どうも〜('▽')

今回はオワコン(終わってるコンテンツ)となりつつある「小説スノウホワイト」を

活性化(俺のやる気を)させる目的として設定集などを設置してみよーと思ったんです。

もうなんつーか普通の文章がでてこにぃ(;'▽')

8話と9話の間が異様にあいたのもそのせいなんだ!

9話は初のエロなしだったので、色々ゴチャゴチャ俺の脳内設定がでてきてしまった。

あーいうのは考え出すと止まらんみゃ〜!

でも俺の文章スキルでそういった妄想を全部表現すると膨大な時間を消費してしまうので
妄想ラフ置き場みたいな感じでコレ始めました。


一発目は9話で久しぶりにでてきたナタリーです。

彼女の祖先のキャステル・シェラザードは竜殺しの英雄譚のモデルにもなる高名な騎士であるのですが

「青髭」として恐れられるサディストとしても有名なのです。

青髭と呼ばれる由縁は、彼女が戦場で着るフルプレートの鎧の胸元に、非常に高価な群青の顔料で染め上げた
猛禽類の羽がたっぷりと縫い付けてあり、遠くから見るとそれが顎鬚の様に見えたからなのです。
戦場での彼女は悪鬼のように殺戮を楽しんでおりました。

でも普段はとても戦場を駆け回るとは思えぬ、美しくたおやかな淑女なのです。
屋敷の使用人の中には男は一人もおらず、美しい処女のメイド達だけで構成されていました。

ナタリーはシェラザード家ではキャステル以来の女子だったのです。
ナタリーの父親がナタリーを気味悪がったのもそれが原因だったのです。

軍人達の間ではキャステルの御伽噺の様な竜殺しの話より
戦場における凄まじい残酷性の方が印象深かったのです。


この絵の題名となってる『オニキスブラックロード(黒太子)』とはなにか?
騎士の中でも特に戦闘能力の高いものに『黒騎士』の称号が与えられます。

そして黒騎士の中でも最高峰の達人にブリタニア王国の竜王から直々に与えられる称号が黒太子なのです!
オニキス(黒瑪瑙)は最も美しい黒という意味で、ブラックロードというのは黒騎士達の王という意味です。黒い王ではないです(;'▽')

ブリタニア王国と帝国は敵対はしてないものの対立関係なので、キャステルもナタリーもこの称号はもらっていません。
マルガレーテが勝手にナタリーにつけた称号です。
マルガレーテの中ではナタリーは白雪姫でいう死体愛好家の変態王子様という設定なので。

この絵の鎧はナタリーの力が半分くらいの状態のハーフブレストモードです。
本気モードは青髭のフルプレートモードです。そっちはホントに全身鎧なんでエロくないす……
ちなみに奴隷商人を切り刻んだ時の鎧はセレモニアルモードで、戦闘能力には何の影響も及ぼさないただの装飾鎧です。

デザインは拷問具の鋼鉄の処女です。
あの不恰好な拷問具をスタイリッシュにしてみようと頑張ってみましたがどうでしょw
俺は気に入ってるんですが戦場のヴァルキュリアのセルベリアぽくなっちまったなw




それでも竜殺しの騎士の血に覚醒したナタリーは強いです。

そして10話でヘンリー君が繰り出してくる『バケモノ』は本当にバケモノです。

沼の底から異臭を放ち現れる太古の怪物にナタリーのレイディアントは通用するのか!?



まあ通用しなかったら面白くないでしょう!('▽')



そいではまた近いうちに〜アディオー('▽')ノ







設定集にモドル