こじこじの部屋

浜名湖釣行記（１日目）

この日はマリーナでＳＲＶをレンタルしてルアーでキビレ、チヌ、

シーバス、マゴチを狙う予定であったが、風が出て厳しいと言われ

ボートレンタルを中止。

得意の潮ではないが、せっかくなので、いつものＨＧに上陸して

チヌ狙いに切り替える。

早朝モーニングタイムで１，２枚は釣れるだろうと甘い考えで

枡ゲームをするも反応がない。

一度掛けるが柱に巻かれて痛恨のばらし。

お土産なしの釣行となってしまった。



浜名湖釣行記（２日目）

２日目はみーこがキスを釣りたいと言うので、午後からＨＧに上陸。

こじこじは懲りずに枡ゲーム。

ところが、枡の中に魚は見えず、魚を追いかける黒服が泳いでいた。



ポイントが限定されている枡ゲームでは致命的である。

潮位が下がれば帰るだろうと、チヌをあきらめタコ狙いに切り替える。

それでも足元は黒服の影響があると思い、スッテにオモリを付けて

みーこのキス釣りの横で遠投して探ることにした。

タコはピークを過ぎたものの、タコ専もぼちぼちと釣っており、

こじこじも２杯釣ることができた。

　

黒服がマイボートで帰ったので、枡ゲームを再開するが、まったく

魚の反応がないので３０分くらいで終了した。

みーこはキス４匹とメゴチ３匹におまけで小タコも釣れたが、

これはリリースして終了とした。

浜名湖釣行記１/3（夜釣り）
同僚がチヌを釣りたいというので、HGに釣行した。

日中灼熱地獄は嫌と言うことで夕方上陸してまずはカニで

枡ゲームをするが、こじこじに１枚釣れたのみ。

同僚も掛けるが４号ハリスを切られ残念。

夜は電気浮きを使いオキアミのエサで流して釣るも

こちらも厳しくこじこじに１枚釣れたのみで同僚は坊主。

　

浜名湖釣行記２/3（単独釣行）
この日はカニのみでいつもの枡ゲームに早朝行った。

ところが前日買った岩蟹の管理が悪かったのか、

１０匹くらい死んでいてがっくり。

やはり、カニは自分で確保せんといかんな。

さて、HGは潮は澄んでいてあちこちにチヌは見える

ものの警戒心が強いのか、近づくとすぐに逃げてしまい

イメージ通りの釣りには程遠く、深い穴で２枚の

釣果で終了〜。

雲が夏の強い日差しを遮ってくれたのが救いだった。

　

