皆様にも、いろいろなご意見はあろうかと思いますが、私は、石原新党が、自民公明民主共産社民等の既存の政党の枠組みにNOを突きつける人々を糾合することは、むしろ良いことだと思っています。
まず第一に、前回衆院選で民主党が圧倒的多数議席をとった背景には、もちろん小沢氏による選挙資金のバラマキや、各種団体等の組織票の取り込み、あるいは電通の宣伝力等々の影響があったことは認めますが、それ以上に、多くの「浮動票が反自民に動いた」という点を重く評価すべきだということです。
先の参院選では、その票は、みんなの党の躍進となってあらわれました。
こうしたことが起こる背景にあるのは、いまほとんどの国民が感じている日本の閉塞感があるものと思います。
とにかく平成にはいってから、物価も景気も横ばいです。
そんな状態がもう20年以上も続いている。
世界中の諸国がそれなりに経済を成長させている中で、まったくの横ばいでいるということは、この20年、日本は経済を低下させた、ということです。
失われた10年どころではない。もう20年、そんな状態が続いている。
この20年、改革改革と、毎年のように様々な改革案が浮上し、議論され、実施されてきたけれど、では結果がどうだったのかといえば、庶民の暮らしは一向に楽にならない。
25年前には、大卒も高卒も、青田買いまでされて引く手数多だった就職も、この25年ですっかり様変わりしています。
景気も悪い。
公共工事を請け負っても、赤字が増すだけ。
その一方で、庶民にとって暮らしにくい制限や制約は、ゴミの分別の細分化に至るまで、著しいものになっていました。
そうした庶民の、いわば眼に見えない暗い陰から、一日もはやく脱却したいという思いが、先の衆院選では、多くの浮動票が、自民を否定し、自民を飛び出した民主の政治家への投票となってあらわれた。
ところが、庶民の期待を背負って政権交替を実現した民主が何をしたかというと、むしろ景気の後退と売国です。
国の借金を減らすためにと言いながら、大々的に予算仕分けをしたものの、ほとんど成果もあがらず、むしろ多くの弊害を招き、しかも「国債発行高は過去最高額」になるというデタラメぶり。
東日本大震災という未曾有の大災害に対しても、あれこれと屁理屈を言うだけで、いまだに多くの庶民が避難施設暮らしです。
そして莫大な国の予算は、特アや左翼系団体等にバラまかれ、肝心の日本人の生活が良くなることにはまったく使われない。
その結果、民主党内閣のこのたった3年間で、それ以前と同様、物価指数は横ばいのままとなっている状況下で、日本国民一人当たりの所得額は劇的に下がってしまいました。
まだ最新の統計は出ていませんが、一昨年の、東日本大震災前の時点で、ひとりあたり個人所得は昭和54年並み、いろいろなシンクタンクの予想によると、2012年のひとりあたり個人所得は、おそらく昭和46〜7年並みにまで急落しているとさえいわれています。
昭和46〜7年といえば、大卒の初任給が、9万円前後、高卒なら6万円前後の時代です。
そんなまさかと思うかもしれないけれど、実際、高卒で就職する者は、いまや就職先はほとんど皆無です。求人自体がない。
まれに正社員として採用になるものがいても、半年後にはその会社が倒産してしまったなどという話ばかりという状況です。
結局、大卒者も、高卒者も、就職は正規雇用ではなく、ほとんどがフリーターにならざるをえない。
年収で100万円稼げれば御の字、というのが昨今の状況です。
中高年も例外ではありません。
かつては終身雇用と年齢給、老齢年金で保護されていた日本社会は、終身雇用が崩壊し、企業年金も相次いで破綻、企業の中高年のリストラが社会現象となり、巷には中高年の失業者があふれています。
20年前まえなら、中高年の再雇用はそれなりに引く手数多でした。
3年前なら、それでも年収300万をキープするというところまで年収を落せば就職先はありました。
民主党政権になって、昨今では、中高年の再雇用は、アルバイトで年収150万円を得られれば、まだマシなほうとなっています。
考えてみれば、自民党政権時代には、自民党内左派の動きもあったけれど、右派左派は、それぞれ拮抗していた。
だから景気も横ばいとなった。
いまは、民主党左傾政権で、いっきに日本経済が沈没しはじめているわけです。
要するに、国の経済を伸ばすには、日本人の国会議員としてしっかりとした国家観を持った政治家がでて、それを支える国民がいない限り、日本経済が好転する可能性は、ない、ということです。
その意味で、やっと自民党が右派左派拮抗する中でも、それでも安倍総裁が誕生したことは、まさに好ましいことであろうと思います。
今後私達は、安倍新政権を、なんとしても支えて行かなければならない。
けれど、そうはいっても「民主がダメなことはわかったが、自民はもっとダメ」と、メディアに踊らされている国民は、まだまだ多い。
おそらく、次の選挙で、民主党の衆議院300議席は、10席内外にまで大沈没することでしょう。
