2012年06月04日

浜名湖釣行記(たこ焼き)

浜名湖でMOさん企画のたこ焼きパーティーを開催することになり、

こじこじも参加させてもらうことになった。

ちなみにこの企画、現地で釣ったたこでたこ焼きを作るので、

釣れなければたこ無したこ焼き?になってしまう。

しかも参加者は釣り経験0の3人娘。お昼までに食材をゲットしな

ければ画的にも辛いパーティーになってしまう。

いくらたこシーズン開幕とは言え、海釣り公園は週末の混雑に

加え、下げ潮がきつく初心者に釣るのは困難である。

保険の意味も込めて、こじこじ一人集合時間より早く浜名湖に

到着し、HGの沖堤でたこエギを投げて2杯ゲット。

これで最悪のシナリオは回避できた。

たこ焼きゲット

その後、海釣り公園で合流し、たこ釣り開始。

予想通りの激込みと激流でたこは釣れず。

潮も緩んだ終了間際に一人の娘に小たこが釣れて大騒ぎ。

小たこゲッチュー

一応小さいながらもたこゲットをでき、たこ焼きパーティーも

無事開催することができた。めでたしめでたし。
たこ焼き たこ焼き

たこ焼き




posted by こじこじ at 20:13| 愛知 曇り| Comment(4) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

浜名湖釣行記(黒鯛調査)

前回の釣行で柱の影に複数のチヌを確認できたので、今回は

調査を兼ねて玉五朗さん、T君、連れて行けとうるさいみーこの

4人でHGに釣行した。

早朝一番乗りと思ったが、既に同業者が何人か釣っていたものの

狙いは同じチヌなので、少し離れたポイントからコマセを打って

浮きを流す。

潮の色は悪くなく、釣れそうな予感がしたが、浮きを沈める魚は

カサゴ、ベラ、グレで本命のあたりはなし。

名人玉五朗さんにも本命のあたりがないが、先に釣っていた同業者に

本命のチヌがヒットする。

やはり本命は居る、そう確信して浮きを流すものの、こちらの仕掛けに

反応はない。

沖堤

T君はやや浅いタナでグレ釣りを楽しんでいたので、みーこも弟子入り

あれやこれや指導を受け、小さいながらグレが釣れ始めた。

こじこじはエギに切り替えてあっちこっちうろうろと食材探し。

すると、エギングロッドが重くなり、掛かったとリールをゴリゴリ

巻いてみると、浮いてきたのは空缶・・・・・空缶は持ち帰りましょう。

べたな釣りをやっているなぁと情けない気持ちでいると、釣り上げた

空缶からにょろにょろと足のようなものが出てきたではないか。

なんと中にタコが潜んでおり、どうやらタコの棲家を釣り上げ

てしまったようだ。

イメージ

最終的にコウイカも一杯ゲットすることができ、我が家の食材は確保

できたので良かった良かった。

コウイカ

おい、チヌはどうした!?

おわり5目釣り.jpg


posted by こじこじ at 20:12| 愛知 晴れ| Comment(6) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

浜名湖釣行記(コウイカ)

今が旬のコウイカ狙いで浜名湖沖堤に単独釣行した。

タコもいよいよ開幕したとの情報もあり、今後はタコ専釣り師も

増えて賑やかになりそうである。

チヌ狙いの釣り師には厳しい時期に突入したが、頑張ってほしい。
(おまえも頑張れ)

さて、この日の海況であるが、満潮にもかかわらず海底の砂が

見えるほど潮は澄んでいた。

浅い所では座布団くらいのエイがスイスイと泳いでいて気持ち

良さそう。

泳ぐ座布団

あちこちエギで探っていると、コウイカ発見。

でも、何か変。よく見ると2匹が合体中・・・・汗

交尾に夢中でエギを投げても見向きもしない。くそっ。

8mのタモを持ってきたおじさんも登場したが、海底付近でなおかつ

遠いところに漂っていて、タモングも不可能。

沖堤仕様でこの日のためにコンパクトギャフを購入したからには、

なんとしてもコウイカをゲットしたい。

すると、別のやる気のあるコウイカがエギに襲い掛かりヒットした。

昔の画像イメージ.jpg

慎重に浮かせてギャフを伸ばしてコウイカの胴目掛けてギャフを入れた。

すると、カチン…と、弾かれて失敗。

あれ?次の瞬間、暴れて逃げられてしまった。

が〜ん。そっか、コウイカは甲羅があったんだ。(何をいまさら・・・)

