教皇庁より遠い、とある国のお姫様のお話。
実の母親の妃様に淫魔の呪いをかけられてしまったお姫様は
毎夜妃様の玩具として弄ばれています。
今日は淫魔ですら近づかないと言われる『妖霧の森』に
ほとんど裸同然の格好で放りだされてしまいました。
この森にはサキュバスを捕らえてその精を吸い取る幻魔がいると伝えられています。
妃様はお姫様の全身に蜂蜜のようにネットリした甘い香りの媚薬を
執拗なまでにたっぷりと塗りこみました。
淫魔の呪いで本来あるはずのないお姫様のペニスにも
細い管を使い尿道の奥深くまで媚薬を流し込みます。
この媚薬は教皇領の侯爵夫人から譲り受けた
淫魔を何ヶ月も責め続けて絞りとるという凄まじい効力のものです。
ペニスはパンパンに膨れ上がり
先端からは透明な液体が並の射精と同じ程の快感を伴いトクトクと溢れ出しています。
馬車で森までいく途中の僅かな振動でも
お姫様は何度か細い悲鳴を上げながら淫液を滴らせていました。
妃様は実の娘が淫らに悶える姿を本当に愛しく眺めておられました。
寒々とした森の中心でもお姫様の身体は
股間から溶けてしまいそうな程火照っていました。
そんな全身が剥き出しの淫核のような獲物を、森に巣食う淫らな魔物が見逃すはずがありません。
濃厚な霧が周りに集まってきました。
怯えるお姫様は疼きに震える身体を強張らせますが
霧の侵入を防げるはずもありません。
霧は股間に流れるように集まり、次々と子宮に吸い込まれるように
膣内に入り込んできます。
その霧たちは膣内で実体化し、お姫様の陵辱を始めます。
実の母親に毎晩のように弄ばれてる膣内で蛭のような魔物が滅茶苦茶に暴れまわります。
ペニスに根元にあたる膣内の淫らに腫れ上がった一番敏感な肉壁を
歪な触手が容赦なく擦り上げます。
少女はその刺激だけで獣のような鳴き声をあげると
四肢を突っ張った状態で深い絶頂に達してしまいました。
何度目かの絶頂で魔物が少しおとなしくなったの見計らい
お姫様はヨロヨロと立ち上がります。
少女の目には少し先に様子を伺っている母親が乗っている馬車が見えていました。
この淫らな無限地獄を止めてもらうには、母親にすがるしかないと弱弱しく歩き始めました。
しかし子宮の前で傲慢に巣食う魔物はそれを許しません。
さらなる霧達を呼び寄せ膣外にもその淫らな腕を伸ばし始めたのです。
狂った蛇のように暴れる回る膣からぶら下がる魔物に少女は悲鳴を上げます。
糸を引く粘液を纏った蛇たちは少女の手足を拘束し
最後にペニスをネットリと包み込みました。
今までと桁違いの快感が少女の身体を蹂躙します。
触手の動きは激しさを増していきます。
先端から濃い液体を迸らせる生殖器のような乳首を擦り上げられ
性感帯が集中する股間を覆う触手達は
ムッチリとした尻肉の下に隠れた筋肉を快感で引きつらせ
少女のささやかな逃亡を全力で阻止します。
もう自分では立っている事もできないので、完全に触手に支えられてる状態です。
ペニスを扱き上げる無数の触手は少女の悶える姿を楽しむかのように
時には焦らし、時には連続で精液を吐き出させたりと
まるで少女の身体に流れる高貴な血をあざ笑うかのように陵辱していきます。
暗い霧の立ち込める淫らな森で
淫らな怪物に犯されるお姫様の嬌声がいつまでも続くのでした。
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