そうなったとき、その空いた300議席を、誰がどうとるのかが問題だと思うのです。
いけないのは、そこに左翼が入り込むことです。
これは論外です。
ついでいけないのは、みんなの党や、維新の会などに巣食う左傾化した、まるで学生の政治ごっこばりのボンボン政治家が、その空隙に入り込むことです。
前回の参院選では、まさにその現象が起こっています。
ならば、誰かが、そのボンボン政治家たちを仕切らなければならない。
それはリーダーの役割です。
ご存知の通り、自民党内にも、民主党内にも保守主義、日本主義の政治家はいます。
けれど同時に、党首や幹事長などの党の要職に、左派の政治家が座ったとき、それがいかに巨大政党であろうと、政党ぐるみで左傾化してしまう。
いい替えれば、みんなの党や、維新の会などで何人の政治家が当選したとしても、要は、彼らのリーダーに、誰がなるかが、問題なのです。
一匹の狼に率いられた羊の群れ、一匹の羊に率いられた狼の群れのたとえの通りです。
次回の衆院選で、安倍自民党が単独過半数、できれば単独3分の2議席を上回る議席を確保することが、本当は望みです。
けれど、そうはならなかったとき、第二局、第三局が、左傾化政党になるのか、保守主義、日本主義政党になるかは、大きな問題です。
石原さんがいま呼びかけている大連立というのは、そういうことなのではないかと思う。
石原さんと、たちあがれ日本のメンバーが主体となって、維新の会やみんなの党と一体化し、連合を作れば、そこに大きな力が生まれる。
そして安倍さんの創生日本は、平沼さんも一員です。
簡単にいえば、
自民党が政権第一党となる。
第二党には、連立した石原新党がなる。
民主や小沢新党等は、影響力のないミニ政党になる。
衆議院の議席数は480です。
そのうちのたとえば、220議席が自民党、石原新党が180議席となると、どうなるか。
合計400議席が確保される。
これで安倍自民党と石原新党が手を組めば、憲法だって替えられます。
ですから、いまは、批判をするときではない。
選挙区毎に、自民か石原新党かを徹底して応援するときだと思うのです。
もちろん、個々の政治家ごとに、政策の枠組みは違います。
地方分権を主張する人もいる。そうでない人もいる。
TPP賛成反対、親米反米、いろいろです。
けれどいま大切なことは、そうした議論は、あくまで日本が日本でいることを前提としているということです。
まずは、左翼や在日の、日本解体主義者たちから政権を取り返すこと。
それがいま、八百万の日本の神々がいちばん求められていることなのではないかと、私は思います。
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。
励みになります。
【直言極言】石原新党の本質と行方[桜H24/11/2]
【メルマガのお申し込みは↓コチラ↓】
ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
最初の一ヶ月間無料でご購読いただけます。
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓ ↓
日心会メールマガジン(無料版)
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓ ↓
拡散しよう!日本!【ご寄付について】私の活動への
カンパは以下の口座にお願いします。
【ゆうちょ銀行】記号 10520
番号 57755631
【他金融機関から】銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇五八(店番058)
種目 普通預金
口座番号 5775563
【問い合わせ先】お問い合わせはメールでお願いします。
nezu@nippon-kokoro.com- 関連記事
おはようございます。表題とは違いますが、ねずブロファンの皆さまのご協力をお願いいたしたく転載させていただきます。
~~~~~~~
(平沼赳夫オフィシャルブログより)
【緊急依頼】皇室と国体を破壊する政府の「論点整理」に対してご意見提出 にご協力下さい。
10月5日、政府により「皇室制度に関する有識者ヒアリング」の論点整 理が公表され、パブリックコメントが開始されました。(12月10日ま で)
この「論点整理」は、所謂「女性宮家」創設に向けた流れを作り出そうと いう恣意的かつ意図的な内容で、有識者ヒアリングが正しく反映されており ません。(「有識者意見の分類」「論点整理の分析」ご参照) 有識者ヒアリングで指摘された問題点を踏まえ、「女性宮家」創設が皇室 の伝統に反し実質的に「女系」天皇への道を開くもので、神武天皇以来の皇 統断絶につながるものであることから、明確に「反対」の意思表示を致した いと存じます。