意外にもコウイカはギャフが難しいことを再認識させられた。

その後はギャフのコツもわかり、3杯ゲットできたので良かった。

コウイカ君

釣り終了間際には潮が引いて浅くなった砂地に魚の目を発見。

よく見ると大きなカレイではないか。

エイはお断りだが、カレイならウエルカムだ。

すかさずエギを投げるが無反応・・・・当然か。

奥の手でルアーのフックで有明海のムツゴロウ釣りのように引っ掛けて

釣ることを試みる。

まぁ、無理だろうな、と投げたらカレイのエラ付近にフックが飛び込み

絶妙のタイミングで冗談みたいに掛かってしまった。

しかし掛かったのはいいがタモがない。どうしよう・・・。

困っていたら常連チヌ釣り師の方にタモ入れしてもらった。

ありがとう♪このご恩は一生忘れません。

イシガレイ.jpg

釣ったカレイは、独特の臭みがあり、捌くのも料理するのも大変

そうだったので、魚好きの知人宅に届けたが好評であった。

しかし、この事をデジカメ画像で知ったみーこはおかんむり。

ワァーワァーギャーギャーうるさいので、今度ヒラメでも釣って

来るわ!と捨て台詞を吐いちまったが正直これは無理っぽい(笑)

おわり
posted by こじこじ at 20:44| 愛知 曇り| Comment(6) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

三重県筏釣り(その参)

二杯目のイカはいままでに経験が無い程の大物だった。

まずはセオリー通り慎重に寄せにかかる。この時、突然走り出しても

対処できるようにドラグは緩めたままで、指で押さえながらラインを

巻き取っていく。

ここで使用するヤエンはかなりビックサイズの物で、あまりにも

大きすぎて、いままで出番が無かったが、ついに実戦投入すること

になった。

まさかこのヤエンを使う機会が来るとは・・・感激である。

姿は確認できないが、ラインの残量と角度からヤエンを投入する

ことを決断、今回はMOさんがヤエンをセットしてくれことに

なった。

イメージ

こじこじはイカだけに集中することができるのでこれはありがたい。

投入されたビックヤエンはスルスルと海中に消えていき、イカに

到達した頃合を計ってドラグを締めて大きく合わせた。

掛かった?重いだけであまり抵抗する様子がない。半信半疑でリールを

どんどん巻き取ると、ぼんやりとアオリイカの姿が見えてきた。

でかい!獲れば自己記録更新間違いなしのサイズだ。

MOさんはギャフを用意して海面に出てくるイカを待ち伏せている。

ぼけーっと浮いてきたビックイカは海面すれすれまできて、ギャフが

掛かる寸前で突然大量の墨を吐いて抵抗してきた。

墨で海面が真っ黒になり、一瞬イカを見失うと、次の瞬間勢いよく

走り出し、ただでさえ満月状態の竿がさらにのされてしまう。

これはやばいと思ったものの、ドラグは強く締め付けていて、どうにも

ならない。この時点で頭の中は真っ白。パニック状態に陥るが、

それでも釣り野郎の血がそうさせるのか、片方の手でドラグを緩めに

かかる。っが、次の瞬間、ブチーッとラインは切れてイカはヤエンと

共に海中深く消えていった。

終わった・・・完敗だ。

水面近くまで寄せたことで、すっかり油断してしまった。

初めて投入したビックヤエンもロスト・・・ヤエンに責任はない。

へたれなやりとりをしてしまったこじこじの責任だ。悔しい〜〜。

結局この日、レギュラーサイズを追加して終了となりました。

おわり
へたれ釣果 その他、小タコ オコゼも釣れたが






posted by こじこじ at 20:47| 愛知 晴れ| Comment(4) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

三重県筏釣り(その弐)

