今日は文化祭一般公開の日。


昨日の夜神川さんと「寝る前話そう」って事になって

向こうから掛けてくるみたいだったから、待ってたんだ。


そしたらどうも寝てしまったみたいで、

2時になってもチャットすらないっていう(´・ω・`)


眠いのでとりあえず寝た。


朝7時半。

文化祭の公開開始時間は9時から。


開始時間から来るつもりならと思って

モーニングコールをしたものの、6秒で切れる(´‐`)


切られたのか判らんけど

これで起きてくれることを願って私は学校へ行く準備をしていた。


HRが終わって部室に荷物を置いて

先輩とドーナツを買ってる間にすぐメールが来る。

幼馴染(以下ノジかる)がもう来たようだ。


ちょうど買ったところだったので先輩に物を預けてお迎えに行く。

合流して、部室にご案内~ヽ(*´∀`)ノ

MOG「あーいみんな、こちらが幼馴染のノジかるさんです!」


部員「おおー(°Д°)(・Д・)(・∀・)」

MOG「よしロシアンたこ焼き行こうか!ヾ(`∀´)ノ」


ノジ「Σ(゚ロ゚;)ロシアン!?」

部長「あ、MOGちゃん!私のも買っといて!」

「後払いよろしゅう(`・ω・´)行って来ますw」


ノジ「ロシアンて・・・何があるの?(°Д°`;)」

「わさび・からし・梅練りだってさw」


ノジ「(驚愕)」

ノジかるさんは辛いのが全体的に苦手ですw


別の先輩も一緒に来て、買って部室にリターン。

「さて・・・食べますか!」


先手は私。たこ焼きを持ち上げたら

もう緑の物体が下から出ていたww


「見えてるwwwわさび見えてるwwww」


取ったからには食べますよ(`・ω・´)

ノジ「だ、大丈夫?w」

MOG「あれwwww案外イケるぞwwww」


たこ焼きにわさびは合うwww


残り4つを2人で食べてみたけど、当たりはそれだけ。

梅練り食べてみたかったなーw


10時近くになって電話が掛かってくる。

MOG「おはよう、寝てたね?(ತಎತ)」


神川「今起きた^^;ごめん。車で行くわ」

MOG「車持ってたんだ!Σ(゚ロ゚;)」

神川「あるよ普通にw 着くの1時ギリかなぁー・・・」

MOG「判ったー」

一般入場は1時までなのでそれまでに来るか心配。


ノジかるさんにちょっと愚痴る。

「全くあのお寝坊さん!モーニングコールしたのに!ヾ(`Д´)ノ」


ノジ「wwww」

「クッキーとか買っといてあげようとか思ってるけど別にツンデレなんかじゃ(ry」

ノジ「ツンデレですねw」

まぁ・・・売り切れてたんですけどね(´・ω・`)ゴメンヌ



prrrrrr!

電話だ、やっと来たらしい。

MOG「ちょっと迎え行って来るね、みんな!ノジかるさんと遊んでてあげて!」


部員「はーいヾ(゚∀゚)ノ」


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~受付~

MOG「遅いよおバカちん!ヾ(`Д´)ノ」

神川「ごめん^^;w」

MOG「まぁいいやwとりあえず部室来る?」

神川「そうだねちょっと落ち着きたいかな、あ、これあげるよw」

飲み物を貰ったヽ(*´∀`)ノ

MOG「そういや車はどうしたの?(°Д°)」

神川「ああ、親が使うみたいだから持ってって貰った。」


階段4階を上がって部室にご案内~ヽ(*´∀`)ノ

息を切らして若干やつれた神川さんwwwwww

神川「おじさんだから疲れちゃったよ(´д`)」

MOG「おじたんwwここが部室だよww」


MOGPITが入室しました

MOG「うーぃ連れてきたよッ」

部員「(°Д°)(°∀°)(・▽・)」

神川「どうも~w」

部員「とりあえず座ってもらったら?」

MOG「そうだね、こっちこっち(イスばんばん)」

神川「なんか俺悪いことしたみたいだな^^;」


MOG「さて、どこか行ってみる?」

神川「そうだなぁー・・・雰囲気を味わえればいいんだよね」


MOG「そっか」

    「ね、来週の6日か7日開いてる?」

神川「あー・・・ごめん仕事だわなんで?」


MOG「えっ!Σ(゚ロ゚;) んー別にぃ」

神川「俺の誕生日だからかーwよく知ってたなwwww」

MOG「・・・(・ω・) しょうがないなぁ」

神川「え、あ、ごめん」

私は自分の荷物のところに行っただけなのに何故か焦る神川氏。

10月6日、誕生日の日に遊べれば渡そうと思ってたけど、

なんとなく仕事が入りそうな予感がして、

一応誕プレを持ってきておいた。

誕プレの品


8月の前半だったかに予約しておいて、昨日届いたんだ。

神川「あ!すげぇ!これバイオのやつじゃん!どうしたのこれ!」

MOG「予約して買ったんだよん♪」

神川「公式のHP見たときにいいなーって思ってたんだけど売り切れだったんだよなw」

   「俺がバイオ好きって知ってたっけ?w」


MOG「キミのアイフォンのカバー・・・それと前から沢山ゲームの話とかしたじゃんかw」


あれ、この人私に話したこと忘れてる?(-"-;)

まぁ喜んでもらえてよかったw


ちなみに私は色違いのを持ってます(`・ω・´)