つきましては、後述の「今後の取り組み」をご参照頂き、一件でも多くの 「パブリックコメント」(国民からの意見募集)を提出頂きたくお願い申し 上げます。 一人何件でも提出して頂くことができます。また提出の際には 明確に「女性宮家」には「反対」と明記して頂きたく存じます。
また、論 点は4点ありますので、それぞれ1件づつ提出して下さい。 意見の長短に拘らず1件とカウントされますので、「女性宮家創設は皇室 の伝統に反し「女系」への道を開くものであり反対です」「論点整理は有識 者が指摘した問題を軽視しており極めて遺憾です。
女性宮家創設は万世一系 の皇統を断絶させるものであり断固反対致します」などの短い文面でお寄せ 頂きたくお願い致します。
極端な話、「女性宮家創設には反対です」とい う一文だけでもOKです。
また、「旧皇族の男系男子の皇籍復帰の検討を是非とも進めて下さい」 「内親王様のご結婚後、臣籍降下された後でも「内親王殿下」のご称号を保 持し、皇室の活動をお助けする「尊称」案は極めて有効で判りやすい制度で す。是非とも進めて下さい」 等の意見表明を積極的にお願い致します。
提出については「意見公募の募集要項」をご参照ください。 メール、FAX、郵送(ハガキ、封書)が可能です。
毎日1件づつでもお送り頂くなど、目標を定めて工夫をして頂いて意見表 明をして頂くなど、また、一人でも多くの方にご協力頂くなどお声かけも含 めて何とぞよろしくお願い申し上げます。 12月10日までとなりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
~~~~~~~
以上ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(1)件名(表題) 「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」
電子メール及びFAXの場合は件名(表題)に、郵送の場合は封筒おもてに 「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理に対する意見(皇 室制度論点整理に対する意見)」と御記入ください。
(2)意見提出期限 平成24年12月10日(月)必着(郵送の場合は同日消印有効)
(3)意見提出方法
1.電子メール goiken.ronten@cas.go.jp 添付ファイルは利用せず、メール本文に直接御記入下さい。
2.郵送の場合 〒100-8968 東京都千代田区永田町1ー6ー1 内閣官房皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛 3.FAXの場合 内閣官房皇室典範改正準備室 宛 FAX 03ー3581ー9826
(4)意見提出に際して必要な項目 ○ 件名 「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理に対する 意見」
○ 氏名 ○ 住所 ○ 電話番号又はメールアドレス(電話未記入も可) ○ 職業 を明記。
※ご意見(集約の便宜上、意見が複数にわたる場合は、1通につき1つの意 見としてください) ご意見は、何回でも出すことができます。 資料は下記のリンク先から閲覧できます。
URL http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public? CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060121009&Mode=0
~~~~~~
なを詳細は平沼氏のオフィシャルブログをご覧下さい。
良いのですが。
臨時国会で闇法案の成立だけは阻止しなければ、
不味いですし。
特例公債法案で国民生活に影響とマスコミは喧伝しますが
緊急でまずいのは、自衛隊への予算執行延期による防衛
力低下です。
日本の現状は非常事態です。
維新の会も、立ち上げのときは良かったが、大きくなるにしたがって「変なもの」がついて回るようになった。橋下氏は、取り込まれてしまったか?
◆法務省
・代表電話:03-3580-4111
・人権擁護局
FAX1:03-3592-7675
FAX2:03-3592-7940
◆滝実法務大臣
・議員会館事務所
電話:03-3508-7081
FAX:03-3508-3861
・地元(奈良)事務所
電話:0743-55-7888
FAX:0743-55-7081
◆森本 敏(民間任用防衛大臣)
・防衛省TEL:03-●5366-3111(代),FAX:03-●5261-8018
・個人事務所 TEL:03-●3500-3258,FAX:03-●3504-8258
※その他、地元選出の国会議員に対しては、党派を問わず反対の意志をお伝えください。
11/1 チャンネル桜
危険な「人権委員会設置法案」
日本を破壊する危険な人権法案に反対!
