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2012年11月5日(月) 19:35 |
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高松市、固定資産税を過大徴収
高松市は家屋の固定資産税を誤って過大徴収したとしておよそ2400万円を市民に返還すると発表しました。
会見によりますと、高松市は、鉄骨造の家屋を誤って鉄筋コンクリート造として固定資産税を計算し、本来の税額より過大に税金を徴収していました。 過大徴収していたのは1963年から2001年に建築された家屋94棟です。 高松市は、法律にもどつき過去20年分を限度に返還することとし、過大徴収した金額に利息を加えてあわせて2407万円を市民に返還します。 また、高松市は、女木・男木地区でも今年度の固定資産税を計算ミスによって過大徴収していたと発表し、市民に対し36万円を還付、減額するとしています。
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