。それでシカトされたので、再度監察官室に手紙を書いた。それでもシカトされたので、三回目は県警本部長宛に手紙を書いた。三回目の手紙には、「下々の苦情などにいちいち返事をしないのが県警本部長の方針なのかどうか回答して欲しい」として、返信用の封筒に切手を貼って同封しておいた。
この返信用の切手80円が肝心要なのである。返信用として即座に使ってしまえば問題はないのだが、返信しなかった場合は、この切手80円はどうなるのか。まさか本部長個人の私物になるのではない。神奈川県の歳入になるのである。そこで出納閉鎖が終了してから、「あの切手をいかように会計処理したのか明らかにする公文書」というものを情報公開で請求するのである。
当然のこと、会計処理していないだろう。だからといって会計年度を遡って処理することはできない。そこで次の段階では、80円を県警本部長か私物化したとして、住民監査請求を出すのである。
ここで「たかが80円、されど80円」というお話になるのである。例を上げれば、都バスの運転手が客から100円玉を運賃として受け取って、それを運賃箱に入れなかったら、さてどうなるか。本部長ではなく部下がやったとしても、本部長には上司としての責任がある。
そうして神奈川県警本部長は私に頭を下げなければならなくなる。そうしたら当然のこと、例の湯河原某重大事件の解決をお願いするのである。
ところが出納閉鎖終了を待っていたら、いきなり配達証明で監察官室から返事が届いたのだ。返事の中身はどうでもいいことが書いてあるのだから、内容証明にする必要はなく、切手を使ったという証拠が残ればいいのだから、配達証明なのである。警察が配達証明で返事をよこすこと何ぞ滅多に無いことなのだ。交通違反の呼び出しだって普通郵便ではないか。
これで県警本部長の尻尾を掴み湯河原某重大事件の解決を図る作戦は失敗に終わったのである。やはりここは湯河原であった。
では、お後がよろしいようで。
平成24年08月30日 日本民族の変身 国家のあり方
乳酸菌等によって日本人が放射能耐性を身に着けてサバイバルするという見通しは、私も同意見で、すでに実践しているところである。だが対外的国家運営に関しては賛成しかねる。隣国からの信頼関係は必要不可欠であるが、それでだけ国を守れるわけではない。武力は必要不可欠である。問題はいかなる武力を持っていかなる運用をするかである。人間行動科学的に言えば、ゲームの理論であろうか。
「日本国を武力で打ち負かすことは可能であるが、しかしこちらとしても相当な犠牲を払うことになる」と外国に思わせれば、攻められなくて済むのである。もちろん内部侵略間接侵略されないような国民の教育や情報収集も必要である。
以下ネットからの引用
まして全土が放射能で汚染され、その原因である原発を収束できないまま、国民の大半が被曝されるままに放置しておく国家は、もはや国家ではありません!
そんななか、鷲は誇り高き日本人だ! と胸を張って堂々と生きていくには、発酵技術とか有機農法とか清貧文化とか勤勉の精神で隣国からの信頼を勝ち得ていくほかに道はないとおもいます。
ご先祖さま。この国は世界最悪の国家に堕してしまったとはいえ、挽回のチャンスがないわけではありませぬ。
その秘策は、数百万人の“耐放射能人間”が日本人の新種として生まれ変わることにあり、この秘法は、すでに数百万人が実行途上にあり、ガンを消滅させ、感染症にもビクともせぬ免疫力を獲得しつつある頼もしさ。
平成24年07月01日 陛下の御心を再び 放射能怖いの三カ年計画
「イスラエル方式と日本方式」としてすでに書いているのだが、陛下の御心は、「民草とともに放射能を耐え忍ぶ」、「民草とともに放射能を耐え凌ぐ」とするものだと私は受け止めている。もしイスラエル方式であるならば、秋篠宮を京都御所に避難させるところであるが、避難させていないではないか。それどころか東電経営者が行こうとしない被災地に、何度も行幸されている。
日本政府も、日本人がすべからく放射能を耐え忍ぶように方針決定していると受け止めている。それはガレキ処理にしろ、食料の流通にしろ、読み取れるではないか。
たとえ日本人の人口が3千万にでも7千万にでもなることがあろうとも、放射能を耐え凌いだ後には、放射能耐性を身につけた日本民族が生まれているのだ。世界で初めて唯一、放射能を乗り切った民族となるのだ。広島長崎ビキニと来て、フクシマまで来た日本民族としては、ここで放射能を凌ぎ切らなければならない運命なのだろう。
何世代かかるかわからないし、少子高齢化はこれで終わりだろうし、飽食の時代も終わりだろう。新しい地平線が見えてくるのかもしれない。
そのために私は何ができるのか。私も及ばずながら微力を尽くしたいと思っている。
平成24年07月05日 津波予測 これで逃げられるのか? 湯河原の人は津波は怖くない それより土地が欲しい
平成24年07月06日 二本目 やっと買ってもらえた車止め 輪止めとは
24.07.12 そういうあんたは俺のために何をしてくれた?