浜名湖釣行記３/3（船長と釣り）
ボートを共同所有する船長と久しぶりに釣行した。

週末休みのこじこじに対し、平日休みの船長とは日程が

合わない。だからこそ、共同所有ができるのだが。

この日は大潮ド干潮の釣り。

しかも真昼間・・・ちょっと自信がない。

エサは前日に近場でみーこと捕獲したカニである。

いつもは５号のハリを使っているが、カニが大中小と居る

ので、３号のハリを使用した。

坊主を覚悟した釣りだったが、濁りと波もざわついていて

船長２枚、こじこじ２枚の釣果。

さらに船長はタコ一杯ゲット。

残ったカニはボートのカンコで次回釣行まで飼育することにした。
　

前回捕獲したミミズが少し残っていたので、またみーこと

Ｕna釣りに行った。

現地に着きバケツの中のミミズを確認すると、思った以上に

少ない＆小さい・・・これでは１度仕掛けを入れると、エサの

交換はできない。まさに一発勝負である。

さらに、最後に仕掛けたミミズは鉛筆の芯程度の極細サイズ。

流石にこれはちょっと・・・。ま、とりあえず投入。

それでもゴールデンに突入してみーこも各仕掛けに異常がないか

点検に余念がない。

するとひとつのＰＢがガタン！と音がして張っていたラインが

だらりと緩む。これは本命のあたりではないか！少し待ってから

回収するもノーヒット。

予備のミミズはないため、ハリに少し付いているミミズで再度

仕掛けを投入した。

その後、とうとうあたりなしでタイムアップ、明日も仕事なので

時間できっちり撤収しなければならない。

仕掛けをひとつひとつ回収していくと、５本目のＰＢが重い。

本命なら自己記録物だ。みーこ、大物が掛かったぞ。

頭の中では特上のうな重が浮かんでくる。うっししし・・・

水面に長い棒のような物が浮かんできた？これは、木の枝ではないか。

が〜ん、重いわけだ。みーこもがっくり。

浮かんだうな重はしぼんでいく〜。

それでも、枝を回収してみると、？？

なんと、小さいＵnaが枝に絡まっていた。一応釣れてたのね。

しかし、あまりにもちびだったので、これはリリースした。

７０ｃｍに育ったら戻って来いよ。待ってるぜ、うな重！

いよいよＵnaも厳しくなってきたようだ。次ぎのターゲットは

何にしようか。

土日が仕事となり、釣り無しの週末であったが、仕事帰りの

僅かな時間を利用して、Ｕna釣りのエサ探しをしてきた。

最初は２年前に実績のあった公園を探すも不発。

某スーパーの駐車場裏山で探すと極太とはいかないまでも、

中サイズが少しいたのでここで捕獲したエサを持って平日、

某漁港にみーこと出撃することにした。



毎回、短期決戦となるため、今回はＰＢ７本＋竿３本の

合計１０本をポイントに投げ入れてあたりを待つことにした。

まさに総力戦であるが、ゴールデンタイムに突入してもあたりなし。

釣り時間も後半に入り、１本ずつエサの点検をしていくと、

エサが付いていない仕掛けもあり、本命に取られた？

すると、みーこがおかしなＰＢがあると言うので確認すると、

ラインが緩んだり張ったりを繰り返している。どうもはっきりと

しないので、ラインを回収すると本命４６ｃｍのＵnaが掛かって

いた。やった、今日も釣れた、バンザイ〜。

でも、この獲物、長い割には細い・・・捌くのも下手なので困った。

なんとか、メタボを釣らねば！！

平日休みを取って同僚のＫｕ君とチヌ釣りを計画。

エサは岩蟹だが仕事で遅くなったため、Ｋｕ君に頼んで

職場から一番近い釣具店で購入してもらったのだが蟹が小さい。

小さいもので小指の爪程しかない。これが１匹２０円かよ。

チヌバリ５号では辛いサイズであるが、いまとなってはしょうがない。

薄暗い沖堤は流石に３連休後とあって狙い通り貸切状態である。



今回同行したＫｕ君はカラスでのチヌ釣り経験はあるものの、

ずいぶんとブランクがある。わからないことは何でも聞いて

と言ったら蟹のどこを持てばいいの？….え、そこから・・・・汗

幼少の頃に大きな蟹に挟まれた経験があり、今でも蟹が苦手だとか。

そんな辛い体験があったのね。

でもね、こじこじもみーこも大きな蟹に挟まれた経験があるけど、

チビ蟹は平気だよ。頑張って克服してちょうだい。

　

さて、釣りのほうは柱の影に大きなチヌは見えるものの、喰って

くるのは見えチヌより小さいサイズで前回釣行した時のような

ラインをぶっち切っていく奴は一度もヒットしなかった。

やはり蟹が小さいのが原因かなぁ〜。大きいチヌが見えるだけに

ちょっと悔しい釣行となったが、終わってみれば、５枚の釣果。

Ｋｕ君もこつを掴んで２枚ゲットで終了〜。



※梅雨明けで堤防の上は灼熱地獄です。半日の釣りでも
２Ｌくらいは飲料水が必要です。釣行される方は熱中症に
注意しましょう。

更新が遅くなってしまったが、Ｕna釣り２日目の釣行記である。

前日むらさんからもらった極太ミミズがまだ残っていたので、

１匹たりとも無駄にはできぬとまた釣りに来てしまった。
※実は鰻丼を作るのに昨日の１匹では足らないと言う現実が・・・

現場に着くとすかさず携帯が鳴る。

なんとむらさんから電話で今日は別の場所で竿を出すとのこと。

対岸を見ると手を振るむらさんを発見。

さらに、メールで頑張れとエールを頂いた。（頑張ります！）

さてこの日はＰＢとは別に３本の竿を用意して、昨日ＰＢでは

届かなかった遠方を狙ってみる。

日没後ゴールデンタイムに突入してしばらくすると、みーこの

座っている目の前のＰＢに変化が出た。少しぐらぐらと揺れて

パタンと倒れたので急いでラインを手繰り寄せるとＵnaちゃん

が掛かっていた！また釣れた〜これで昨日のストックと合わせて

２本ゲット。さらに１本釣れるがチビだったのでリリース。

まったく昨日と同じような展開である。



その後反応が無く、そろそろ終わろうかと思っていたら、またしても

みーこの前のＰＢが倒れ、勢いよくラインが出ていたので、

慌てて手繰り寄せるといままでと違った重量感が伝わってくる。

これは大物だと喜ぶのも束の間、無念のすっぽ抜け。が〜ん

回収するのが早かった。もっと飲み込むまで待てば良かった。残念。

結局、遠投した竿には一度も反応無かった。この釣りは難しい〜。

帰りの道中、カルピス○○ーターが良かったね。とみーこが言う。

最初意味が分からなかったが、ＰＢの銘柄で昨日からこのＰＢに

あたりが集中しているとのこと。

ほうほう、そうだったのか。するとこれはラッキーＰＢだね。

土用の丑、今年もこの日が迫ってきて、みーこもＵnaＵnaと

うるさくなってきた。

さらに

あちらこちらでＵnaの釣果が飛び込んできては、こじこじと

しても出動せねばならない状況となり、単独では不安なので

むらさんにも参戦してもらい、現地で合流した。

釣り方はＰＢ釣法でポイントに何本かの仕掛けを投入する。

エサはむらさんが事前に用意してくれた極太ミミズである。

日没が過ぎいよいよゴールデンタイムに突入。すると１本の

ＰＢのラインが緩んでいたので回収すると、本命が掛かっていた。



３年目にしてついに本命ゲット、その後も追加を狙うがチビが

釣れただけでこれはリリースした。むらさんが帰った後も３０分程

粘ってみるも釣ることはできず。この日のお土産は４５ｃｍの

Ｕna１本で終了！超高級食材だから１本で十分満足じゃないか！

前から気になっていたボートガイドによるマゴチ釣りに行ってきた。

ボートガイドのシステム上、３名集まらないとチャーターできない。

ど平日のため、３名集めるのは社会人では至難の業で、何人か声を

掛けるも全部ダメ。すると一人がＯＫとなり、最後のメンバーは

とりあえず、みーこにしてガイドを申し込むものの、やはり３人目が

決まらず、成り行き上みーこも同行することになってしまった。



当日は出船が５時で最初のポイントには１５分くらいで到着。

ルアー釣りの簡単なレクチャーをキャプテンから受けて、いよいよ

釣り開始。みーこがルアーを投げるとロケット花火のように空高く

舞い上がり目の前にルアーがぽちゃん！ぷぷっ

その後キャプテンからあれこれ指導を受けることになった。



最初にヒットしたのはＴＹ君でいきなり５０オーバーの本命。

なんとルアーを丸呑みにするほどの大きさである。



こじこじにもヒットするが船べりの下に潜られ痛恨のバラシ。

その後は潮も止まり無風状態でうまくボートが流れず、魚の反応も

無く、ポイント移動を繰り返すことになったが、なんとか３０ＵＰと

４０ＵＰのマゴチをキャッチすることができた。



終了時間も少なくなってきたところで、ターゲットをマゴチから

キビレ、シーバスに変更してやってみる。

すると何かルアーに掛かり巻き上げてみるとギマがスレで

掛かっていた。次ぎに本命の３５ｃｍくらいのキビレが釣れた。



キャプテンにシーバスがヒットするも、あと一歩のところで

ライン切れ。７０ｃｍくらいの大物だったのに残念。

最後にもう一度マゴチポイントでルアーを投げると、キャプテン

がマゴチ、ヒラメをゲット。流石は名人である。

こじこじにも重たいもの？が掛かるが、魚では無いとキャプテン。

そうね、きっとゴミが掛かっただけだ。あ〜あ、これがタコだったら

いいのになぁ〜とぼやきながら巻いてみると本当にタコだったので

驚いた！！これでまた週末はたこ焼きパーテイーだ。

キャプテン曰く、この日は潮が動かず厳しかった。こじこじは本命も

釣れ楽しい釣りができたので満足っす！！

みーこは・・・・ごめん、数合わせで来てもらって・・・

でも、キャストはだいぶうまくなったよ♪

　

この週末は浜名湖のチヌにするか、ＵＮＡにするか悩んでいたところ、

ＭＯさんから三河湾の小イカ釣りに誘われた。その他、ＭＮ君、ＨＹ君、

さらに同僚の９２君親子３人も夜、現地で合流するとのこと。

みーこはＵＮＡ釣りを強く主張していたが、今回は誘われたこともあり、

小イカ釣りに行くことにした。

ちなみにみーこはＵＮＡを釣りたいのではなく、食べたい…..

が本音と思われる。

夕方には某漁港に到着、仕掛けはこじこじがエギでみーこは

延べ竿にスッテ２本の電気浮き仕掛けである。一応竿を出すが、

明るい時間なので何も反応無し。まだ日没には時間があるので、

近くに公衆便所がないか、みーこと散策することにした。



あちこち歩き回って公衆便所発見、これでみーこのトイレ対策はＯＫ。

随分薄暗くなってポイントに戻ると、みーこの竿が無いではないか。

まさか、海に落ちたのでは。すると１５ｍくらい沖に竿らしきものが

浮かんでいるのを発見。すぐさまＭＮ君がルアーを投げて回収して

くれた。すると回収した仕掛けにヤリイカが２杯掛かっていた。

竿を落とした犯人はこいつらだったか。と、言うか置き竿にした

みーこが悪い。あんた魚に竿持っていかれたこと過去何回ある？

ドタバタしてしまったが、ここからスッテ、エギに良く掛かり

沖漬けで用意した容器はすぐに満杯となり、予想外の大漁に満足な

小イカ釣りとなった。

浜名湖釣行記（枡ゲーム）
７月になり、本格的な夏を迎える前にＨＧでカニをエサにチヌを狙う。
本来ならエサに使用するカニは現地で調達するのだが、時間が無いため
釣行前日に釣具店で５０匹購入した。
Ｕガイドロッドで枡の中のチヌを釣るのは久しぶりで不安もあったが、
過去に実績のあるポイントに仕掛けを落していくとカツカカカッツ・・
と穂先が振動するあたりがくる。
どこで合わせるんだっけ？適当に竿を立てるとグイーングイーン！
ブチッ！ハリス切れである。



ぐはっ、久しぶりのチヌの引きは強く感じるな。
その後も掛けても掛けてもブチ、ポロリを繰り返し、終わって見れば
２枚の釣果で終了となってしまった。
ここまでバラシまくったのは記憶にない。悔しくて夜も寝むれん。
これは行くしかない・・・・つづく



浜名湖釣行記（バトルオブブリテン）
中一日を置き、再び舞い戻って来たぜＨＧ。
仕事のため釣行時間は夜明けから７時半までの超短時間である。
エサはまたまた前日に購入した岩ガニ５０匹とハリス４号も購入。
仕事は忙しいがこのままでは仕事が手につかん。
鼻フガフガ状態で竿を出すが、潮がスケスケでチヌは見えるものの
喰ってくる気配がない。前回までの濁りはどこにいった？
時間が無い、ここで外せばショックはさらに倍である。



すると潮に変化が現れ濁りも出てきた。チャーンス！
前回バラシまくったポイントを丹念に探ってチヌを連続ゲット。
ハリスを４号にしたのが良かった。そんな中で一度大物が掛かり、
グングン柱の下に潜っていかれる。
４号だから大丈夫、４号だから大丈夫、４号だから・・・ぶつぶつと
念仏のように唱えているとブチーッと切れハリスではなく、
ＰＥラインが切れてしまった。
まだまだ大物を釣るには修行が必要だな。
それでも今回のバラシはこの一回のみで、６枚釣ることができた。
リベンジできた。モヤモヤが晴れて気分もスッキリ！
おっと時間がないので、急ぎ撤収〜。カニが随分余ってしまった。
バトルオブブリテンはカニ２０〜３０匹で良かった。