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch132
みんな電話するんだ!!FAXするんだ!!!!
真正保守には退場を願うとも発言しています、私は信用していません。
橋下徹は、完璧売国奴ですよ!バックは、パチンコ屋とかソン。
南京大虐殺があったといい、日本は謝り続けろですよ。
竹島は共同管理!
売国奴決定!
そんなにやつと共闘はありえん!
今回の記事「我が意を得たり」の心境です。
ありがとうございます。
なぜなら彼らは私利私欲・権力欲の為に権力を求めているからです。
こんなものはそもそも人間としても政党としても認めてはいけないのです。
石原氏にいたっても、怪しいとしか思えません。
自民党に票を集中させない為の策略が描かれているのでは?
嘘をつきながら自分の都合のよいように権力を持つ立場を渡り歩く。原発を稼働させなくても電力は足りるなどと、空論を振りかざして世の中を混乱させる。自国領土を占領している敵国と共同管理するなどと、常識としての国家の重要構成要素を否定して、国政に関わる資格なんか微塵も感じられない言動をする。
橋下は「嘘つきで無知で常識のない人物」ですなぁ。で、大阪市は市長が変わってからなんか良いことあったんですか?橋下や松井が知事になって大阪府はなんか良いことがあったんですか?
私はいくら将来の日本の為とはいえ、こんなフダツキゴロツキとはかかわり合いになりたくありません!
石原慎太郎は完全に晩節を穢しましたね。
いかにきれいごとを言っても衆院で2/3の議席を押さえなきゃ、反日左翼のおもいのままにされちゃうんですよ。いまの日本は!!
これ読んでみてくださいな!
↓
http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2010/11/post-c00f.html
石原さんが何をしようとしてるかわかるはず!!
私も、ねずさんのご意見に全部賛成です。
石原さん、安倍さん、平沼さん、信じて応援させていただきます。
何しろ、政治の世界は魑魅魍魎の潜む世界ですから、常識では考えられないこともあるでしょう。
信じるしかないです!
「国亡くして何を議論か」と思います。
議論なんて後でいくらでも出来ます。
今の日本には時間が無いのです、要は、「まずは日本国を護る」これが先決です。
>自民党が政権第一党となる。
第二党には、連立した石原新党がなる。
民主や小沢新党等は、影響力のないミニ政党になる。
そうなってほしいと願っています、石原前知事が腹を括った背景にはきっと思索がお有りだと思います、見守っていきたく思います。
>民主や小沢新党等は影響力の無いミニ政党になる<
私的には「民主や小沢新党」こんなもの要らない!
決っしてねずさんに意見申し上げているのではありませんので、そこの所ご理解くださいね^^
実は先日友人達と会う機会がありました。
普段その友人達とは全く政治についてなど話をした事はありません。
今の日本の現状についてチラッと話をしたところ話が盛り上がり、今迄の民主政権の誤策、愚策、反日左翼、屑マスコミ、日教組と相当な怒りを持っていた事がわかりました。
別にこの様な話で会ったわけでは無いのに、まさかこんなに話しが盛り上がろうとは思っても見ませんでした。
私だけでなく周りに同じ思いを持ってる友人達がいる事により今から話して、つまり拡散していく自信ができました。
日本を破壊する危険な人権法案「人権委員会設置法案」何としても廃案に持ち込みましょう!