去年の選挙の後このことなのだが、疲労困憊して引き籠りをして静養していた時期なのだが、クリエイトに買い物に行ったら、何処かのオヤジが話しかけてきて、私の顔をまじまじと覗きこんで、こう言ったのだ。
「あんた中島だろ?」
「最近はミニコミ誌を出していないのか?」
「出していませんよ」
「歩いていないのか」
「歩いていませんよ」
「だめだ こりゃ」
こう言う人は他人の辛さ苦労など理解できない人なので、何も反論せずに、相手の顔を眺めて終わりにしたが、私の言い分はこういうことだ。
「そういうあんたは俺のために何をしてくれた?」
「1票入れたって?」
「あんたが1票入れただけでは勝てないんだぜ」
「冨田を見よ、どれだけ沢山の人達が冨田を町長にするために協力しているか」
「それも顔名前晒して、カネ出して、汗かいて」
「俺のためにあんたは何をしてくれた?」
「結局自分は何もしないでおいて、弱い者いじめするだけじゃないか」
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、たとえ私の支持者であっても。
その点町議選挙が終わってからは気が楽なものだ。私の支持者は619人なのだ。619人のために活動すればいいのだ。
平成24年07月15日 徴収アドバイザー に240万円
平成24年07月18日 ナマポ問題の裏側 大きな金額の裏には大きな政治勢力がある
以下ネットからの引用
6月4日に生活保護問題の帰結に就いて予言した。
つまり生活保護の不正受給は北朝鮮利権であり、それが問題とされるということは北朝鮮上層部で軋轢が起こり、一方がもう一方の資金源を断つ動きに出たということで、その帰結は北朝鮮上層部における政変であると予言した(@w荒
今回の生活保護問題も、中国における権力地盤の変動と並行した北朝鮮における権力闘争の日本における顕現と考える。生活保護のカネはパチンコ同様、何らかの形で北朝鮮に送金されていると考えている(@w荒
今回の生活保護の問題が更に日本で問題となれば、北朝鮮における片方の陣営に運ばれるカネが絶たれるということになる。をそらく落着というか事象の展開としては北朝鮮における政変ということになるだろう(@w荒
金正恩氏側近の北朝鮮軍トップ、党職務から解任読売新聞 7月16日(月)8時26分配信 【ソウル=中川孝之】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央放送は16日、朝鮮人民軍トップの李英鎬(リヨンホ)総参謀長(69)が「病気の関係」で、朝鮮労働党の政治局常務委員や中央軍事委副委員長など全ての党職務から解任されたと報じた。
平成24年07月25日 「千代田荘一人勝ち」の富田氏か、「無事大過なく」の重孝氏か
平成24年07月28日 二本目 いよいよ総選挙が動き始めたか?
