2012-08-16 00:25:51

恵比寿『オステリアヴァポレット』

テーマ:食べたり飲んだりするところ(時差あり)
美味しいナポリピザが大好きです。
ヴェネツィア料理ということでしたが、

蒔窯焼きピザがあるということで、
真っ先に頼んでました。

photo:07


季節野菜と、きのこをトッピングしてもらったのですが、

ナポリピザみたいにもっちもっちでした。


やや塩分のきいた大きすぎない生地でしたが、


photo:08


お酒の相手にはいいかもです。


photo:09

ちょびっと辛いオイルをかけて、
ナイフフォークではなく、
片手で食べきってました。


他にも、


photo:05

「色々前菜盛り合わせ」
「燻製にした秋刀魚とトマトのサラダ」
「アクアパッツァ」
「ピスタチオジェラート」
「ティラミス」
「4種チーズの盛り合わせ」等を食べてましたが、

その後、
場所を変えて、

「レンズ豆のディップ」や、
「ワカモーレ」をトルティーヤで拭い取るように食べ、

さらに、

帰宅後、

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カレーや、お豆料理や、穴子料理の試作しながら、
やっぱり食べてましたが、

穴子といえば、、、

明日につなぎます。


2012-08-15 07:02:04

サマーは(も)、『サマンサタバサ』

テーマ:お気に入り
17日間に渡るオリンピックが終わりましたが、
オリンピック期間中は、
ロンドンに因んだ食べものもたくさん登場してましたね。

photo:01

『サマンサタバサ(東京スカイツリーそらまち店)』の「エクレール」も、
「ロンドン柄」がありました。

中身のクリームは、

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ロンドンらしい「ロイヤルミルクティ」のクリームでした。


他にも、


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「マンゴークリーム」入り等の「サマンサベアー」や、

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『anan』とのコラボで、
所々、「サマンサベア」になってる「パンダ」柄、


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定番の「ハート柄」、

photo:06

「 フルーツ柄(チェリー・オレンジ・メロン・スイカ)」

中身のクリームは、

表面の柄と一緒でしたが、


夏季限定は、

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「スイカクリーム」です。

連日、超人気の「エクレール」ですが、


他にも、

もっちりしたシュー生地に、


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カスタードとチョコクリームの入った「パフシュー」も、

食感から楽しく、

可愛らしい味わいです。


さらに、

『サマンサ』さんには、

「おからドーナツ」とか、「ハートラスク」とか、「ハートチョコ」とか、

可愛いもの好きな女の子が喜ぶアイテム満載です。


私もまだまだ女心をくすぐる美味しいものを考えてみようと思います。



photo:07





2012-08-14 07:52:32

8,11「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」

テーマ:その他

8月11日14時46分。


気仙沼の小学校で、黙祷を捧げました。


311以降、

何度か東北に訪れ、

目を閉じ、両手を合わせていましたが、


その都度、

様々な想いが体中をかけめぐりつつ、


倫理観をたどりながら、

今、自分がここにいることの意味を考えざるをえません。


あれから1年半が経った今回も、

やはり、

善悪・正邪の判断において、

普遍的な規準となるものって一体何なんだろうって、

自問自答の繰り返しです。



朝一で、

気仙沼に入りましたが、

道中の超満員新幹線内でも、

ずっとそんなことを考えてました。


会場入りすると、

まず、


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『東北六県ロール』でお披露目する「いわてん」の試作をして、



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お気遣いいっぱいの「中華弁当」やおやつ達を頂き、



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『LIGHT UP NIPPON』会場での顔合わせ&打ち合わせでした。


スタッフさん達の日焼けした肌を目の当たりにすると、

熱い気持ちが伝わってきて、

私も頑張らなきゃって、

さらなる意欲がグンとUPしてました。


その後、


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『きゅっころりん』ライブ直前に、



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石ちゃんと、

10分ほど振り付けを合わせ、


黙祷の時間をむかえました。



正直、

心内は、笑顔にはなれなかったですが、


ご来場頂く皆様方には、

めいっぱいの笑顔でいかねばと、


「笑顔・笑顔」と自分に言い聞かせて、

いざ本番でした。



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『きゅっころりん』を発売したきっかけや、

震災復興に対する想いを語った後、



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『きゅっころりん』ソングに合わせて、

何とか覚えた振り付けを踊ってましたが、


会場のお客様のニコニコ顔がずっと目に飛び込んできて、

目頭も胸も熱くなりっぱなしでした。


こんなに素敵な笑顔に出逢えるなんて、

思ってもみなかったので、

心底、来てよかったと思えたライブでした。



「ありがとう」が溢れながら、

名残惜しみつつ、

壇上を降りたのですが、


次は、

『東北六県ロール』で考案させて頂いた「いわてん」の売り子役です。



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お客様の輝く笑顔に後押しされて、



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スマイルを欠かさず、

「いわてん」販売をさせて頂きましたが、


用意していた100食が、

あっとゆーまに完売し、

またしても、

嬉しい「ありがとう」が充満してました。


これも、

暑い中、

「いわてん」を揚げて下さった方々のおかげでもあります。


この場をお借りして、

御礼申し上げます。


また、

イベント関係者方、

お疲れ様でした。


休める時に、ゆっくり休んで頂ければと思います。


さらに、

私達と同じく、


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ボランティアで来てらっしゃった「グリコ」さん達の試食カレーや、

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「ローリングホップ」を頂き、


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お土産も買ったところで、


皆様に、120%の感謝の想いとエールを贈りながら、

会場を後にし、


タクシーの運転手さんに、

気仙沼の街並みを案内して頂きながら、

新幹線へと乗り込みました。


帰りの新幹線内では、

眠くてたまらないのに、

色んな思いが過り、

全く眠ることができないまま、

東京に着きましたが、


東北に訪れるたび、

徐々に、緑と笑顔が戻ってきている気がします。


自然も人間も、

ますます仲良く手を結んでくれるよう、

願うのみです。


でも、

願うだけではなく、

そうなるために、

私にできることを実践し続けなくてはと思います。


8月11日に、
気仙沼で、
たくさんの方々と手を結んだり、
笑顔や優しさに触れ、

私がプレゼントしなくてはならない勇気と人間力を、
逆に、満腹になるほど頂いてしまいました。

本当にありがとうございました。

皆様への感謝の気持ちを込めながら、

私は引き続き、
自分の軸をぶらさず、
心の料理を作り、
希望・笑顔・感謝を結ぶような活動を続けます。

きっとそれが、
皆様や、人・食・地球への恩返しであり、
私に与えられた使命です。


photo:01

東北の皆様、

次回は、
『きゅっころりん』の歌と踊りだけではなく、
心から笑顔になれるおむすびを結びにいきますね。

おむすびは、
ありがとうの形、幸せの形、ニッポンの命
です。


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2012-08-13 04:12:01

キティロボット展、開催中です。

テーマ:お知らせ
「恵比寿三越」の入り口に、


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巨大キティちゃんがいました。



夢も大きく膨らむようなキティちゃんです。



そんなキティちゃんといえば、



先日もお伝えしましたが、


只今、


キティロボット展~未来へおくるメッセージ~ が、


「表参道ヒルズ本館B3Fスペースオー」にて、


19日まで開催されてます。



私は、

「エプロン姿のキティちゃん」をデザインさせて頂きましたが、



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こんな風に仕上がりました。



「おむすび」と「お豆」柄ですが、


キティロボット展のテーマとなっている「未来へおくるメッセージ」と共に、



「おむすび&ビーンズ」エプロンも、

ますます明るいご縁を結ぶものになってくれたら、

幸いです。


※オークションはこちらです↓

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kittyrobot_charity?alocale=0jp&mode=2&u=kittyrobot_charity&apg=5



このキティちゃんが東京から見守ってくれる中、


11日には、

東北地方で一斉に花火があがりました。



明日、

その日の「気仙沼イベント」の模様をお届け致します。



2012-08-12 01:02:25

酸っぱくて苦いレモンが好きです。&広尾『アニュ』

テーマ:食べたり飲んだりするところ(時差あり)

時々、同じ素材を使って、

違う調理法の料理を作りますが、


例えば、


鯖と南瓜で、


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「蒸した鯖と南瓜」


蒸した鯖と南瓜を、

プレーンヨーグルト・クリームチーズ・かつお節・塩・ブラックペッパーで

和えたものです。



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パンにのせて、カナッペ風にしてもイケます。


そして、


photo:03



「焼いた鯖と南瓜」


オリーブオイルを熱したフライパンで、

鯖と南瓜を焼き、

白ワイン・塩・ブラックペッパーで味を調えて、

かつお節をちらしたものです。


鯖と南瓜を使って、

全く別物の味わいの料理ができるので、

同じ食材でも、

飽きずに楽しく美味しく食べられます。


こんな風に、

同じ食材で食べ比べできるコースのあるレストランが、


アニュです。


(下記コースは、またまたかなり過去のものです…。)


まず、


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お決まりのアミューズ3種と、


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「稚鮎のサンドイッチ風」を食べてから、



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「玉葱の2皿」(下は、キャビアの乗った鱧が浮かんでました)


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「アスパラ2皿」

※上は、雲丹が乗ったホワイトアスパラのムース

※下は、グリーンアスパラ・鱒・蛤のジュレ



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「グジのポワレ~ニラのフリット添え~」

※何が食べ比べかと思ったら、茄子のソースが2種でした。


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「豚の2皿」

※上は、豚の脳みそのムース

※下は、豚のグリエ


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「白桃の2皿」

※上は、白桃のコンポート

※下は、白桃とほうじ茶のゼリー寄せ

といった食べ比べ達でした。


その他にも、



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「空豆のブルーテ」



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「いつ見ても可愛いブリオッシュ・ライ麦パン」


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「青梅のソーダムース」

「チーズ3種」

「バナナケーキ」

「アーモンドクッキー」等という流れでした。


こちらのお料理に触発され、

時々、

同じ食材でも全く異なる料理を作ってますが、


『アニュ』さんでびっくりだったのは、

レモンの量です。


レモンは食べ比べではないですが、


スパークリングウォーター用に出して下さった量が、

ハンパなかったんです…。


おそらく、


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30数切れ位だったかと…。


でも、

レモンの酸は、

疲れ知らずの体を作ってくれます。


そして、

レモンを目の当たりにすると、

決まって、


カーネギー運命がレモンをくれたなら、 それでレモネードを作ろう

(作る努力をしてみよう)という言葉を思い出します。


より人間として成長するために、

より良い人生を送るために、


酸っぱくて、皮は苦いレモンみたいに辛いことが起こっても、

それを甘くて美味しいレモネードのような前向きなものにして、

また明日からの自分の運命を切り開こうと思います。