橋下が売国奴であることは既に国民の多くが知る所であり、「自分が先発ピッチャーやるから後は任せた」などと橋下に言った石原は同類であることは明白で、その動機は日本を守るという崇高なものでは決してなく、自民を敵視し、政局を混乱させそれを利用して自らが権力を握ろうとする個人的野心であると推定出来ます
騙されるのは小泉と民主で終わりにしたいものです
2012年11月5日
今回、私が書かなければならないことは、週刊誌『週刊朝日』と大阪市長である橋下徹・日本維新の会代表との間で先月半ばに沸き起こった、週刊朝日の記事をめぐる一連の騒動に関する最も重要な視点である。
結論だけをまず最初に述べる。「週刊朝日」に対して、橋下徹・大阪市長が、ツイッター上でという限られた場所とはいえ、行った行為は、公権力(行政権力)による、「日本国憲法21条」違反の言論弾圧行為であり、日本の立憲民主体制(デモクラシー)を毀損する行為であり、許されるものではない、ということである。
この文章だけを読んで、全て理解した人は以下の文章を読む必要はありません。しかしながら、「週刊朝日の連載は明らかに血統による差別を助長しているのであるから、橋下市長には当然抗議する権利があるので問題がない」というふうに考えておられる場合は、ぜひ、以下の文章を読んで下さい。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
維新橋下は民主以上の詐欺師であると思います
はっきり言うべきだったと思われます
エセ保守の橋下となど組めるわけがないと
日本の政治を行うのは真に日本国を愛し、日本国に忠誠を誓う者のみに
与えられた使命であると
現状を日本国民に分からせるためにはそれなりの地位の人間が
声を大にしてはっきりと日本国民に訴えるべきであると思います
ネットで拡散、口コミで拡散も結構な事ですが
遅すぎます
次回選挙は保守対左翼という構図を作るべきでした
石原さんがやっていることは保守層の分散であり
維新の知名度,信頼度を上げる手助けでしかない
「民主がダメなことはわかったが、自民はもっとダメ」と、メディアに踊らされている国民は、まだまだ多い
ならば何故公正な報道を行うメディアを作らないのでしょう
あるのもを潰すことができないのであれば作ればいい
国会議員であるならできるでしょう
強烈に危険な現状の日本を知らしめる事こそ必要な事ではないでしょうか
知らしめる事により浮動票が動くのではないでしょうか
自民党が単独政権取れるよう議席を確保したとき
党内の左翼思想者を追い出し、公明とも縁を切る事ができるでしょう
石原さんには期待していただけに本当にがっかりさせられたし
こうなってしまっては安倍氏自民の邪魔物でしかない
つまり、本人がいつも言う我欲なのです。
私は、安倍晋三、小沢、亀井は指示しますが、
石原はアメリカCIAとつながっていてその関係で橋下、みんなの党と一緒にやれとCIAから言われているだけなのです。
そう云う意味では今回、保守が分裂しているようで実は根っこで繋がっている、とすれば大変良いことだと思います。(橋下氏については、取り敢えず置きます)
歩兵で云うところの散兵戦術ですね。
例えが悪いとすれば恐縮ですが、「個々を攻撃されても被害は少なく、攻撃に転じれば連携して敵を包囲殲滅する」
こうあって欲しいものですね。 勿論連携するためには、何より信頼が必要なのは云うまでもありません。
コメント欄の皆様もその点を心配する方が多い故、様々な意見が出るのでしょう。
よく考え投票する国民の声こそが政界へ届いてほしい。 それが保守派国民の願いだと信じます。
大阪府知事を途中で辞めた橋下。
「たかだか大阪市役所の所長」などと自ら放言する橋下。
維新八策を見ての政策云々はもとより、橋下が実際に行ってきた言動を見れば、絶対にその存在を日本の政治に組み入れてはいけない人物であることは判るはずです。
大飯原発再稼動問題に於いて、関西電力に対し、橋下が行った恫喝まがいの言動を絶対に許すべきではありません。
橋下は、日々真面目に働く人たちを愚弄し、まるで「テロリスト」扱いをしたのですよ!
こんな人間を許せるはずがありません。
伝統文化である「文楽」(橋下は「ぶんがく」と言っていました)に対する言動もご存知ではないのでしょうか。
文楽協会は、伝統ある文楽を知ってもらい、また、新しい文楽の取り組みを知ってもらおうと、小中学生対象の文化事業なども取り組んでいます。私も大阪に住んでいた頃に子どもを連れて自治体との共催事業に行った事があります。とても判りやすく、かつ楽しい時間を過ごす事ができたのを今でも覚えています。
橋下は、そういうことを全く知ろうともせず、一方的に「個攻撃」を行うのです。橋下の言動は、そこに関わる多くの「日々こつこつと頑張っている人たち」を一瞬にして傷つける。本当に「非情な政治」手法です。
保守派が最初「国旗、国歌」で釣られたましたが、橋下は、保守派を取り込むために、「国旗、国歌条例」に最も熱心だった大阪府会議員を利用したといってもいいと思います。
石原氏も、橋下の権力欲に利用されるだけです。
それが石原氏だけに影響するのであれば、何も申し上げることはありません。好きにすればいいです。
しかし、そうではありません。
石原氏が向かう方向は、「私怨」と「我欲」によって支えられているのではありませんか?