あの女性候補者に向かって、「連続痴漢レイプ事件について、女としてどう思うか?」と聞いてみたら面白いのだが。
平成24年07月29日 二本目 また勉強会、下水汚泥の放射能
28日土曜日、また東京まで出かけて、勉強会に参加してきた。そこでフリートーキングになって聞いた話がこれ。
「群馬県で下水汚泥の放射能が強くて、どうすることもできずに処理場に野積みになっている」
「それも何千トンもある」
そこで、衛生組合の焼却灰の話を持ちだしてみたら、知っているという。焼却灰は自主規制以下だが、群馬の下水汚泥ははるかに上回っているという。コンクリの骨材にすることもできず、野積み状態なんだそうだ。
こういう話を聞いていると、本当にフクシマの放射能はすごいのだという情報が信ぴょう性を帯びてくる。それでも誰も何もしないところがいかにも日本人らしいではないか。もちろん私はごく個人的に、「放射能怖いの三カ年計画」を実践している。
平成24年06月01日 ホスピスを前々から提起している 日本人の死生観は
以下ネットからの引用
医師が驚きの提案「死ぬのにはがんに限る。ただし、治療はせずに」
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから」(中村氏)
あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だと中村氏はいいます。そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。それについて中村氏は、「がんイコール強烈に痛むと連想される。けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた中村氏は、人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
太くも細くもある人生です。納得できる死の場面を迎えることができるよう、元気なうちから準備しておく必要がありそうです。
平成24年06月08日 アイデア勝負の観光業 湯河原にはありえない発想 京急系ホテルにガンダム部屋 台場で
平成24年06月09日 天皇陛下の御心 イスラエル方式と日本方式
イスラエル方式というのは、家族で飛行機に乗る時に、イスラエルでは家族全員が別々の飛行機に乗るんだそうだ。たとえ飛行機が落ちたとしても、〇〇家は継続できるからだという。日本方式ではどうなるかというと、全員が同じ飛行機に乗って、「死ぬときは家族みんな一緒だよ」というのだそうだ。
そこで今回のフクシマを見ると、天皇陛下の御心が痛いほどよく分かるではないか。イスラエル方式では、秋篠宮を京都御所に移すことになる。それをやらないばかりが、陛下は何度もフクシマに行幸されているではないか。まさに民草と運命を共にするという陛下のみ心である。
日本政府も同じ考えのようで、ガレキをわざわざ日本全国で処理したり、福島産のコメ野菜を他の産地と混ぜて全国で販売したり、日本民族が等しく放射能を耐え忍ぼうという国家的決断が見えるではないか。
もちろんこういう検討もちゃんとやっている。
以下ネットからの引用
皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売新聞)
平成24年06月10日 湯河原町は厚生年金病院の買取を拒否した
議会で資料が配られたのだが、国の方ではどこかに売却したい意向のようだが、なかなか売れそうもない。どうなることやら。町はたとえタダで買っても維持する能力もないし、誰も買うべきだという声も上がらない。「湯高跡地の土地は欲しいけれど、病院はいらない」、ということのようだ。やはり湯河原の人は発想が違う。よそ者で町長選挙落選者の俺にはさっぱり理解できない。
ところで私事だが、都庁にいた時に、病院経営本部(当時は東京都衛生局病院管理部)にいて、都立病院などの経営管理をやっていたことがある。だからといって私に声が掛かることはないので、そこは滞納徴収の委員会に私が入れないのと同じなので、厚生年金病院に関しては何も発言しないことにしている。もちろん有権者からも何も声もかからないし。
平成24年06月13日 万葉荘廃止の陳情 万葉荘年末閉鎖は確実か?
平成24年06月14日 小田原警察署は日本民族弱体化計画に貢献している
パトカーが通り過ぎていったと思ったら、ローソンの前で自転車の高校生を制止して、バン(職質)掛けした。どうということのない日常的風景のようなのだが、この二人の高校生の心にはどんな刷り込みがされただろうか。私なりに推測してみよう。
「改造バイクノーヘルの暴走族は何もお咎めがないのに、何もしていない自分たちは何故制止されるのか」
「暴走族改造車が警察に止められたとこなど見たことがない」
この高校生以外にも、他に及ぼす危険や迷惑の少ない違反で処分された人たちの思いはどうだろうか。
「自分が違反していないとは言わない」
「ちゃんと反則金も払った」
「それなのに暴走族改造車は警官の前を通り過ぎても平気なのは何故だろう」
ちょっと前までは、警察庁長官や警視総監は就任あいさつでは、いつもこう言ったものだ。
「日本の治安がいいのはひとえに一般市民の協力があるからだ」
だが今は時代が違うのだ。警察は日本民族弱体化計画、日本人愚民化計画を推進しているのだ。一般市民が協力するどころか警察に対して悪感情を持つことを目指しているのだ。
いかにして治安を悪化させるか、いかにして一般市民の遵法精神を破壊するか、いかにして「馬鹿らしい」と思わせるか、いかにして反権力の悪感情をもたせるか そうして日本民族の美風を破壊し、治安を悪化させ、国家崩壊・民族崩壊に持っていく そういう米帝毛唐ユダヤの手羽先になって邁進しているのだろう。
もちろん第一線の警察官にはそんな意識はなくて、単に楽して点数を稼ぎたいという単純な意識なのだろうが、それはそれ、大きな仕掛けの前では現場の人間には全体像が見えないのなのだ。喩えて言えば、アフガンで戦っている米兵は全員戦争の目的を理解しているのか、ということだ。それにしても、警察官が楽して点数稼ぎたいと思うようじゃ日本は終わりだな。税務署が楽して滞納徴収の実績を上げようとするようなものだ。マルサの女を見れば理解できるだろう。
さてこれで警察から、「名誉毀損だ」といってくるかどうか。それとも仕返しに微罪で逮捕されるかどうか。私はそれほど大物ではないので、冤罪でっち上げにまではならないだろう。費用効果分析から言って釣り合わないだろう。微罪逮捕マスコミ発表あたり収支比率が妥当であろうか。
平成24年06月15日 如何にして日本の良さを守るか 民主党でも自民党でもない
平成24年06月16日 湯河原駅の名称は「湯河原温泉駅」?
