むうのブログ

~ 感じるままに 生き抜く女一匹狼のブログ。 ~


テーマ:

ブロガーさんの記事から情報を得、

一昨日からお願いしていた 被災地ワンコ達への毛布支援の件で ちょっと待った!がかかりました。


あみゅーずさん が 被災地のアニマルレスキュー~Happy Rord~の佐々木さんに この件に関して直接お電話をして 聞いて下さった所、 外にいるワンコちゃんたちにはこの 毛布やタオルは不適切なのだそうです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


すでに発送された方もいらっしゃるかもしれませんね・・ 


安易に全てを信じ 拡散をしてしまったひとりである責任として、送っていただいた毛布やタオルは室内のワンコちゃんにのみ配ってもらえるように発信者のブロガーさんにお願いします!



また、今後の支援は以下の あみゅーずさんのブログに記載している アニマルレスキュー~Happy Rord~の佐々木 恵さんにお願い致します!




以下転載☆

   矢印


福島県の被災ペットたち、


特に外に置かれている動物たちに対する支援品として、



毛布やタオルを送ろうと思っているかたがた、

ちょっとお待ちください。




現地のボランティアさんに、今日電話でお聞きしました。



雪深い地域に住んだことのない私たちには到底想像もできないことなのですが、




室内ならともかく、



雪の上に毛布やタオルを置いてしまうと、

雪の上でかちかちに凍り付いてしまい


温かいどころではなく、


冬の間それはずっと固く凍ったまま雪雪の結晶雨だそうです。



注意だから、現地に詳しいボランティアさんたちは、たとえ毛布があったとしても、


外にいるワンコたちには、毛布は置いてこないそうですNG



私も、毛布やフリースなどを送ってあげなくてはあせる

と他のブロガーさんたちの記事を見て思って、

ネット等でも買い集めて、マンションにも掲示しようとしていたところでした。




メモ携帯ポスト

やはり、住み慣れない地域雪台風霧雷のことは、

現地で必死に動いたことのあるボランティア経験者さんに聞くのが一番かな・・・と。



携帯私は、電話でお聞きしてみました。(お時間ありがとうございました)




外に置くためのものなら、


お風呂の床に敷く、発砲スチロールのような、滑り止めのようなマット、




そういうもののほうが、濡れても乾くので、防寒にもなるそうです。



ただし、あまりそのマットばかり多く集まっても現地の方々も困ると思いますので、



ひらめき電球現地に状況を一応問い合わせてからがいいと思います。





クローバー現地の支援行き渡り状況・支援方法・ボランティア募集など、

福島県の確かな現地情報を得られるところを以下に2箇所ご紹介しますクローバー





長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2


ベル福島県が設立している「福島県動物救護本部」 ベル

   <連絡先>
    ◆社団法人福島県獣医師会内
     〒960-8043 福島市中町7-17 ふくしま中町会館5階 
     TEL:024-522-3921 FAX:024-522-3928
   
 ◆三春シェルター TEL・FAX:電話FAX024-983-8330
    ◆飯野シェルター TEL・FAX:電話FAX024-562-3522

  ひらめき電球※福島県には被災後、上記2つのシェルターが出来ています。↑



ベル「アニマルレスキューチーム~Happy Road~」メグさん おとめ座ベル

  ※先月、私が記事に転載した被災者のお一人であるボランティアさん。

    ※被災前から福島県で活動なさっていたボランティアグループです。

   ポスト【ご支援発送先】ポスト (非通知設定拒否)
     発送連絡はEメールで:megusan2008@yahoo.co.jp
(連絡を必ず!)

    〒969-3133

    福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田トウフケ59-1

    センターコード:015150
    磐梯高原センター留め

    アニマルレスキューチーム~Happy Road~佐々木恵 様
    メグさんTEL携帯090-5843-6033



長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2


ボランティアさんがが仮設住宅やその他自宅に置かれている動物たちを訪問できるのは、

せいぜい1週間に1度くらいだそうです。


そして、ボランティアさんがたがおっしゃっていたのは、


動物が本当に待っているのは、飼い主さんしっぽフリフリであり、ボランティアではない。 

だから、飼い主に見捨てられていない動物には、なるべく給餌は飼い主さんからしていただいているボランティアは、飼い主さんに餌をお渡しするまで」


「自宅に番犬として犬を置いている地域もあり、飼い主さんは給餌に足を運んでいる場合も多い。飯舘村などにも仮設住宅はもちろんあります。飼い主さんが給餌に行っているワンコには、ボランティアが勝手に給餌すると、飼い主さんからの餌を食べない場合もあるし、体調を崩す場合もあるから、勝手に給餌しないほうがいい」




なども教えていただきました。



ほんとにほんとに、全く知らないことばかり・・・


被災地の状況は、本当に現地に行ったことのある人しかわからない・・・

正しい現地情報を得てから支援していかないと、

かえって迷惑をかけてしまう、ということになりかねないですね。



センセーショナルな記事やニュースなどをネットやテレビ等でも見聞きすると、

どうしても、感情的になってしまいますが、

それがすべて正しいとはいえないのだ、と自分も深く反省しました。



ぜひ、引き続き、ご支援をお願いします。

寒い寒い冬を、どうか、動物たちも被災者の方々も、乗り越えていただけますように。


ベルお金というのは最もいうことをききます。

  ボランティアさんたちの移動費等もかなりかかるはずです車電車地下鉄

  何も支援物資が思いつかない場合は、やはりご支援金お金が一番ですね。

  数円でも、数十円でも結構です。

  先日も、メグさんの記事を転載したら、早速支援金を振り込んでくださったブロガーさんたちもいらっしゃいました。どうもありがとうございましたドキドキ


ベルお振込みいただいたら、上記2ヶ所には必ず連絡(メール)を入れて下さいますよう、お願いします。








最近の画像つき記事 画像一覧へ ]

Amebaおすすめキーワード