色違いの品


神川「さて、じゃあ行こうか」



1年生のフロアから2年・3年と下に向かう。

神川「いやーいいわぁ高校の雰囲気」

MOG「懐かしい?w」

神川「うん、戻りたいわーw」

   「てか校舎きれいだな、それにしても警備厳しいなww」


MOG「んーそう・・・かな?」

今年は入場門のところに警備員が2人配置されている。


出し物を見ながら廊下を歩く。

明らかDQNな格好の人や、虹色系髪色な女性集団が結構多い。

神川「ピアスとかしても大丈夫じゃんwww」

MOG「いや、もしもキミが引っかかって退場になったら・・・って思ったの!」


DQNの波を押しのけて行ったせいか、

集団の一人にガン飛ばされる。

神川「・・・!MOGに絡んできたら喧嘩になっちゃうけど大丈夫?w」

MOG「え?そんなことしなくても自分で何とかできるって!」

神川「ホントに?俺殴ったりしちゃうけどおk?」

MOG「大丈夫だって!口喧嘩は得意だぜ」

神川「え~?w」


1階の3年生のフロアを回って、部室に戻る。

MOG「さて、どうでした?」

神川「いやぁ~いいねぇ学ランで来ればよかったなww」

MOG「肩キツいからね^^;ごめんね」


神川「あ、あれ部屋着代わりに着てるんだよw」

MOG「えーっ!嘘だぁ!」


神川「ホントだよ!」

そんな気遣い要らないよ?(´・ω・`)


そろそろ体育館で放送部の発表の時間。

MOG「1年生、準備して向かって!」

指示を出して部室の鍵を閉めてから私も向かう。

部室閉めちゃうから、2人も連れて行く。


ホントは作品見せたくなかったんだけどね。

2人には体育館に配置されたイスに座ってもらい、

私は準備を手伝う。

何やら普通に会話してる様子・・・なんだろ何話してるんだろ。

上映が始まって、若干汗かいてた私は外に出た。


???「よう!」

元部員のT冶が作品を見に来たようだw

「もう終わっちゃうよ?w」

T冶「mjk! 見逃したわー今年どうよ?」

「相変わらずですわw」

体育館に戻ってエンディングを見ていた。

「部活やってる日に遊びに来れば見せるよ!」

T冶「おっじゃあ行くわw」


上映が終了し、片付けも終わったので部室に戻る。

神川「さっきの話してた人って同じ部活の人?」

MOG「ううん、元部員」


神川「OBかw」

MOG「いや、色々やらかして退部されられたんだww」

神川「mjk^^; 何したのw」


MOG「勝手にLAN作って学校のネットワークにホール開けたwww」


神川「そりゃあかんわw」


   「いやー暇だなぁw 寝ようかなwww」

MOG「来て寝るとかww」


神川「冗談だよw でも学校では寝てたなww」

MOG「今とあまり変わらないねw」

神川「もー眠くてねw さて何かしようか」


MOG「うーん、どうしよう、特に何も無いんだよね(´・ω・`)ごめん」


神川「えwwいいんだよこの学校でのまったりがw」

MOG「そういうもんなのか(´‐`)」


神川「うんwカードで遊ぼうか」

MOG「あ、じゃあ借りてくるね」

N川にカードを借りる。

神川「スピードって知ってる?」


MOG「いや・・・知ってるけどやだ。」

神川「大富豪は?w」

MOG「(顔を横にフルフル)」

神川「今の子はカード知らないのかw 教えるからやろうww」

カードゲーム好きくない(´・ω・`)

つまんなさそうにしてるのは申し訳無いから

私の代打を召喚、お手洗いに行ってる間に対戦は終了していたww


MOG「あれ?wどうなったの?w」

代打「勝った!弱すぎワロタ」

神川「瞬殺だよwどうなってるんだwwww」


MOG「gjΣd(ゝ∀° )」

神川「さぁ大富豪やろうかwww」


MOG「え・・・(-"-;)」


なんだかんだやりました(ಠ_๏)


あと数十分で一般公開終了の時間。

神川「あーもうそんな時間か。もっと早く来ればよかった^^;」


MOG「だからモーニングコールしたのにww」

神川「眠くてww 鳴ってるなーとは思ったんだけどww」


気付いてたのか(-"-;)


神川「行きは車で来たから楽だったけど、帰りどうしよう(´‐`)」

MOG「あ、バス亭があるよ近くに」


神川「mjk!じゃあそれで駅まで行くか。」

MOG「終点だから寝てても大丈夫w」


神川「お前も一緒に持ち帰るかw」


MOG「出来れば一緒に行きたいよw」


メイン部室の隣、編集室に連れ込むw

「ちょっとこっちおいでw」

「えwえwなになになにwwww怖いんだけどww」

「最近抱きついてないんで、抱きついていいっすか!」

「お、おういいけどなになになにwww」


むぎゅぅっ!

「学校でも堂々とこういうのするんだね^^;」

「ダメですか?」

「まーこういうの憧れだったけどね~」


そう言って、さっと私から離れる。

数秒しか抱きつかせてくれなかった。

「いやー怖いわー」と言いながら神川さんがそそくさと部屋を出る。


えっと・・・ダメ・・・だったの?(´・ω・`)

表情ほとんど変わらないから冗談で言ってるのか本気なのかわかんないよ。


閉会式・部活ミーティングが終わって

家に帰ってから、「無事着いた」との電話が来て安心した。