設立:1970年
会長:中村友應
住所:〒160-0002 東京都新宿区坂町26 ヴィップ第2四谷202
TEL:03-5366-3165
FAX:03-5366-3163
E-Mail:nssa@poweron.co.jp
日本学生サーフィン連盟は、1970年に日本サーフィン連盟学生支部として誕生しました。
その後、加盟校・会員数の増加にともない、アマチュアスポーツの一団体として独自の運営、活動を行うべく1977年に、
日本学生サーフィン連盟(Nippon Students Surfing Association) 略称NSSAとして発足、結成されました。
その骨子となるものは、各大学内において部または同好会として承認されている団体を加盟の原則としており、
サーフィンを通じて海への関心を高め、健全な心身の育成を図るとともに、海岸地区におけるマナーの向上、
学生間の親睦を目的とし、加えて、海岸の自然環境保護運動の協力、水難救助をはじめとする日本赤十字社の活動への積極参加にあります。
会長 | 中村友應 | 学生運営委員会 | 委員長 | 日本大学 | 築山亜矢 |
組織部長 | 田中政広 | 副委員長 | 明治大学 | 齊藤滉大 | |
ジャッジ部長 | 吉田新一 | 明治大学 | 河畠凛太郎 | ||
統制部長 | 鈴木文一 | 明治大学 | 中村亮介 | ||
統制部次長 | 久野 剛 | 明治大学 | 安立雄太 | ||
広報部 | 島川義邦 | 日本大学 | 香島圭太郎 | ||
会長室長 | 吉田宮子 | ||||
会長室・渉外担当 | 坂本應尚 |
本団体は目的を達成するために次の事業を行う。
1.全日本学生サーフィン選手権大会(春・秋の開催及びその他の競技の開催)。
2.サーフポイント及びサーフィン用具の設定。
3.学生サーフィンに関する競技規則及び大会運営準則の設定。
4.学生サーフィンに関する年鑑とその他刊行物の発行。
5.その他水難救助をはじめとする日本赤十字社の活動への全面的協力。
6.海岸清掃及び自然保護の為の企画。
7.遊泳者保護及び海浜地区におけるマナーの確立。
日本学生サーフィン連盟の企画と運営は、各大学サーフィンクラブの代表の大学代表者委員と、
各大学推薦出身のOBの中から選ばれた、常任理事、常任委員によって組織されている。
大学代表者委員会は原則として、毎月1回の定例委員会が開かれている。
この大学代表者委員会で取り上げた議案は常任委員会で決定される。決定された議案は、会報に掲載され、連盟員に公示される。
毎年4月の定例会議で、幹事校と役員が選出される。本年度幹事校(日本大学)(明治大学)が選出された。
この大学の部長が本年度の大学代表者委員会を勤める。
日本学生サーフィン連盟加盟大学のOBで組織され、日本学生サーフィン連盟ジャッジ委員会として活躍し
日本学生サーフィン連盟が行う選手権大会等の競技会で競技者に対し公正で統一的なジャッジを行い、
競技者の順位を決定するとともに、我国における学生サーフィンを健全なスポーツとして普及、
指導する唯一の団体として学生のスポーツサーフィンの振興をはかり、学生サーフィンの健全な発展に寄与し、
各学生サーファー及び学生サーフィンクラブの発展と保護を目的とする。
大学代表者委員会及び常任委員会は次の各部局を決定し評議員他より任命する。
なお、各部には、1名以上の大学代表者委員が加わることを必須とする。
総務部、ジャッジ部、指導部、事業部、広報・企画部、調整部、統括部、会計部。