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去る6月3日から6日まで、東京ビッグサイトで開催された、「20008NEW環境展」に行って来ました。
この展示会は毎年行われておりますが、「守ろう地球・創ろう共生社会」というサブタイトルのもと、今年は600社以上が参加し、延べにして約180,000人の来場者があったとのこと。
今までは廃棄物処理関係が中心でしたが、今年は温暖化現象に対応する屋上緑化のグループが非常に元気で、活況を呈していました。
例年賑わっていた生ごみ処理の関係は或る程度定着したせいか、今までのような賑わいではないのが気になりました。
そんな中で、EM製造会社であるEM研究所が開発した「HDMシステム」による「24時間で90%以上が減量」のコーナーは、来訪者も多く、まだまだ行政や食品関連業者にとって生ごみ処理の問題は根強く残っている様子が伺えました。
弊社にとりましても、日量数トン、10トン、20トンクラスの生ごみ処理に対応できるこのシステムは非常に関心があり,今後研究し、推進して行くつもりです。
また、屋上緑化の推進にもEMは最適と思われるので、各メーカーとのコラボレーションも考えていこうと思います。
■EMと環境
http://www.emj.co.jp/news/zushi.html#zushi07
■生ごみ処理機ランキング1位
http://www.emj.co.jp/fs/emjapan/gr3/17
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よかったら★★見てください★★
2008/6/9(月) 午前 0:46 [ あや ]