これは橋下と同じです。
日本を思うならば、どう考えても、今は安倍さんを支援する側に立とうと考えるのがまともです。
立ち上がれは、自民党と合同会派を組み、それにより、参院予算委員会でも中山恭子議員も「質疑時間」を取ることができました。自民党との連携で、今後も頑張って欲しいとの思いが、いま、石原氏の身勝手な行動で砕け散ったような気持ちです。
中山恭子議員が、今回の動きに賛同されるとは私は思っておりません。
私は、中山議員を信頼しております。
石原(もう氏をつける気もありません)によって、中山議員のような心から日本を思う議員が、振り回されることが悔しくてなりません。
私は断固として、石原新党に立ち上がれの中山議員らを巻き込むことに反対いたします。
そして、もしいまだ流動的であるならば、我欲で動く石原と決別し、たちががれは、「安倍自民党と連携する」とはっきりと宣言すべきです。
それが立ち上がれが「日本を思う政党」として生き残る術であり、政党としての存在価値であると思います。
ここであえて「保守政党として」などとは申し上げたくありません。
「保守」と言う言葉でいろいろ迷うことがあるからです。保守と言う言葉は今、ある意味、橋下にも利用されています。
だからあえて「日本を思う」と言う言葉でたちあがれに問いたいと思います。
安倍さんの演説は胸に迫る思いがします。
私は、「日本を思う」強さを安倍さんの言葉から受けます。
「断固として日本人の命を守る」
この言葉の強さ。
それは、言葉だけでなく、中山さんや中川昭一さんら、北朝鮮に拉致された日本人をとにかく助けたい、その強い思いをもって北に挑んだ国会議員諸氏の実際の行動によって、裏づけされたものである筈です。
10年前の5人の拉致被害者奪還は、それこそ「命懸け」であったと私は思っています。
言葉だけでなく、行動が安倍さんや中山さんへの信頼を「確立した」のです。
そして信頼できる議員には、拉致被害者、ご家族だけでなく、自衛隊員やその家族への配慮も絶えず伺い知ることが出来ます。
現実の中において、狭くて厳しい選択肢の中で、安倍さんたちは行動してくれた。
信頼できる政治家とはこういうものだと思います。
石原もある意味、元祖マスコミの寵児であったと思います。
橋下も同じ。橋下が何故、全国の弁護士の中から、テレビと言う媒体に選ばれて出てきたのか。マスコミが橋下という人物をテレビに送り出した理由は?きっかけは?一体なんだったのか?
そこからも辿らなくてはならないときがもうすぐそこに来ていると思います。
この異常な流れを断ち切るためにも、間違った誘導は成されるべきではないと思います。
我欲、私欲で動く政治は排除すべきです。
日本を守るためです。
「西村眞吾ホームページ・眞吾の時事通信」より
http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-jp&output=chtml&wsc=tb&u=http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi%3Fpage%3D791&ei=Xp6XUIa0O8OKlQXC3YCgDg
http://qazx.blog.eonet.jp/docdoc/2012/11/post-bf8a.html
http://youtu.be/DdO44B7Npi0
(動画)
息を吐くように嘘を吐く朝鮮人の気質のよく分かる記者会見です。反日売国テレビ局・マスコミはこの様な事を
日本国民に隠蔽して報道しないのです。この様な者には日本の政治は任せられません。
自称暴走老人の前石原都知事はオレオレ詐欺の共犯者としての役割を自ら申し出て日本維新大連合を呼びか
けていいます。
我々愛国系日本人にはとても受け入れることのできない話です。
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
韓国のキチガイっぷりに呆れ果てたアメリカが、韓国を見捨てた為、生き残りの為に日本併合を企む韓国
韓国が日本を併合したくて必死のようだね。
経済ガタガタ状態で、在韓米軍が2016年までに韓国から総撤退する事が決まってるから、
共産支那と北朝鮮の侵略から生き残る為に必死なんだろう。
その為の日鮮同祖論のデマ、外国人参政権、人権擁護法案、夫婦別称ってな訳だ。
我々は先代(明治体制)が犯した日朝併合という過ちを二度と繰り返してはならない。
この過ちを繰り返せば、今度こそ、日本国並びに日本民族は確実に滅亡するからである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の意見では、まず橋下氏が「維新」を名乗るのに激しく違和感があり。
