
父めです。
短い夏休みが終わろうとしています。
天気が不安定な毎日ですが時折雲の間から顔を出す太陽を見つけて
TAKEと2人で近所のプールに行きました。
市街地を見下ろす坂道を下りながら
冷房の効いた車内で4歳の息子と取り留めのない話をしていると
どこか自分の中で緩むことのなかった心の固い結び目が音も立てずに
ハラリ散らばっていくのです。
UTAとても元気です。
HALに突かれた目はすっかりよくなりました。

わが家の時計に合わせてそれぞれの夏を過ごしています。

暑い昼も

優しい夜風が吹く夜も

父め予定外の訪問者にたじろぎながら


昼下がり珈琲の安らぎ

ラーメン
家族と過ごす夏休み
みんなにとって愛おしい時間です。