釣行2日目の日曜日は昨日までの暴風が嘘のように静かな朝だった。

沖に設置された筏までは船に乗り15分で到着。

予約していた活きアジを筏に吊るしてある生簀カゴに入れてもらい、

5時半には釣り開始。

沖筏 釣り開始 

早朝の時合に期待が膨らむが、これが意外と渋く、最初のあたりは

1時間経過した6時半頃であった。

アジにイカが喰らいつくと、安全な場所までイカが泳いでいくパターン

が多く、そのためリールのドラグは常に緩めておく必要がある。

(居食いする時は張っていたラインが突然だらんと緩む)

イカはまずアジの急所を噛み、頭を落として食べ始めるので、この間は

まだ何もしないで我慢。実はこの時間が一番緊張する。

しばらくするとラインを巻いてもイカがアジを食べるのに夢中になり、

筏の近くまで寄せることができる。警戒心が強いイカだと、途中でアジ

を離す場合もあるが、再度アジに喰い付くことが多いので、離しても

そのままの状態で待ち、すぐに仕掛けを回収しないようにする。

時間を掛けイカに警戒されないようゆっくりと寄せてくると、透明度の

高い海であれば、ぼんやりと海中深くにイカの姿が確認できる。

釣り師によってやり方は様々だと思うが、ここでヤエン投入の準備をす

るが竿は5.3mあるので、慣れないとヤエンをセットするのに苦労する。

最初は同行者にセットしてもらうと、イカだけに集中できて良い。

また、これからヤエン釣りを考えている人はヤエン選びで悩むと思う。

こじこじもいろいろなヤエンを購入した。大きさ、重さ、掛け針の形状

色など、ローラー付きのヤエンもあった。どれがいいのか実は

こじこじにもまだわからないのだ。

最近のお気に入りヤエンはがまかつの「影丸」二又ヤエンである。

なんとなく、二又ならバラシが少ないような気がして使用している。

ちなみにMOさんは、全て手作りのヤエンを使用している。

で、話しを戻すと、最初のあたりは典型的なイカのパターンで、

セオリー通りでヤエンを投入し、なんなくアオリイカゲット!

イカゲット

すると、こじこじのもう一本の竿にあたりがあり、ジィージジーと

ドラグ音が鳴る。

一杯目が釣れた喜びの余韻に浸る間もなく、二杯目のイカと対峙

するが、今度の奴はかなり大物で、いままでに経験が無い重量感

だった。

春アオリの目標はキロUPだが、ここの筏では2キロオーバーも

釣れているので、もしかしたらと心臓がドキドキする。

アジを抱いているだけでほとんど抵抗しないイカの重さだけで

竿がぐにゃりと満月になるほどの大物だ。

こじこじ、このイカ獲れるのか獲れないのか、どっち!?

つづく


posted by こじこじ at 20:20| 愛知 晴れ| Comment(2) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

三重県筏釣り(その壱)


渋滞&激混みのGWを回避しての釣り計画を実行することにした。

当初、金曜日の夜出発して、土曜日、日曜日と連続で筏の釣りを

予定していたが、土曜日が大荒れの天気となり中止したため

日曜日のみの釣行となってしまった。

今回の同行者はいつものキャンピングカーを出動させてくれる

MOさんと、初参加のMI君とこじこじの3名である。

現地到着が土曜日のお昼であったので、この日は風裏ポイントを

エギで探ることにした。

漁港1 漁港2

漁港3 漁港4 

南伊勢町の各漁港を転々とするが、どこも強風で釣りになら

なかったので、夕方には筏の釣り船が出る漁港に戻る。

しばらく車で休憩していると、風が弱くなったので、この漁港で

エギを投げることにしたが、ホンダワラ(海草)が凄くて釣り

にくい。そのうち風も強くなって、体も冷えてきたので、こじこじ

だけ釣りを中止して車に戻る。

一心不乱にエギを投げているMOさんの姿を車の窓からぼーっと

眺めていると突然こちらを振り返り慌てた表情で何か叫んでいる。

寒いのに車から出るの嫌だな…と思いながらMOさんのところに

行くと、げげっ、竿がめちゃくちゃ曲がってるではないか。

巨大ホンダワラでも引っ掛かったのか?でもホンダワラは引っ張らんし

水面に姿を現したのは1.3Kのアオリイカだった。

アオリイカ アオリ1.3K.JPG

ここで釣れるなら筏に行かなくてもいいんじゃない・・・・

つづく







posted by こじこじ at 19:50| 愛知 雨| Comment(4) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