猪瀬さんなどに「薩長も連合した。石原さんと橋下さんも」みたいなことを言われると蕁麻疹が出そうになります。
明治維新の核は、尊 皇 攘 夷。
島津幕府や毛利幕府をつくるのではなく、皇室を戴いて外国に侮られぬ強い国をつくるという目的が一致したからこそ連合が成立しました。
皇室を蔑にし外国人参政権を推す人物と手を組むのは、とても「小異」とはいえないでしょう。
どちらかとういうとアメリカとソ蓮がナチスドイツを倒すまでは戦友熱が盛り上がっていたけれど、
三か月後には水と油であることに気付いてすっかり熱が冷めてたようなものではないでしょうか。
もし日本が原爆投下後すぐに降伏していたら、米ソで分割占領されていたでしょう。
今回も総選挙までに三か月は時間があったほうがいいかもな・・・という気がしてきました。
民主党に対抗する政党として、自民党と石原新党、日本維新、みんなの党、公明、生活第一、共産党があります。しかし、小選挙区制の中で全選挙区に候補者を立てると考えられるのは、民主党、自民党、石原新党+日本維新+みんなの党(以下、石原グループと称する。)、共産党です。
民主党の得票は減りますが、自民党と石原新党グループが反民主の票を取り合いすることにより共倒れとなり、結果的に民主党の勝つことが結構多くなると思います。
自民党と石原新党グループが選挙協力をすれば、民主党は100も行かないと思いますが、それが駄目なら・・・・・・まして、石原新党、日本維新、みんなの党で乱立するようなら、民主党は200は確実に取ると考えます。
自民党と石原グループに、選挙協力をしていただくことはできないでしょうか?
声を大にしてはっきりと日本国民に訴えるべきであると思います
ネットで拡散、口コミで拡散も結構な事ですが
遅すぎます
本当は、ネット等での拡散がベストの方法でした。国のトップがはっきりと特アを敵だと名指し、マスコミで報道すると国民への周知の効果は絶大かもしれませんが、非常な緊張状態が生まれます。今支那、朝鮮に進出している企業の人たちとその家族が危険にさらされます。
今保守ブログにきている人がみんなで拡散すれば、本当は相当なスピードで拡散できると思います。
しかし、拡散活動する人の数は非常に限定的であるのが実情です。保守ブログにきてコメントを書いて満足してしまっている人も多いでしょう。
だから、そういう意味では、やはり今度保守政権が誕生したら、やむを得ないので、政治家たちが国民に呼びかけるようにすべきではないかと、私も考えます。ただ上に言ったような観点から、慎重さは必要になるでしょう。
あるいは、国が、ネット拡散等を表にでないように実行するという方法もあるかもしれません。国の予算で、人を当ててやればそれなりの拡散力はあるはずです。こちらはマスコミで放送するのに比べるとずっと時間はかかるけれども、より安全な方法ではあります。ただ、時間がかかりすぎると手遅れになるかもしれません。
党名もない、綱領も立ち上がれに丸投げ、小異どころか基本政策が真逆な政党を寄せ集めて、とかく選挙で協力しようよ、俺が広告塔だから。これは、見るに堪えない。三流、四流政治家ばかりのど素人政治家をあつめて、数とればじゃないというのは、国民をバカにしている証としか思えないですね。
まずは、どうゆう日本にするのかという理念もなく、ただ都政をじゃました官僚制度がけしかん、GHQの占領憲法がけしからん。じゃ、どういう行政機構にするのか、どうゆう憲法にするのか、石原さんから一言もきいたことないですよ。
国政を仕切る器じゃないと思います。これまで一匹オオカミで人を育てられなかったのが致命的。息子一人もまともな政治家育てられず、天下国家をかたるな!(いいすぎですけど)
いまのまま、クソミソ野合一本やりなら、立ち枯れて終わるとおもいますね。
ねずさんは、維新の会やみんなの党を支持しているわけではありません。
本来なら、自民党を全力で応援すべきときであると思っておられるでしょう。しかし、保守ブログにきている人の中には勘違いしている人が多いのですが、保守ブログの意見は世論ではありません。テレビしかみない人には、自民もだめ、な人が多いのが現状なのです。そういう人は次の選挙で自民党に投票できないので、その結果、野放しになった維新の会やみんなの党に、あるいは民主党や社民党へ投票するようなことになったら、それは最悪だということで、なんとなく民主はだめだが自民もだめと思っているような人の受け皿になればいい、という考えだと思います。
それは確かにもっともな考え方であると思います。ただ、石原さんが相手にするのは実際には橋下氏等ではなく、そのバックの朝鮮系の人たちじゃないかと思います。うまくまとめ切れるでしょうか?