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い 発想が貧困だ これでは湯河原は活性化しない いつも同じメンツの湯中の同窓会で決めていれば、これが限界だろう。
委員会で出たのだが、湯河原駅の名称を「湯河原温泉駅」にしたいそうだ。これはどう考えても発想の貧困だ。よそにも「〇〇温泉駅」という名称はすでにあるではないか。それでその町では温泉客が増えたのか、話題になったのか。これが湯河原の人の発想の貧困さに加えて、意地の悪さがあるのだ。
私はミニコミ誌で、こう提案している。
「源頼朝駅にしよう」
「源義経駅とどっちがいいか、全国レベルで人気投票にかけよう」
「そうすれば注目度が高まるだろう」
「国鉄が車内放送で、『次は源頼朝駅』とやれば観光客に喜ばれるだろう」
それが月並みなネーミングで、「湯河原温泉駅」としか思いつかないのは、発想の貧困さに加えて意地の悪さがあるのだ。中島に点数稼ぎをさせたくないから、意地でも「源頼朝駅」や「源義経駅」にはしたくないのだ。
だから湯河原は何時まで経ってもよくならない。何でも同じ顔ぶれで決めている湯中クラス会の責任である。
平成24年06月18日 吉浜の国道の歩道拡幅を頼まれる なぜ陳情が出ないのか
平成24年06月30日 二本目 犬監視員制度、その財源は犬税
湯河原の皆さん、犬を運転席に乗せて走るのは違反ですよ、ふん対策で「飼い犬税」導入検討 大阪・泉佐野市
平成24年5月3日 明店街アーケードの会合とは? 湯河原はN島を中心にして回っている
平成24年5月6日 ロマンチック街道
前々から、湯河原駅から幕山方面に抜けるハイキングコースを設けろといってきたのだが、さっぱり相手にされない。観光課長にも突っぱねられてしまった。
ホルトの樹叢(跡地)まではお客がよく来てくれるのだから、そこから広域農道に出る遊歩道を作れば、鍛冶屋幕山方面に歩けるではないか。今ではほとんどのお客は役場前のバス通りを歩いているのだ。ホルト樹叢から一旦戻って広域農道に出られるのだが、あのルートはお客さんには分かりにくい。やはり分かりやすく歩きやすい道を作らなければいけない。
で、表題のロマンチック街道だが、広域農道で挨拶した御婦人二人に聞いたところ、ネットの観光案内では、広域農道をロマンチック街道と呼んでいるそうだ。たしかに見晴らしがいい。海が見えるし、町並みが見えるし、遠くには真鶴岬から房総半島から伊豆七島まで見えるのだ。冬には大島と大室山に雪がかぶっているのが見えて、和歌の一つもひねりたくなる。近くにはミカンがあったり菜の花があったり彼岸花が咲いていたりするのだ。さらに、今は幕山はシャクナゲが見頃なのだ。
こういう観光資源を生かして欲しいと要望されたまではいいのだが、最後に「町長になってください」と言われたところで、現実に目が覚めた。湯河原では津波が来ようが放射能が降ろうが「一人勝ち」を除く旅館経営がどうなろうが、冨田氏が圧倒的多数に支持されるのだ。私の出番はないのだ。
何しろ私の口癖が、「湯河原はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い」なのである。
平成24年5月08日 湯河原町役場はすこしずつ良くなっている 事業概要 へのリンク
平成24年5月12日 湯河原に猫カフェを
平成24年5月15日 誤字脱字表現の不備 政策論争はできないが、簡単な間違いは見つけられる
「脚下照顧」というが、あれは実はごまかしなのである。小さな事しかできない人間が自己弁護に使うのか、さもなくば些細な事を突っついて誰かに頭を下げさせようという時に使うのだ。何しろ諺の常で、反対の意味の諺が存在するのだ、「兵は拙速を尊ぶ」というのがあるではないか。
平成24年05月17日 一般質問事前審査のアホらしさ 議会運営委員会とか室伏重孝氏の議長とか
以前、「米岡裁判について」と題して一般質問を出したことがあるのだが、当時の室伏重孝議長から携帯に電話が来て、書き直しを言われたことがある。
「米岡裁判というところを書き直して下さい」
「では、どういうふうに書き直せばいいんですか?」
「米岡裁判ではなく、米岡氏に対する裁判にして下さい」
というやり取りであった。
クルマを運転中に電話が来たので、「今運転中なんだけど」と伝えたところ、「それでは車を止めてください」と来たもんだ。すごいやり取りだと思うのだが、それでクルマを無理して止めたら、内容が上記のようだからね。
今回の露木委員長は、「それは無理だよ、町長に答えられない質問だよ」、「町長が答えられない質問だから」、ということであった。しかし、受理するかしないかの判断基準がこれかい? たとえ受理したとしても、一般質問をやらせるかやらせないかの判断基準がこれかい?
