2011-10-30 23:23:11
posted by givo-project
地域ふれあい学びフェスティバルin2011光ヶ丘中学校
テーマ:UTA劇場
小牧市光ヶ丘中学校で行われた地域ふれあい学びフェスティバルに行ってきました。
近所の中学校で開催される云わば「学祭」です。
飲食ブースやバザーは地域の方たちで運営されており校舎内では生徒のみなさんが
各クラスで趣向を凝らした展示やイベントを開催しています。
UTAと一緒に地域の学校に遊びに行けるなんてこんなにいい機会はありません。
そして中庭でライヴイベントがあるとのことなので父め一人で参加しました。

ハロウィン仮装してきた子にはお菓子がもらえるということでTAKE準備完了。

このスパイダーマンの衣装。最近肌寒くなってきたので彼にとってはジャケット代わりのようなもので
休みの日に着て普通に外に出かける私服になりつつあります。

UTAを間に挟んで今日も大統領護衛型のフォーメーションで会場に向かいます。
とてもたくさんの人たちが来ていて中学校のイベントとは思えない活気があります。
まずは本部を探し人の間を縫って進んでいきましたがTAKEのおかげでみんな笑顔でこちらを見てくれます。
TAKEはもう立派な我が家の船頭です。
彼の太陽のような明るさに随分救われています。
校舎に入り二手に別れる。
父めはTAKEとHALとロウソク作り。
TAKE年上のお姉ちゃんに緊張気味。
というか年上のお姉ちゃんに弱い。弱いと言うか好みらしい。
自分の格好も忘れてすましてます。

その間UTAとかみさんは学生の男の子4人捕まえてUTAをストレッチャーごと2階へ。
「お化け屋敷」を目指して。
父め達はギボーズMr.と息子HARUくんと合流して後を追いました。

最終受付を特別に伸ばしてもらい行列の最後尾へ。
担当の先生に配慮していただきいざ中へ。
UTA「♪♪~♪」(コワ~い)なんて言いながら楽しかったみたいです。
暗闇の通路を進むと我々を学生たちが容赦なく脅かしてくれました。
戻りはこれまたかみさんが職員室へ入っていって先生にお願いを。
特別に給食配膳用のエレベーターにみんなで乗りました。
学校内は思ったよりバリアフリーでストレッチャーでの移動は楽でした。
それよりもよかったのは学生や先生方の自然な振る舞いに心がホッとしてみんなで楽しめたことです。
これこそ「ここばり」=心のバリアフリーです。
少し雨が降ってきて父めの出番がやってきました。
2つの校舎の間に位置する中庭に座って演奏すると
教室の窓から覘く学生たちの話す姿がよく見えた。
それが何だか昔見た学校生活の風景に思えてとてもよかった。
初めての場所で少し構えていたところがありましたが
また1つ家族揃って肌で感じて経験できたことを嬉しく思いました。
ライヴ終了後みんなでランチに向かう途中UTAの痰が上がってきてサチュレーションが不安定になったため
大事をとって帰宅しました。
もちろん丁寧に排痰したので大丈夫でした。
MrとHARUくん今日もありがとう。
ついでに今日の一曲。
奥田民生&井上陽水の曲で「手引きのようなもの」
演奏が終わって片付けをしている時
ひとりの学生が風船で作った花を黙ってそっとUTAに渡してくれたそうです。
言葉少ない彼の行動に心がジーンと温まりました。
ありがとう。
近所の中学校で開催される云わば「学祭」です。
飲食ブースやバザーは地域の方たちで運営されており校舎内では生徒のみなさんが
各クラスで趣向を凝らした展示やイベントを開催しています。
UTAと一緒に地域の学校に遊びに行けるなんてこんなにいい機会はありません。
そして中庭でライヴイベントがあるとのことなので父め一人で参加しました。
ハロウィン仮装してきた子にはお菓子がもらえるということでTAKE準備完了。
このスパイダーマンの衣装。最近肌寒くなってきたので彼にとってはジャケット代わりのようなもので
休みの日に着て普通に外に出かける私服になりつつあります。
UTAを間に挟んで今日も大統領護衛型のフォーメーションで会場に向かいます。
とてもたくさんの人たちが来ていて中学校のイベントとは思えない活気があります。
まずは本部を探し人の間を縫って進んでいきましたがTAKEのおかげでみんな笑顔でこちらを見てくれます。
TAKEはもう立派な我が家の船頭です。
彼の太陽のような明るさに随分救われています。
校舎に入り二手に別れる。
父めはTAKEとHALとロウソク作り。
TAKE年上のお姉ちゃんに緊張気味。
というか年上のお姉ちゃんに弱い。弱いと言うか好みらしい。
自分の格好も忘れてすましてます。
その間UTAとかみさんは学生の男の子4人捕まえてUTAをストレッチャーごと2階へ。
「お化け屋敷」を目指して。
父め達はギボーズMr.と息子HARUくんと合流して後を追いました。
最終受付を特別に伸ばしてもらい行列の最後尾へ。
担当の先生に配慮していただきいざ中へ。
UTA「♪♪~♪」(コワ~い)なんて言いながら楽しかったみたいです。
暗闇の通路を進むと我々を学生たちが容赦なく脅かしてくれました。
戻りはこれまたかみさんが職員室へ入っていって先生にお願いを。
特別に給食配膳用のエレベーターにみんなで乗りました。
学校内は思ったよりバリアフリーでストレッチャーでの移動は楽でした。
それよりもよかったのは学生や先生方の自然な振る舞いに心がホッとしてみんなで楽しめたことです。
これこそ「ここばり」=心のバリアフリーです。
少し雨が降ってきて父めの出番がやってきました。
2つの校舎の間に位置する中庭に座って演奏すると
教室の窓から覘く学生たちの話す姿がよく見えた。
それが何だか昔見た学校生活の風景に思えてとてもよかった。
初めての場所で少し構えていたところがありましたが
また1つ家族揃って肌で感じて経験できたことを嬉しく思いました。
ライヴ終了後みんなでランチに向かう途中UTAの痰が上がってきてサチュレーションが不安定になったため
大事をとって帰宅しました。
もちろん丁寧に排痰したので大丈夫でした。
MrとHARUくん今日もありがとう。
ついでに今日の一曲。
奥田民生&井上陽水の曲で「手引きのようなもの」
演奏が終わって片付けをしている時
ひとりの学生が風船で作った花を黙ってそっとUTAに渡してくれたそうです。
言葉少ない彼の行動に心がジーンと温まりました。
ありがとう。