マスコミもまだ民主に未練はあるようですが、いよいよだめとなったら維新の会を激アゲする方向に動く可能性がありますし、人気のある石原さんが維新の会等第三局と結びつくことで、国民が騙されすぎて、自民党より石原新党の方へ政権が行ってしまう危険もあるのではないでしょうか?
石原さんが新党を管理できなかった場合どうなるでしょう。石原さんは高齢ですし、自然な形で亡くなったようにみせかけることも容易でしょう。
こうなるとまた、偽装保守政党が政権をとってしまうことになるわけですから、非常に大きな危険があるといわざるを得ません。
私は維新の会は民主党以上に危険だと思います。維新の会が結果的に政権を掌握する可能性のある試みは、リスク回避の視点からは、やはりまずい方法だと思わざるをえません。
これをやめさせるには、たちあがれ日本の方々へこの動きに乗らないように、訴えていくことだと思います。石原さんがもし我欲で動いているなら、止められないでしょうが、たちあがれ日本のメンバーだけでも引きとめることができればまだましでしょう。
それから、大事なことは、自民もだめな人への対応をどうするかということです。代わりの受け皿があればいいですが、今言ったように石原新党では効果が効きすぎる可能性があり問題が大きいです。この点についてアイデアを出して、自民党へ提案できればいいですが。みなさん何かありますか?
議論も維新の会は信じられないからだめと単純に切り捨てるのではなく、そういう観点からすべきです。
「保守が朝鮮系って、どういうこと?」
と混乱してしまったという声も聞かれました。
これを理解するには「冷戦構造」の時代の感覚を知らなければならないのですが、冷戦時代が終わって20年以上。
若い人には、ここから説明しなければわからなくなっているわけですね。
第二次世界大戦後、世界はアメリカに代表される「資本主義」と、(右派、あるいは西側陣営ともいう)ソ連に代表される「共産主義」の(左派、あるいは東側陣営ともいう)
2つの陣営に真っ二つに分断され、熾烈な勢力争いが繰り広げられました。
その争いの象徴が朝鮮半島で、国を真っ二つに分断され、
北を共産主義、南を資本主義の国にされました。
今となっては共産主義の失敗は明らかになっているわけですが、当時は共産主義を理想と信じ、北朝鮮を「地上の楽園」と唱え、日本も北朝鮮のような国にしようと本気で信じていた人がいたわけです。
そうならなくて、本当によかったわけですが。
日本の共産化を防ぐということがまさに喫緊の課題だった時代があり、
その当時の「保守」や「右翼」の政治家や活動家は、「反共」を唱える相手とならば、誰かれ構わず手を組んだのです。
自民党保守派は「親台湾」でしたが、これも、日本にシンパシーを感じている台湾人と手を組んだのではなく、ただ「反共」の一点だけで、その台湾人を虐殺し、弾圧した蒋介石と手を組んでいたのです。
そんな時代において、「国際勝共連合」の存在は非常に大きく、
それが一方では朝鮮民族至上主義を掲げる団体だということには
誰も注意を払っていなかったし、霊感商法等を繰り広げるカルト宗教団体の傘下であることすら不問に付されていたのです。
さらに勝共連合の日本での拡大には、アメリカ・CIAの協力があったと
言われています。
ただし、これは「資本主義」か「共産主義」かの二者択一しか選択肢のなかった時代だったということを考慮に入れなければなりません。
ソ連が崩壊、冷戦構造が崩れると、世界は急速に民族主義が台頭していきます。
統一協会も、教祖・文鮮明がもともと現在の北朝鮮にあたる地域で生まれていることから北朝鮮に傾倒していくことになります。
そんな中で、日本の「保守」は未だに「反左翼」であれば「保守」だという冷戦構造の思考から脱しきれていません。
ただアメリカについていきさえすれば「保守」だと思い込んでいるし、朝鮮系・カルト傘下の勝共連合との関係をどう総括するのかもあいまいなままで、それがこのような混乱状況を呼んでいるというわけなのです。
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1564&comment_flag=1&block_id=736#_736
無理矢理連立しても売国維新の会と保守たちあがれ日本ではすぐに分裂しそうです。