第14話 「再会の地で」(さいかいのちで)

しょっぱなから奇天烈なところで一人思い悩むピュンマさん。

なんちゅうとこで考え事してるんですか。

仲間が遭難してるのに気が付かない人たちです。

あなたが落ちても、多分だれも助けてくれませんよ。

(驀進するドルフィン号の上で、身じろぎ一つしないとは、
見えないところで必死にふんばっているのか、
防護服のブーツには超強力吸盤がひっついているに違いない。)
 

ひょっとして、ドルフィン号の中には、一人で思い悩める場所がないんでしょうか?
だからあんなところで、思い悩んでいたとか・・・。
 
 

003は個室を持っていたようですが(第11話参照)、

ひょっとして野郎共は大部屋待遇?
 

それはそうなら、楽しそうでいいんですけど。

ジョーが伝授した枕投げが、大流行したりして。
(ああ、また余計なところが気になり出してしまった。)
 

ただ、これが009とか004だったら、髪がなびいて見所満載のシーンになっていたはずなのにと思うと、
 

008、
 

あなたの髪型がとても悲しかったです。
 
 

ところで、今回は2,8,9という組み合わせで出撃しましたが、
一体どうやって3人を選出したんでしょう。
 

「009、出発だ」
 

と、はじめから決まっているかのような002と仲間達。
 
 

そして、
 

黙って見ている004。
 

黙って見ている004。
 

黙って見ている004。
 
 
 

黙って・・・・
(以下、気のすむまでリピートしてみてください)
 
 
 

ホントにそのメンツでいいのか、
004!!

だってあなた、ここ何週間か、全然出番ないじゃないですか。

そこで俺も行くっていって欲しかったよぉ。
まさかこのまま15話もおとなしくすっこんでるつもりですか?
 

もし、来週も彼の出番が無かったら
 
 

私、暴れるかも知れません。
 
 
 

(-_-; {・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 

さて、待ちに待ってやっと本道に戻ってきてくれた今回のお話。

アクションシーンも満載で、見ごたえばっちりでした。

特に、002、

勝手に出撃メンバーを決めたり、

トラップに引っかかったり、

ブラック・モンスターを問答無用でぶっ壊そうとしたり(どっちが悪の手先じゃ)、

うっかりと怪我をしたりと、
 
 

まさに大活躍。
 

さあ、次は何をやらかしてくれるんだ、002!!
そして、来週は原作のように様態が急変してくれるのでしょうか?
 

おねーサンたちは楽しみにしているぞ!!
 
 

そして、ピュンマとカボレの会話

「008、それが今の名前なのか」
「ま、色々あってな」
で、すべて分かり合える友人って一体・・・?????

私には、

「008、今はそういう名前で描いているのか」
「まあ、色々あってな(今は、こんなものを描/書いてるよ)」

・・・という、同人作家の会話に聞こえてしまいました。
 

さらに、とどめは「俺達は、違うの道を歩いているのだな」とな?。
 

うーむ、
 

どのジャンルへ???
 
 
 

最後に、鬼畜な突っ込みをひとつ。

かの有名なアムロ君のごとく、敵を撃つことに躊躇しまくりの009。
泣きそうな顔で銃を撃つ姿が切なかったです・
 

その割には全て急所を一撃で粉砕。

妙なところで、冷静なヤツだった・・・・。
 
 




「今週の、ア・デ・ラ・ン・ス」
 
 

”風に向かって立つライオン”ではありませんが、
突風に向かっているのなら、
美しく髪をなびかせて頂きたいものです。
 

さあ、ピュンマ、行ってみようか!!
 

まずは、主人公の気分で。

  
 

死神の気分で・・・。

 
 

せっかくだから、長い髪の毛も試してみました。

完全に別人だ・・・
 

ということで、ピュンマに似合う髪形、大募集中


 















 

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