園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖－食べる門に福来る－」by Ameba

『スーク 』の「フルーツトマトが丸ごと入ったフルーツトマトの冷たいスープ」も、美しすぎる味わいでした。

このスープは、

「自家農園ジェノベーゼのオレキエッテ」

「淡路島産玉葱とからすみの冷製スパゲッティ」

「フレッシュサラダ」

「フォカッチャ」

「竹炭のビスコッティ」等のランチセットの一品目でしたが、

やっぱりトマトの印象が強く、

食後も、

トマト力を感じてました。

美味しいトマトは、

外でも家でも食べますが、

『Knock』トマトパスタのトマト量をお手本に、

1人分でトマト6個分位を使った「トマトカレー」を作ってみました。

カレーには、

水を一切入れず、

ホールトマトと完熟トマトを使い、

カレールーを作り、

仕上げに、

ミディトマトを加えて、

トマトのフレッシュ感もプラスしてます。

玉葱・セロリ・人参・にんにく・生姜を炒め合わせたところに、

たくさんのトマト達・20種類位のスパイス・はちみつ等を加えて、

どろどろになるまで煮詰めてました。

おむすび型のきび入りご飯は、

食感のアクセントと、若返りビタミンことビタミンEを補うために、

アーモンドを加えてます。

また、

シンプルなのに美味しい逸品です。

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信号待ちをしていると、

めちゃくちゃいい匂いのハンバーガー風味が漂ってきました。

と思ったら、

ハンバーガーを立ち食いしてる女子が隣にいたのですが、

その数分後、

彼女が食べていたハンバーガーの10倍位ありそうな超特大サイズの

ハンバーガーを食べていた私です。

ハンバーガーといえば、、、

『イルーチリストランテ 』のランチ一品目に、

「ミニミニハンバーガー」が出迎えてくれたんです。

※古すぎるブログですが、今年1月のランチメニューでした。。。

「パイの実」サイズだったので、

あっとゆーまにお腹に消えていきましたが、

嬉しい驚きで、

味がどうだったか、覚えてなかった気がします。。。

このちっちゃなハンバーガーに感動した後も、

「ホワイトアスパラ・トリュフ・とろとろ卵」

「野菜・魚介・生ハムの前菜盛り合わせ」

※あられみたいなワイルドライスのフライもついてたり、

見た目にも味わいも美味しい逸品でした。

「オニカサゴと野菜いっぱい」

「ふっかふっかのイタリア00粉入りロールパン」

「しっとりふんわかのフォカッチャ」

※あまりにも美味しくて、お買い上げしたくなりました。

「桜鱒のタリオリー二」

「酵素ポークのグリル～いんかのめざめのペーストも～」

「ピスタチオとホワイトチョコのムース＆ヨーグルトジェラート」

という数々でしたが、

どれも期待以上の美味しさに（失礼ですね。苦笑）、

感無量だった半年以上前のランチでした。

ランチ後は、

偶然にもハンバーガー仕事でしたが、

何ヶ月も経った今でも、
『イルーチ』のミニミニハンバーガーは、

記憶の中で生きてます。

今日食べたハンバーガーは、

30倍以上ありそうですが、

いつか両者（ハンバーガー）をご対面させてみたいものです。

そして、

食べるとテンションも上がるハンバーガーをこの世に誕生させてくれた方

（挽き肉料理のルーツとも言われるタタール地方の方々？）に感謝です。

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只今発売中の『内臓脂肪がぐぐっと減る知恵とコツ』では、

“一日一豆”と題し、

「豆を食べると元気になる」秘訣をご紹介してますが、

紹介者の私は、

長い間、“一日一豆”実践中です。

そんな豆党の私が好んで食べているお豆の中でも、

2年位前に出逢って以来、

お気に入り豆に加わっているのが、

「和平の豆板 」です。

先日の収録で食べていたロケ弁にも、

現場に持参して、

「7年熟成の黒味醂 」と「赤酢 」も重宝してますが、

「黒味醂」を、「粒あんをのせた白玉団子」にまわしかけたり、

「豆板」と、「黒味醂」＆「赤酢」を混ぜ合わせても美味しいんです。

※写真は、ブルーベリー（下は、金時豆の甘煮も）入りです。

さらに、

『福光屋』さんには、

金沢の美酒 も充実していて、

うちの店 でも人気モノです。

しかし、
お酒を美味しく飲むためにも、