浜名湖釣行記(GWコウイカ釣り)

GWの釣りはどこも人でいっぱいであるが、船長がイカ狙いで

行くというので、同行することにした。

狙うイカはコウイカで別名スミイカともいう。

その名のとおり墨が凄いので、汚れても目立たない上下黒の

服を着て沖堤を目指すが、波飛沫が凄まじく頭からお尻まで

びしょ濡れになってしまった。

沖堤にはタコ狙いの釣り師が数人、エサ釣りの人も居たが、

GW中にしては閑散とした光景だ。

沖堤


早速、エギをあっちにぽちゃん、こっちにぽちゃんと投げ入れ

コウイカの反応を見るが、暴風であたりが判らない。

判らないなりにしゃくり続けて終わってみれば3ハイの釣果。

コウイカは期間限定のため、いつまで釣れるか判らないけど、

これからはタコ、キス、地元でウナ狙いが面白そう!
コウイカ3兄弟.jpg


posted by こじこじ at 11:18| 愛知 雨| Comment(6) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

浜名湖釣行記

やっとかめ、更新です。

4月は忙しくていかんね。釣りは2回行きました。

4月最初の釣りはチヌ狙いでしたが、見事撃沈!!

同業者4,5名いましたが、確認できたチヌは1枚のみ。

他の釣り師でコウイカを釣っていたので、次回はイカ狙い

で釣行しよう。
グレのみ・・・

4月2度目の釣行はみーこの要望で前半はアサリ掘り。

大きいアサリをゲットできた。その後、沖堤に渡り

コウイカ狙い。潮が緩い時間帯を釣り2ハイゲットできた!

アサリ&イカは食材としてはいいね〜

時期的にはタコもそろそろか。
コウイカボンゴレ イカでたこ焼き







posted by こじこじ at 21:42| 愛知 晴れ| Comment(4) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月25日

筏の釣り2

イカ釣りとグレ釣りの二刀流となった今回の釣行は、イカのあたりは

置き竿で、グレは浮きの反応を見ながらの釣りとなる。

水深は筏の下で15m、タナは竿2本くらいでスタートした。

ポイント 筏

浮き釣りのスタイルはいつもの浜名湖と同じであるが、狙うサイズが大物

となるため、昔、磯釣りで使用していたロッド、リールを使い、浮きも大

きな遠投用を用意した。ハリはチヌバリではなくグレバリを使用した。

しかし、当初の予想に反して魚の反応は鈍く、メバル、カワハギが釣れた

ものの、肝心のグレが釣れない。タナを竿3本くらい深くしていくと

浮きがどーんと沈み、大物がヒットした。これは本命グレでしょうと、

時間を掛けて浮かせてみると、これがなんとチヌだった。しかもデカイ。

デカチヌ

しかし、これを最後にその後は何もあたらず・・・・。

カワハギ エギでタコも

イカ釣りは4回あたり、なんとか1杯ゲット。Mさん、T君もイカは釣れて

良かった。

この引きの正体は? アオリイカ1.3Kg.JPG

イカの最大はMさんが釣った1.3Kg、こじこじが釣ったチヌは

港で船頭に測ってもらうと50cmあった。グレは不発だったけど、大きな

チヌが釣れたので良しとしよう♪

チヌ50cm.JPG この日の釣果 


posted by こじこじ at 19:35| 愛知 晴れ| Comment(4) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

筏の釣り1

今年も春アオリの季節が来たと、イカ釣り名人のMさんと

T君の3人で三重県南伊勢町の筏に釣行することにした。

釣行前日よりMさんのキャンピングカーで走り現地に23時

ころ到着。事前の釣果ではアオリ2キロUPが釣れており、

久しぶりにキロUPが期待できる。

渡船

さらに、同じ筏でグレ40cmUPも釣れていたのに驚いた。

そこでアオリは活きアジを泳がせてヤエンで狙い、グレはオキ

アミの浮きふかせで狙う。さてさて、どうなることやら・・・・。

沖磯群 筏

posted by こじこじ at 20:46| 愛知 晴れ| Comment(0) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする