1月9日にオフ会があり、早朝食材調達のため、メンバーの宿さん、
パイクさんの3人で2時間限定の釣りをするも見事玉砕。言い訳に
なるが、あと1時間やれば釣れたかも知れない。
それでもオフ会には事前にメンバーが調達した黒鯛やヒラメがあり、
鍋を囲んで楽しい時間を過ごすことができた。次回夏のオフ会は
ウナギを持って行きたいと思う。
(昨年は勘違いでアナゴを持って行っちまった)
1月13日は冬型の気圧配置も緩むとの予報で船長とIさんと沖堤に
釣行した。船長、Iさんとは沖堤で合流予定である。上陸して釣り
開始が10時半ごろ、北西風が思った以上に強い。潮は濁って上げ潮
ではあるがユルユルで期待できそう。まだ船長は来ていないため、
とりあえず一人浮きを流すが何もあたらない。
コマセが効いて魚の活性があがる事を期待しながら何度も何度も同じ
動作を繰り返すと、浮きに変化があり合わせるも空振り。次も同じ場所で
浮きが沈み、今度はうまくヒット、久しぶりのチヌの引きを楽しんだ。
最後のタモ入れは使い慣れた自分のタモがいい。前にKさんのタモを借りた
時は無茶苦茶重かった。まるで工事現場で使用しているパイプそのもの。
さらに伸ばすと孫悟空のにょい棒のようにどこまでも伸びる。
柄の長さ7m以上!!その後、船長とIさんが合流して3人で浮きを流すが、
魚の活性は低くなんとか2枚目のチヌを釣るも、潮が止まり終了となった。
週末はこの地方にも大寒波となる予報なので、しばらくチヌ釣りは厳しい
かも知れない。
posted by こじこじ at 20:10| 愛知
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