生ゴミが消えるって信じられますか?
2008年3月22日、業務用消滅型生ゴミ処理機OVVIO(オビオ)J-100型が韓国から上陸、東部クリーンセンターに設置することが出来た。
4月4日から立ち上げ準備に入り、9日東部小学校の給食の残飯が松戸市のご協力の下運び込まれ運転を開始、世界初ゆえに
機械の調整に少々時間がかかったものの不思議なくらい順調に生ゴミが二酸化炭素、窒素ガス、水に分解され確実に消滅している。
この実験は陶板浴『健考館』建設時にEM研究所とのご縁で当社が準備を進め、松戸市環境部、韓国の機械製造メーカーHBEP社の
ご協力をいただき6月19日まで続けられるもの。
この技術はEM研究所がHDMシステムを開発、バイオ、環境浄化技術と、韓国のHBEP社のメカトロ、計測解析技術をあわせて出来
上がったもので、当社は販売を担当している。既に、ネパール、地方自治体から問い合わせを頂き、10キロタイプを発注、この夏には
完成予定でもあります。
既に家庭用消滅型1キロタイプ「ゴミ楽BOX」はロハスコーポレーション?(陶板浴『健考館』)と当社で実験写真を展示し、販売しています。
松戸市在住の方は松戸市より2万円の助成金があります。是非ご活用ください。他市でも助成金があると思いますのでご確認ください。
これらが普及するとゴミ処理の建設費、維持費、運搬費用が浮くばかりでなく、バイオチップ(120の微生物)が有機物(生ゴミ)を分解するので、
化石燃料を使わずに処理できますから地球温暖化防止、チャレンジ25運動に相当な貢献が出来ると確信できます。
また、この機械は悪臭が出ません、ローコストで全自動、安全性にも配慮してあります。
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