濁り限定で釣果が不安定なこの時期であるが、同僚のポチとチヌ狙いで釣行した。
カラス貝1本では厳しいので岩ガニも購入したが、1匹25円!!高っ
500円払って25匹(5匹サービス)です。最盛期なら1時間くらいで消費しそう。さらにさらに最後の押さえとしてタコテンヤも用意する。タコエサのカニは現地調達とした。
ボートで沖堤に上陸して釣り開始。ますは同僚ポチに釣ってもらうべく、こじこじ推薦の1級ポイント数箇所を探らせる。前回のイカ名人にもここを紹介したため、このポイントを今後ゲストポイントと呼ぶことにしよう。ところが、前回同様このポイントであたらない?おかしいな〜と、こじこじが仕掛けを落とすとクィーンと引っ張り本命ゲット。居るじゃん。次のポイントにポチの仕掛けを落とし、こじこじは対岸?でこの様子を見守ると、ポチの貝をチヌがパクっと食べているではないか。チヌは貝を咥えたまま、何知らぬ顔で泳いでいく。「ポチよ、チヌが喰ってるぞ」と教えるも、「いえ、何もあたりませんよ」とまだ気付いていない様子。そのうち、ラインが引っ張られ竿がクイイインと曲がるも合わせを入れていないので、貝だけがポーンと飛んで逃げられしまった。その後も数回掛けるがすべてバラシで残念〜。さらに終了間際にバケツをひっくり返したような大雨でずぶ濡れになって悲惨な釣行になってしまったが、こじこじが釣ったチヌをポチに贈呈したのでお土産があって、よかったよかった。
posted by こじこじ at 16:58| 愛知
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