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2012年11月5日(月) 19:35 |
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大学で瀬戸内市長が講義
企業のトップなどが大学で経営学の講義を行う「ボランティア・プロフェッサー講義」が岡山市北区の岡山商科大学で行われました。
5日の講師は、瀬戸内市の武久顕也市長です。 この講義は、学生に実践的な経営学を学んでもらおうと、岡山経済同友会が毎年開いています。 これまでは、地元企業の経営者などが講義を行っていましたが、今回、講師を務めるのは県内地方自治体の市長や村長です。 5日は、瀬戸内市の武久市長が講義を行い、「地方自治体はなぜ必要か」と学生に問いかけました。 武久市長はこの他、行政の役割などについても説明しました。 岡山商科大学では来年1月まで、地方自治体のトップを招いての講義を行うことにしています。
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