町長の答えを議会のほうが先に考慮して質問を決めるとは、まさに大政翼賛会ではないか。共産党公明党民主党まで与党なのだから、驚いてしまう。
平成24年5月18日 蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘る
私に向かって、あたかも味方のようなフリして、その上、したり顔で説教してくる人がいる。それがいつも同じセリフなので笑ってしまう。どういうセリフかというと
「もっと口数を減らせば支持が増えるのに」
「会派を組め」
「過激な発言を控えろ」
「地元の人と仲良くしろ」
「うまく立ち回れ」
「正論吐いてないで利権を貰えばいいのに」
みなさん何もわかっちゃいないんだな。自分の狭い世界でのみ通用する尺度で他人を測っているのだ。しかも測っただけで済ませずに、相手に押し付けようとするのだ。
第一に、湯河原で、みんな仲良くして、群れに入って、正論吐かないで、利権もらって、それでどうなるの?それでうまくいかないのが湯河原の現実ではないのかい?
第二に、トップの孤独というものを知らないのか。正論の孤独というものを知らないのか。立命館大学の末川博氏の退官挨拶を知らないだろうな。「真理は常に少数のものから」といったのだ。もちろん逆は正しくはない。つまり少数がいつも正しい訳ではない。
第三に、政権を取るまでは正論を吐き過激なことを言うのが政治の世界だということを知らないのか。政権をとったら理想と現実の狭間で苦しむのが政治家の仕事なのだ。民主党と自民党を見ていればよく分かるではないか。
キングメーカー
追加しておくと、誰がキングになるかを決めるのは一般有権者ではなく、キングメーカーである。みんな仲良く徒党を組んで利権漁ってという人材が欲しければ、何もN島にやらせる必要はないのだ。みんなで仲良く徒党を組んでという人材なら、うんざりするくらい湯河原にたくさんいるではないか。
キングメーカーがどのような現状認識を持っていて、どれくらい度量があるか、どれだけ先見性を持っているか、それによって次のキングが決まるのだ。あの人とかこの人とか名前が上がっているようでは、湯河原のキングメーカーはどうも老化しているようだが。
平成24年05月23日 湯河原某重大事件 終了宣言 一般質問を議運で不許可
24.05.26 二本目 朝日新聞販売店石井社長の偽物現る? 朝日新聞不買運動について
平成24年05月31日 住民監査請求口頭陳述 住民監査請求 へのリンク
平成24年4月12日 議会事務局長に全員協議会を開催する権限があるか? FAX
平成24年4月13日 6日の西山選挙長について追加情報 神奈川県選挙管理委員会について
上部団体の県がこの体たらくだから、下部の湯河原がレベルが低くても、仕方がないという言い訳も成り立ちうるだろう。意外と神奈川県庁はレベルが低いということが分かった。これでは迂闊に県議になると湯河原と同じ面倒に巻き込まれていたことだろう。
平成24年4月16日 副町長がとちくるったか? 副町長の違法行為、越権行為を上乗せ
1点目 違法行為 保護すべき個人情報の侵害 副町長公文書その1
2点目 越権行為 権限外の行為 副町長公文書その2 取り下げ
平成24年4月17日 「千年に一度の津波が怖くて不動産屋がやってられるか」
平成24年4月24日 議員の宴会の送迎に町有車を使う、有権者は許せるか 住民監査請求 へのリンク
平成24年4月25日 福浦港でヒラメが上がる(画像本人了解済み) ヒラメ へのリンク
自費出版 政策体系・改訂版 |
自費出版(湯河原文学賞落選作品) SF日本民族弱体化計画他計4冊 |
ブログもどき
町長選落選の次は、県議に戻るか。