やっぱり「お豆」です。

豆類には、

良質なたんぱく質や、食物繊維・ビタミン・ミネラルや、

肝臓の再生や修復にも欠かせない成分等がバランスよく含まれているので、

お酒を飲む方にも最適なんです。

そして、

普段の食事にひとつかみ程度加えれば、

栄養がぐぐぐんとUPします。

“一日一豆”、　まめな継続は力なりです。

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今月はじめ頃、

母が仕事で上京した際、

昨年、引っ越した私の自宅を見学したいとのことで、

であれば、

かるーくご飯でもという流れから、

我が家で、

かなり久々に、

母娘水入らずの家ご飯をしてました。

ただ、

1時間位しかなかったので、

ごくごく簡単なものになってしまったのですが、、、

その時に作った母への料理は、

「とりのり（鶏もも肉＆味付け海苔＆青海苔）納豆」

「丸干しイワシと枝豆おろし」

「南瓜のおかか煮」

「園山ポテトサラダ（カレー風味）の茶巾包み」

「切り干し大根のお漬け物」

「ごぼうと豚肉の味噌炒め」

「トマト・ピーマン・じゃこ・卵の炒めもの」

「炙り油揚げと大葉のお味噌汁」

「土鍋で炊いた山里米とめぐみ米のブレンド」

でした。

そして、

『正庵 』の「水羊羹（粒あん入り）」と「夏スフレ 」や、

「黒豆どら焼き」「MARIAGES FRÈRESのチョコ」「山形のさくらんぼ」

「島根のブルーベリー」を盛り込んだ甘味盛り合わせでしたが、

殆ど私が食べた気がします(*^_^*)

まぁ、いつものことです。

そんなこんなで、

あっとゆーまに1時間が経ち、

バイバイとなったわけですが、

母から、

『園山』スタッフへのお土産にと、

私が幼い頃から食べ慣れ親しんできた『いしはら』の「沖の石」をもらったので、

私は、

母と一緒に『正庵』に寄り、

「凛」や「幸かさね 」を大人買いし、

実家へのお土産にしてもらいました。

さらに、

『正庵』名物の「杏大福」と「黒豆大福」も買い、

一部は、『園山』スタッフのお腹に消えていきました。

すると、、、

数日後、

うちの心温かいスタッフから、

本日、誕生日を迎える母へのバースデープレゼントにと、

扇子を贈ってくれたようで、

思わぬ心尽くしの贈りものに、

母も甚く感激していたようです。。。

※このサラダは、スタッフから私への「まかない」プレゼント（サラダ）でした。

私からの母へのギフトは、

神戸の特選牛肉＆安眠枕でしたが、

目に見えるものだけではなく、

私は、私の両親を選んでこの世に生を受けたんだと誇りに思い、

親のためにも、

二度と戻れない今を精一杯生き、

自分の役割をとことん全うし、

めいっぱいの感謝の気持ちを贈ります。

照れくさくて、

面と向かっては言えないどうしようもない娘ですが、、、

改めまして、

お母さん、お誕生日おめでとう。

そして、

心配ばかりかけてごめんなさい、

いつもありがとう。。。

おひさまも祝福してくれてます。

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天気予報は雨だったのに、

「どうしても晴れて下さい」願いが天に届いたのか、

私の晴れ女ジンクスが崩れなかったのか、

着物での野外撮影が、

無事できました。

おてんと様ともご縁が結ばれたようで、

嬉しく思いながら、

室内へと移動し、

「おいしい気くばり」食材を使ってのおむすびロケがスタートしたのですが、

いつもながら、

編集者S様より、

おいしい気くばりを頂き、

愛情を感じつつ、

猛スピードで食べ続けながら、

ひたすら、おむすびを結んでいたのですが、、、

S様からの「園山さんて、左利きでしたっけ？」という一言で、

何と新たな事実が判明致しました。

私は、おむすびを握る時の利き手は「左」だったんです。

物心をついた頃から、

日常生活は右利きで、

ゴルフと野球だけはレフティの私ですが、

まさかおむすびも左主動だったとは…。

34年めにして知ることができたなんて、

自分のことって、

知ってるようで、知らないことがあるもんですね。。。

S様、ありがとうございました。

ちょっと自分話で脱線しましたが、

日本各地の食材を結んだおむすびが、

生きる力・喜び・幸せを笑顔で結んでくれますように…。

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